中国系企業の日本投資基盤 機動力と柔軟性武器に頭角
東渡ジャパンは、中国・上海に拠点をおく総合不動産会社、東渡国際集団の日本法人である。東渡国際集団は上海、南京、成都などで面開発を手がけるほか、カナダ、米国にも進出している。日本法人は2017年1月に設立。住宅、オフィス、ホテルなど約450億円の投資実績を重ねており、とくに住宅では約30棟・約200億円規模の実績がある。
人気続くサウナだけでなく、
お風呂、岩盤浴、休憩スペースにも長居したくなるポイントあり
ニフティライフスタイル㈱が運営する「ニフティ温泉」は施設登録数約1万8000件、月間ユーザー数約470万人を数える日本最大級の温浴施設情報サイトである。性別・年代によるユーザーの偏りが少なく、トレンドをクリアに映し出す同サイトの編集長 川名結有氏に、マーケット状況や注目の施策、人気施設の特徴などを伺った。
過不足度合いの参考値として
会館市場の現況を数値・可視化
編集部では、市場規模に対する葬祭会館の過不及状況を知るため、新たな指数「会館過不及指数」を考案した。2025年2月号では、その算出プロセスの解説や、都道府県・政令指定都市(東京特別区を含む)の会館過不及指数一覧を掲載しているほか、札幌市を例にとり計算過程を示している。Web版ではその一部を抜粋して紹介する。
レジャー施設の入場者数ランキング(2023年度)
2023年度の入場者数ランキングを業態別に一挙公開(テーマパーク、遊園地、動物園、水族館、植物園・フラワーパーク、ミュージアム、庭園・公園、アウトドアパーク)。特にテーマパーク、水族館、ミュージアムにおいて増加が目立ち、全体としてはインバウンド比率が高い施設ほど入場者数の伸びが大きい傾向が見られた。