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アリーナ開発・運営計画資料集

好評発売中!
地域のにぎわいを創出するエンターテインメントの中核施設として、全国で開発・構想立案の動きが急拡大
今後求められるアリーナを実現するための開発・運営の要諦を詳解!
アリーナ開発・運営計画資料集

アリーナ開発・運営計画資料集

 

●A4判/縦型/104頁
●定価99,000円(本体90,000円)
●2023年12月15日発刊

ご案内

 わが国においてスポーツは教育の一環として発展してきた経緯もあり、一部のプロスポーツを除き「みるスポーツ」ではなく、「するスポーツ」に主眼が置かれてきました。そのため従来のアリーナ・体育館は「みるスポーツ」施設としての十分な機能をもたず、また、多くのアリーナ・体育館が公共施設として整備されてきたこともあり、収益性について考慮されていないのが実情です。
 また、公設のアリーナ・体育館のなかには老朽化の問題、市町村合併による施設(機能)集約の課題を抱えている自治体が多くあります。さらにはプロバスケットボールリーグ(Bリーグ)に代表されるように各トップリーグのホームアリーナは将来的に収容人数をはじめとしたレギュレーションを満たす必要があることに加え、近年のエンターテインメント需要の拡大と質的変化を背景に新たなアリーナを求める声も高まっています。
 一方で国策として、スポーツ市場規模を2015年の5.5兆円から、2025年までに15兆円に拡大するとの目標が掲げられているなか、スポーツ庁と経済産業省はわが国のスポーツビジネスの戦略的な方針を策定するため「スポーツ未来開拓会議」「スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会」を立ち上げ、『スタジアム・アリーナ改革ガイドブック(第2版)』をとりまとめたほか、「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」の選定(2025年度までに20拠点)をはじめとする振興策を推進しています。
 本書では、今後求められるアリーナ像を明らかにするとともに、開発・運営のそれぞれの視点からアリーナビジネスの要諦を解説いたします。

本書の特徴

特徴1

注目を集めるアリーナビジネスのマーケット環境と課題を整理分析するとともに、持続性のある事業とするための将来像について提言

特徴2

次代に必要とされるアリーナに不可欠な施設機能・設備構成のあり方をはじめ、安定的・継続的な運営を可能にするノウハウについてアリーナ開発および運営の専門家が詳解

特徴3

注目アリーナ施設の事例研究から、成功するためのポイント、運営・営業の要諦を学ぶ

執筆

第1編
岡田 明 EY ストラテジー・アンド・コンサルティング㈱ 公共・社会インフラユニット パートナー
第2編
皆川 裕 ㈱さいたまアリーナ 総務部 経営財務課 課長
第3編
川野久雄 大成建設㈱ 設計本部 建築設計第七部 部長
松岡弘樹 大成建設㈱ 設計本部 建築設計第七部 アーキテクト
久保順司 大成建設㈱ 設計本部 建築設計第七部 アーキテクト
眞鍋 修 大成建設㈱ 設計本部 建築設計第七部
佐谷仁彦 大成建設㈱ ソリューション営業本部 プロポーザル・ソリューション部 CRE ソリューション室長
新井健太 大成建設株式会社 ソリューション営業本部 プロポーザル・ソリューション部 複合・集客施設ソリューション室長

編集内容

第1編 アリーナビジネスの現状と今後の方向性

1. 市場環境
(1)スポーツ産業の市場動向
  ①日本のスポーツGDP
  ②スポーツ産業の動向と将来性
(2)ライブエンターテインメント産業の市場動向
  ①ライブエンタメ市場はコロナ禍以前の水準に到達
  ②デジタルプラットフォームの台頭によるライブエンターテインメントの産業構造変化
2. アリーナビジネスの業界動向
(1)わが国におけるアリーナの施設数推移
(2)近年の開発傾向および特徴
3. 今後のアリーナ開発に求められる留意点

