【予約】レジャーランド＆レクパーク総覧2026

　近年、レジャー・集客施設の開発・運営には、経済環境の変化を踏まえ、入場者数・売上に加え、需要の平準化や顧客満足、客単価、集客効率など、さまざまな価値評価の指標が重視されるようになりました。
　『レジャーランド＆レクパーク総覧』ではこうした情報ニーズに対応し、調査対象施設の拡充と調査・分析データの強化に取り組んでいます。
　2026年版では、全国主要480施設以上のレジャー・集客施設からアンケート調査の回答を得て、テーマパーク、遊園地、動物園、水族館、フラワーパーク、ミュージアム、大規模公園など、業態別の最新の集客トレンドとベンチマークを明らかにしてまいります。
　テーマパークやファームパーク、ミュージアムなどのレジャー・集客施設の開発・運営および新規参入における事前調査資料や、設備機器・サービス関連の営業リストとしても幅広くご活用いただいております。

2024年度の入場者数、客層、インバウンド集客、売上、リニューアル・設備投資、集客イベント、施設概要……
独自アンケート調査により、全国約480施設の観光レジャー・集客施設の運営実績データを収集。

収集データをもとに、業態カテゴリー別に主要施設の入場者数ランキングと集客トレンドを概観するほか、設備投資の動向やインバウンドの集客施策について傾向を分析します。

2026年版では、オンラインチケットの導入状況を調査。入場者数に占める利用実態をはじめ、集客チャネルとしての販路拡大、人手不足の対策、マーケティングへの活用など、導入目的と期待するサービスについて動向をまとめます。

　1. 社会動向とレジャー・集客関連のトピックス
　2. 入場者数増減DI
　3. 業績・設備投資の見通し
　4. 業態カテゴリー別集客トレンド
　（1）テーマパーク
　（2）遊園地
　（3）動物園
　（4）水族館
　（5）植物園・フラワーパーク
　（6）ミュージアム（博物館、美術館、科学館・企業ミュージアム等）
　（7）庭園・公園
　（8）アウトドアパーク
　（分析内容：主要施設の年間入場者数ランキング、施設規模と年間入場者数ベンチマーク、増加率のポジショニング、上位施設の集客トピック、新規開発・リニューアルの動向）
　5. インバウンド集客動向
　（1）インバウンド比率
　（2）主な国籍・地域
　（3）今後集客を重視する国籍・地域
　（4）集客施策と効果
　6. 売上高／客単価／年間運営費／年間設備投資額
　7. オンラインチケットの導入実態
　（1）オンラインチケット比率、登録サイト数
　（2）導入目的、期待するサービス、課題
　8. 主要施設の2024年度入場者数（30万人以上）

　1. 約480施設の経営データベース（2024年度版個票データ＆過去5年の入場者数・売上高のローデータ）
　2. 全国の主要施設一覧（約2,000施設の所在地・連絡先）

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120