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月刊フューネラルビジネス 2021年11月号

[特集]
ワンストップサービスとしての[樹木葬]

人口の都市一極集中が進むなか、地方では墓守不在という不安をもつ人がふえている。こうした背景から、従来の家墓に代わり、後継者不要の「樹木葬」が注目されつつある。 そこで今号では、葬祭事業者主導による樹木葬ビジネスの最新動向に着目。5社6事例から、その販売状況や利用動向、参入のメリット・デメリットについて探る。

月刊フューネラルビジネス2021年11月号
定価:4,070円(本体3,700円)

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コンテンツ

【特集】ワンストップサービスとしての[樹木葬]

1次情報をもつ葬儀社の強みを活かした
埋葬事業=樹木葬を事業化することの意義

――且木葬研究会 代表取締役社長 長谷川剛氏
墓守不在という不安解消でニーズ拡大
人口集積エリア周辺にビジネスチャンス

――編集部
[ケーススタディ]
鞄潔_堂/Beautiful Life大網白里[千葉県大網白里市]・Beautiful Life千葉の杜[千葉市緑区]
――アフターフォロー強化のための新規事業
  県内2か所に相次いで開設
渇ヤ安 新発田斎場/しばたの樹木葬 マイガーデン四季[新潟県新発田市]
――開苑わずか1か月で第1期の半数を完売
  2期販売も好調で前109区画中69成約
潟zクサン/普門院樹木葬墓苑[栃木県佐野市]
――家族構成の変化と地域特性に対応し
  樹木葬墓苑を展開
叶Xの庵/森の庵の樹木葬[福岡県宗像市]
――構想・計画から数か月で3期113区画を販売
  葬儀社としての認知度アップにも寄与
潟ニオン・トレード/鹿沼樹木葬清陵苑[栃木県鹿沼市]
――会館競争力強化の観点から
  アフター事業として樹木葬事業に参入

Front Runner

中道康彰氏
――鰍ォずなホールディングス 代表取締役社長 兼 グループCEO

VISUAL REPORT

セレオホール北杜[山梨県北杜市]/潟Zレオ
――2フロア構成により
  葬儀・法要の同時進行を実現
INORIA神松寺ホール[福岡市城南区]/潟宴bク
――新ブランドの認知度アップ、相乗効果狙い
  1号店と同一区内に開設
Viola Square[福井県福井市]/潟Iームラ
――10人以下の家族葬特化
  エンバーミング施設併設会館

FUNERAL REPORT

大西食品・大西家合同葬[セレモニーホールなかた]
――越県会葬自粛のなか、県内600余人が
  ブランド牛先駆者を見送る

CLOSE UP

月岡ブルワリー[新潟県新発田市]
――花安 新発田斎場、地域活性の起爆剤として
  ブルワリー事業参入、好評博す

NEWS & INFORMATION

    • 北九州・サンレー、飯塚市内2か所目の葬祭会館オープン

    • 大阪・公益社、大阪市住吉区に家族葬会館オープン

    • きずなグループ、岡山県初の「ファミーユ」オープン

    • 大分典礼(ラック)、家族葬会館開設

    • 終活・葬儀情報メディア『Coeurlien』、月間100PVを突破


連載

    • ■松岡泰正の「プロ経営者養成講座」[14]
      潟<c潟Aホールディングス 代表取締役会長 兼 社長 松岡泰正氏

    • ■葬儀社のための戦略的Webマーケティング講座【初級編】[9]
      ゆるりアドバイザリーサービス合同会社 代表社員 古沢保昭氏

    • ■安部由美子のワンランク上の研修雑感[9]
      一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子氏

    • ■永続する葬儀社になるための人材育成・採用戦略[5]
      つむぎ 代表取締役 前田亮氏

    •  
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