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月刊誌・経営資料集から注目の記事をピックアップ

月刊プロパティマネジメント

大手都市銀行に聞く融資スタンス
収益向上の蓋然性に注目

三菱UFJ銀行/みずほ銀行/三井住友銀行

円安や安定した利回りを背景に、国内外の投資家から日本の不動産市場への関心が高まっている。一方、金利の先行き不透明感や物件価格の上昇によって資金調達環境が変化するなか、主要メガバンクの融資スタンスはどうか。本特集では、最前線で不動産融資を担う大手都市銀行に不動産ファイナンスへの姿勢を個別に聞いた。市況の捉え方や注力分野、リスク管理の考え方など、それぞれの戦略の違いを「抜粋版」でお届けする。

月刊レジャー産業資料

「てんしば」開業から10年、運営の実際と成果

オープンスペースとマネジメント

2015年10月1日にオープンした「てんしば」(大阪市天王寺区)は、JR・大阪メトロ「天王寺」駅、近鉄「大阪阿部野橋」駅、阪堺上町線「天王寺前」駅に隣接する、大阪市立天王寺公園のエントランスエリアがリニューアルされたものである。リニューアルオープンからこの10月で10年、「てんしば」の来場者数は飛躍的に伸びた。コロナ禍中は400万人を割るほどに落ち込んだものの、22年度からは再び右肩上がりとなり、24年度の年間来場者数は約700万人(推計)と、当初目標の2倍の人を集めている。

月刊フューネラルビジネス

遺体安置を重視した
葬祭サービスを霊園内で開始

よりそうところ・Hinode Mortuary/秋川霊園[東京都日の出町]

東京都日の出町にある秋川霊園は、2025年5月、敷地内に2種類の遺体安置施設「よりそうところ」「Hinode Mortuary」を新設した。合わせて、葬祭会館「ありがとうホール」も整備し、「お葬式のかかり」のブランドで葬祭サービスの提供を開始した。秋川霊園が掲げるのは、遺体安置をハブに捉えた独自の葬祭事業モデルである。その狙いと背景、各施設の詳細と提供プランについて、グループ本部 本部長の古川好延氏とマネージャーの田中敬子氏に話を聞いた。

経営資料集

レジャー施設の入場者数ランキング(2023年度)

『レジャーランド&レクパーク総覧2025』より

2023年度の入場者数ランキングを業態別に一挙公開(テーマパーク、遊園地、動物園、水族館、植物園・フラワーパーク、ミュージアム、庭園・公園、アウトドアパーク)。特にテーマパーク、水族館、ミュージアムにおいて増加が目立ち、全体としてはインバウンド比率が高い施設ほど入場者数の伸びが大きい傾向が見られた。

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