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月刊フューネラルビジネス 2024年1月号

月刊フューネラルビジネス 2024年1月号

[特集]広がりみせるエンバーミング

わが国において、エンバーミングが注目を集めたのは、1995年の阪神・淡路大震災だといわれている。これをきっかけに、全国各地にエンバーミングセンターが開設され、88年の国内初のセンター開設から35年が経った2023年10月30日現在、全国85センター、事業会社は28社を数えるまでになった。それに伴い、国内のエンバーミング処置数も増加。22年時点で7万0,597件と、20年の5万3,041件より約1万8,000件ふえている。
今号では、21 年7月号以来となる国内のエンバーミング事情に焦点を当て、日本遺体衛生保全協会(IFSA)をはじめ、参入事業者5社とエンバーマー育成教育機関を事例に、拡大するエンバーミング事業の動向を探る。

月刊フューネラルビジネス 2024年1月号

定価:5,500円(本体5,000円)

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最新号から

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コンテンツ

[特集]広がりみせるエンバーミング

【PICK UP】
[インタビュー]

渡邊正典氏 一般社団法人日本遺体衛生保全協会(IFSA)代表理事

[資料]

日本遺体衛生保全協会(IFSA)加盟の事業所一覧

[ケーススタディ]

アイエムエスジャパン[埼玉県川口市]

――国内エンバーミングの2割超を担う

  業界を牽引するパイオニア

 

SEC[神奈川県平塚市]

――エンバーミング事業者の模範として

  新規参入をトータルサポート

 

ジェイイーシー[東京都大田区]

――処置率7割の

  セルモグループ支えるエキスパート

 

リンクモア[青森県青森市]

――新社屋建設地に

  県内初のセンターを先行開発

 

日本ヒューマンセレモニー専門学校[神奈川県平塚市]

――コースから学科へ格上げし

  質の高いエンバーマーの養成目指す

オームラ[福井県福井市]
――開設当初から処置率7割超を維持
  隣県葬儀社と連携し普及・拡大へ

特別企画

厚生労働行政推進調査事業費補助金 厚生労働科学特別研究事業

新型コロナウイルスに感染した御遺体の取扱いを含む
墓地埋葬に関する法律に関する諸問題の検証研究 要約版

葬祭関連新システムレポート

LDT[東京都港区]

FUNERAL REPORT

ホシデン株式会社 社葬[八光殿南植松]

全日本葬祭業協同組合連合会 単組訪問

Vol.27 徳島県中央葬祭業協同組合

Editor's Eye

国土交通省「海上散骨に関するガイドライン」

FUNERAL-DATA

日本列島マップグラフ-従業者数

資料 DATA

訃報・お別れ会情報(2023年10月21日~11月20日)

資料│DOCUMENT

全国市区町村別の会館充足度指標(本誌算出)
part8「中国・四国」編

F’s View

アルファクラブ武蔵野、第4回フューネラルコレクションを開催

NEWS & INFORMATION

▶特定サービス産業動態統計調査/葬祭業(Funeral Services)

 2023年の売上高、取扱件数、事業所数、従業者数の推移

▶全国新設会館一覧、2023年11月~12月開業分(編集部調べ)

▶きずなホールディングス、熊本市内22号店目を開業

▶名古屋・ティア、東京・愛知に相次いで出店

▶ティア9月期決算、売上高140億円余

▶後見の杜、医師向け後見サポート事業のシンポジウムを開催

▶きらぼしコンサルティング、葬儀社対象の集客増強セミナー開催

▶火葬研、2023年の研究発表会を開催

▶大阪・南海グリーフサポート、「PRIDE指標」ゴールドを受賞

連載

■持論・葬論 「生きたお寺」への羅針盤(3)

■100人いれば100通りの葬儀 ヒトモノガタリ(3)

■知っておきたい「海洋散骨」のイロハ(5)

■切り絵で見るお葬式のイマ・ムカシ(15)

◆ビジネスナビ
アルテマイスター 保志
中央プロパティー
マークス不動産
モンディアル

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