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月刊誌・経営資料集から注目の記事をピックアップ

月刊プロパティマネジメント

特別座談会

【特別座談会】ESGスコア向上に効く
運営データの「開示」と「計測」

伊藤幸彦氏[GOYOH]×川村麻紀氏[ベーカー&マッケンジー法律事務所]×
川井賢武氏[LONGEVITY PARTNERS]

ESG戦略をめぐる議論は、開発・供給から運用・運営の段階に進みはじめた。不動産から排出されるCO2 はそのほとんどが運営から生み出されており、その低減と抑制にはテナント・利用者・地域との連携、協力関係の構築が不可欠である。「E」の評価を高める基礎となる「S」の領域、グリーンリースを議論する。

月刊レジャー産業資料

【拠点調査】敦賀

北陸新幹線の始発・終着駅としてその優位性の最大化へ

今回の北陸新幹線延伸で、金沢、東京方面、また関西圏、中京圏方面の始発駅であり終着駅ともなる「敦賀」駅。新幹線の最終目的地である大阪方面への延伸がルートの選定も含め相応の時間が予想されるなかで、その存在感を増している。ここでは、敦賀駅周辺および市域の観光市場の状況についてレポートする。

月刊フューネラルビジネス

業界の発展と地位向上に向け牽引 リーディング企業のHD化

燦ホールディングス㈱[大阪本社:大阪市北区、東京本社:東京都港区]

金融、証券など関西経済圏の中枢ともいえる大阪・北浜に、1932(昭和7)年、公益社が誕生した。94年3月には大阪証券取引所新二部に株式上場を果たし、同年5月には東京に進出。2004年に燦ホールディングス㈱に商号変更・持株会社となり、会社分割により新たに設立した㈱公益社が葬祭事業および運輸事業を承継し、新時代に向けたライフエンディングの総合サービス企業へのスタートを切る。

経営資料集

レジャー・集客施設のSNSコミュ二ケーションの実態

『レジャーランド&レクパーク総覧2024』より

全国の主要なレジャー・集客施設を対象に行なったアンケート調査によると、レジャー施設・ミュージアムの公式SNS※の開設状況は、Twitter(現X)とInstagramが最も多く75.2%、次いでFacebookが71.9%、YouTubeが52.9%の施設で開設していた。開設しているSNSのなかで最も注力しているものは、Twitterが最も多く45.7%、次いでInstagramが42.0%となっており、この2つのSNSが特に重視されているといえる。・・・・・・

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