レジャーランド＆レクパーク総覧2026

　レジャー施設の集客資源が変わろうとしています。既存の集客装置に加え、アニメ・マンガ・キャラクターとのコラボ、デジタルコンテンツ、YouTuberイベント、SNS発信などが来場動機を促進させ、成長のファクターとなっています。
『レジャーランド＆レクパーク総覧』のアンケート調査では、運営実績とこうした入場者数の増減要因や効果のあった施策など、自計式の調査と取材により定量・定性双方のデータを収集・分析しています。
　最新版では、インバウンドの集客動向とオンラインチケットの導入状況についても調査。アンケート回答数と分析の範囲を広げ、資料価値を拡充しました。
　テーマパークやファームパーク、アウトドアパーク、ミュージアムなどのレジャー・集客施設の開発・運営および新規参入における事前調査資料や、設備機器・サービス関連の営業リストとしても幅広くご活用いただいております。

2024年度の入場者数・月別入場者数、客層、インバウンド集客、売上、リニューアル投資、集客イベント、施設規模……
独自アンケート調査により、全国500施設の観光レジャー・集客施設の運営実績データを収集。

収集データをもとに、業態カテゴリー別に主要施設の入場者数ランキングと増減トレンドを概観するほか、業態の成長性、設備投資の動向、インバウンドの集客施策について傾向を分析します。

2026年版では、オンラインチケットの導入状況を調査。入場者数に占める利用実態をはじめ、集客チャネルとしての販路拡大、省力化、マーケティングへの活用など、導入目的と期待するサービスについて動向をまとめます。

　1. 社会動向とレジャー・集客関連のトピックス
　2. 入場者数増減DI
　3. 業績・設備投資の見通し
　4. 業態カテゴリー別集客トレンド
　（1）テーマパーク
　（2）遊園地
　（3）動物園
　（4）水族館
　（5）植物園・フラワーパーク
　（6）ミュージアム（博物館、美術館、科学館、企業ミュージアム等）
　（7）公園・庭園
　（8）アウトドアパーク
　（分析内容：主要施設の年間入場者数ランキング、増加率のポジショニング、月別入場者数、上位施設の長期トレンド（過去10年）、集客トピック、新規開発・リニューアルの動向）
　5. インバウンド集客動向
　（1）インバウンド比率
　（2）主な国籍・地域、今後集客を重視する国籍・地域
　（3）インバウンド比率と年間入場者数の増加率構成比
　（4）インバウンド集客のために実施している施策
　（5）案内板・サイン、パンフレット、ホームページの多言語対応
　6. オンラインチケットの導入実態
　（1）オンラインチケット比率、登録サイト数
　（2）入場チケット、パスポート、アトラクション・遊戯機器、イベント・企画展・体験プログラムそれぞれの導入率
　（3）カテゴリー別の登録サイト割合（自社サイト、お出かけサイト系、旅行代理店系、チケット予約系、コンビニ系）
　（4）導入目的
　（5）期待するサービス、課題
　7. 売上高／客単価／年間運営費／年間設備投資額
　8. 主要施設の2024年度入場者数（30万人以上）

　1. 500施設の経営データベース（2024年度版個票データ＆過去5年の入場者数・売上高のローデータ）
　2. 全国の主要施設一覧（約2,000施設の所在地・連絡先）

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
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