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月刊フューネラルビジネス 2023年7月号

月刊フューネラルビジネス 2023年7月号

[特集]拡大・進化する会館の現在地

編集部の調べでは、昨年全国でオープンした葬祭会館は316か所。これにより、全国の総会館数は1万0,333か所となった。
今月号では、1万か所を超える全国の会館整備・分布状況を示すとともに、葬祭会館の充足度・普及度の指標となる1会館当たり死亡数を算出し、都道府県別に考察していく。
また関連記事として、「28年間の掲載会館からみる立地分析」「タイプ別会館リニューアルの諸相」の2本を提示した。本誌創刊以来掲載してきた葬祭会館の立地特性やその傾向の分析を試みるとともに、専門家の見識も求めながら、会館リニューアルの諸相をレポートする。

 

月刊フューネラルビジネス 2023年7月号

定価:5,500円(本体5,000円)

年間定期購読料

最新号から

定価:46,200円(本体42,000円)[送料込]

コンテンツ

【特集】拡大・進化する会館の現在地

月刊フューネラルビジネス7月号

【PICK UP】
[集計・分析/葬祭会館の立地分析]

本誌掲載28年間の新設会館
65%がロードサイドに立地

[総論]

全国の会館数1万0,333か所

充足度は全国平均140人

[集計・分析/葬祭会館の立地分析]

本誌掲載28年間の新設会館
65%がロードサイドに立地

[考察/タイプ別会館リニューアルの諸相]
市場ニーズの変化を読み解き
自社の強みを昇華させる投資へ

[資料│DOCUMENT]
全国市区町村別の会館充足度指標(本誌算出)
Part1 「北海道」編
Part2 「東北」編

VISUAL REPORT

家族葬あすか ラシュレ[三重県熊野市]アスカフューネラルサプライ
――地元・熊野材をふんだんに使用した
  市内初の小規模会館

FUNERAL REPORT

昭和興業グループ 代表取締役会長 松丸幸一 社葬[シティホール市川]
――互助会功労者の偉業を讃え
  本拠地の旗艦会館で挙行

井上善弘 合同葬[エヴァホール倉敷]
――兄と二人三脚で有力葬儀社へと
  導いた懐刀を追悼

全日本葬祭業協同組合連合会 単組訪問

Vol.22 岐阜県葬祭業協同組合

業界団体・組織 訪問記

Vol.01 フューネラルビジネス・アカデミー[岐阜県大垣市]

葬儀DX対談

坂本英教氏[ラストライフ 代表取締役]

×

白石和也氏[LDT 代表取締役]

――家業から企業へ一新する
  デジタル化のプロセスを学ぶ

Editor's Eye

「相続土地国庫帰属制度」
4月27日より開始

資料 DATA

訃報・お別れ会情報(2023年4月21日~5月20日)

F’s View

和歌山・メモリアル ウエスト
本館横に別館を新設

 

愛知・FUNE
6店舗目の仏壇店をイオンモール豊川に出店

 

映画『お終活』シリーズ
2024年公開の第2弾製作&新キャスト発表

NEWS & INFORMATION

▶特定サービス産業動態統計調査/葬祭業(Funeral Services)
2023年の売上高、取扱件数、事業所数、従業者数の推移

▶北海道・すぎやま、斜里町内に第1号会館開設

▶愛知・ティア、四日市市内3号店を開設

▶大阪・八光殿、松原市に初出店

▶全葬連、第48回通常総会を開催

▶日本動物葬儀霊園協会、2023年度総会を開催

▶山形・ナウエル、南陽市と地域創生に向けた協定締結

▶奈良県の御所市斎場「かもきみの杜」供用開始

▶国立社会保障・人口問題研究所、日本の将来推計人口を公表

▶経済産業省「遺留金等に関する実態調査」

▶サン・ライフホールディング、売上高126億円

▶こころネット、売上高95億円余

▶看取りサポート・三村麻子氏、家族愛をテーマに著作発刊

連載

■「おくやみ」欄が映し出す葬儀の変容(2)

■切り絵で見るお葬式のイマ・ムカシ(9)

■人的資本経営のススメ(4)

■知っておきたい「海洋散骨」のイロハ(2)

◆ビジネスナビ
全日本葬祭業協同組合連合会
保志

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