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月刊フューネラルビジネス 2022年7月号

[特集]
コロナ禍イノベーション――新たな葬儀の価値創造へ

新型コロナウイルス感染症は、その収束と拡大を繰り返しながら2年余が経過した。この間、葬儀現場は簡素化・省略化が進み、葬祭事業者は厳しい経営環境に置かれることになった。
こうしたなかで、葬祭業界でも感染拡大を防止する新たな形式やサービスが拡大した。一方で、「故人を弔う」という葬儀の本質である問いが浮き彫りになったといえる。
今号ではコロナ禍がもたらした葬儀の変化を総ザライし、コロナ後の新たな葬儀の価値創造を模索していくうえでのヒントとしたい。

月刊フューネラルビジネス2022年7月号
定価:4,070円(本体3,700円)

年間定期購読料

最新号から
定価:46,200円(本体42,000円)[送料込]

コンテンツ

【特集】コロナ禍イノベーション――新たな葬儀の価値創造へ

葬儀の「本質」と「利便性」を見極め
高品質サービスを生み出す契機に

――編集部

Front Runner

道上善紀氏
――みちうえ 代表取締役

VISUAL REPORT

家族葬邸宅-感-[岩手県釜石市]/ハウスセレモニー
――失注ロス回避と
  市西部への進出図る家族葬会館

【特別企画】都市型納骨堂の現在地――東京の納骨堂事情@

限られた敷地でも開発可能な納骨堂
都市生活者の多様なニーズ汲み増加傾向に

――編集部
[ケーススタディ]
大田区霊園 百月院 偲月庵[東京都大田区]

――エンディング事業のノウハウ活かし
  手厚いサポートを実現した納骨堂
東京谷中 観音寺 プレミアム永代供養墓 燈[東京都台東区]
――改葬が簡便に行なえる全国ネットワーク
  1号施設として誕生した屋外型納骨堂
永代納骨堂 恩送庵[東京都大田区]
――地域に開かれた寺院を目指した
  コミュニティスペースと納骨堂の複合施設

CLOSE UP

重吉葬儀社[石川県小松市]
――3兄弟のチームワークで成し遂げた
  家業から企業への脱却と企業成長の布石

FUNERAL REPORT

博愛社 元取締役会長 村上昭江 儀 お別れの会[浦和ワシントンホテル]
――葬儀参入から有力専業者へ
  成長支えた会長を送る
夏原 覚 お別れの会[多賀公益会舘]
――自社の発展と地域振興に尽力した
  元町長のお別れ会

エリアレポート「REIWA」

-vol.12- 長野県長野市
――互助会2社とJAで7割強
  今後は市南部の攻防が焦点
《展開企業》
@アルファライフ

――市内7つの会館網で
  シェアトップの3割強
A長野エーコープサプライ
――年間1,100件で首位を追走
  市南部で強固な地盤誇るJA葬祭
Bブライト信州
――各種デジタルサービスを推進
  コロナ下で積極攻勢に出る互助会
C日野岩
――県内7社と緩やかな会員制度運営
  創業135年余の最古参専業者

全日本葬祭業協同組合連合会 単組訪問

Vol.11 熊本県葬祭事業協同組合

葬祭支援システムレポート

ライフエンディングテクノロジーズ[東京都港区]

資料 DOCUMENT

全国市区町村別の会館充足度指標(本誌算出)
Part2 「東北」編

資料 DATA

訃報・お別れ会情報(2022年4月21日〜5月20日)

F’s View

福島・アルテマイスター保志
新商品発表会を開催

NEWS & INFORMATION

    • 石川・サンレー、金沢市南部に出店

    • 長野・みつわ、長野市内2か所目の家族葬会館

    • きずなHD、宮崎県内27か所目の会館開設

    • 東京・大原セレモニーハート、5階建てのビル型会館開設

    • 全葬連、第47回通常総会を開催

    • 火葬研、22年度通常総会を開催

    • サン・ライフホールディング、売上高110億円余

    • こころネット、売上高86億円余

    • 一条真也氏、『論語と冠婚葬祭』を発刊


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