第2編 アリーナの営業・管理・運営計画

1. アリーナ運営の考え方
(1)運営方針の決定
  ①地域のアンカーとしての機能
  ②管理運営主体の考え方
  ③キーテナントの設定
   スポーツ興行/音楽コンサート興行/e-sports の利用/展示会・販売会、企業式典等/その他のイベント開催ニーズ
  ④管理運営計画の策定
   ステークホルダーの洗い出し/プロユース(観るスポーツ)と市民利用(するスポーツ)の考え方/商圏の捉え方/会場へのアクセス(ラストマイル)/アリーナ周辺に商業施  設、宿泊施設の集積はあるか/地域社会・経済への影響の軽減/防災拠点としての役割/にぎわいの核となる機能
(2)提供サービス&コンテンツの類型・商品化の考え方
  ①運営計画の具体的な策定方法
   選手/観客
  ②運営体制について
   貸館営業(誘致営業)/自主興行の実施/その他の実施業務
(3)商圏および販促の考え方
2. 営業戦略
(1)商品化計画
  ①営業体制について
(2)販売計画・スケジュール
3. 運営計画
(1)人員計画・組織体制
(2)スタッフ教育・人材育成
(3)施設管理・安全対策
(4)コスト管理(商品企画・制作、施設管理・運営等)
4. 事業収支の考え方
(1)投資計画
(2)収入計画
(3)支出計画

第3編 アリーナの開発・再生計画

1. アリーナの開発計画
(1)計画地の選定・評価
  ①立地環境
  ②交通アクセス
  ③景観、周辺への影響
  ④エネルギーの供給
(2)市場分析
  ①潜在的需要予測
  ②企業利用の潜在的な需要予測
  ③競合分析
  ④アリーナの潜在的需要予測
(3)事業収支分析
  ①需要予測
  ②価格設定
  ③収支予測
  ④損益計画(資金収支計画)
(4)資金調達および業績分析
  ①資金調達方法の検討
  ②キャッシュフローの把握
  ③投資に対する収益性判断
(5)施設コンセプト
  ①収容人数
  ②コンコースの基本性能
  ③参考施設の検証と設備投資額の設定
2. 観戦計画
(1)ボウルデザイン
(2)観客席数の想定
(3)サイトライン計画
(4)シート計画
(5)シートの仕様
(6)コートサイズの条件整理
(7)コートライン
(8)天井高さ
(9)サブアリーナの確保
(10)床仕様
(11)コンコース
(12)コンコースの幅員
(13)売店
(14)待機列について
(15)滞留場所
(16)人流コントロール
(17)トイレ計画
(18)ユニバーサルデザイン
  ①アプローチ
  ②駐車場
  ③玄関
  ④廊下
  ⑤階段
  ⑥トイレ
  ⑦カウンター
  ⑧サイン
(19)サイン計画
  ①設置の考え方
  ②書体・文字の大きさ
  ③デザイン
(20)サイネージ
(21)給電ポイント
(22)ホスピタリティ
(23)VIP・VVIP対応
  ①VIP動線
  ②VIPラウンジ
  ③VIPルーム
  ④VIP席
(24)特別体験・付加価値
(25)バックヤード
(26)構造計画
(27)空調計画
(28)照明計画
  ①照明要件の設定
  ②設置要件や器具照射角度
  ③照明器具仕様の選定
  ④照明演出計画
(29)総合演出計画
(30)避難について
(31)安全について
3. アリーナの再生・リニューアル計画
(1)リニューアルの前提
(2)アリーナの再生
(3)リニューアル計画
  ①座席数の拡大
  ②一般設備の整備
  ③映像装置やサイン装置の整備

第4編 事例研究

1. さいたまスーパーアリーナ
2. 日環アリーナ栃木(栃木県総合運動公園東エリア運動施設)
3. OPEN HOUSE ARENA OTA(太田市総合体育館)

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内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120

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