キーワード検索

サイト内検索を閉じる

【予約】アリーナ開発・運営計画資料集

予約受付中!
地域のにぎわいを創出するエンターテインメントの中核施設として、全国各地で開発・構想立案の動きが急拡大。今後求められるアリーナを実現するための開発・運営の要諦を詳解!
【予約】アリーナ開発・運営計画資料集

【予約】アリーナ開発・運営計画資料集

 

●A4判/縦型/約100頁
●定価99,000円(本体90,000円)
●2023年12月中旬発刊予定
●予約特価89,100円(本体81,000円)
※予約特価お振込み期限:2023年12月14日

ご案内

 わが国においてスポーツは教育の一環として発展してきた経緯もあり、一部のプロスポーツを除き「みるスポーツ」ではなく、「するスポーツ」に主眼が置かれてきました。そのため従来のアリーナ・体育館は「みるスポーツ」施設としての十分な機能をもたず、また、多くのアリーナ・体育館が公共施設として整備されてきたこともあり、収益性(事業採算性)について考慮されていないのが実情です。
 また、公設のアリーナ・体育館のなかには老朽化の問題、市町村合併による施設(機能)集約の課題を抱えている自治体が多くあります。さらにはプロバスケットボールリーグ(Bリーグ)に代表されるように各トップリーグのホームアリーナは将来的に収容人数をはじめとしたレギュレーションを満たす必要があることに加え、近年のエンターテインメント需要の拡大と質的変化を背景に新たなアリーナを求める声も高まっています。
 一方で国策として、スポーツ市場規模を2015年の5.5兆円から、2025年までに15兆円に拡大するとの目標が掲げられているなか、スポーツ庁と経済産業省はわが国のスポーツビジネスの戦略的な方針を策定するため「スポーツ未来開拓会議」「スタジアム・アリーナ推進官民連携協議会」を立ち上げ、『スタジアム・アリーナ改革ガイドブック(第2版)』をとりまとめたほか、「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」の選定(2025年度までに20拠点)をはじめとする振興策を推進しています。
 本書では、今後求められるアリーナ像を明らかにするとともに、開発・運営のそれぞれの視点からアリーナビジネスの要諦を解説いたします。

本書の特徴

特徴1

注目を集めるアリーナビジネスのマーケット環境と課題を整理分析するとともに、持続性のある事業とするための将来像について提言

特徴2

次代に必要とされるアリーナに不可欠な施設機能・設備構成のあり方をはじめ、安定的・継続的な運営を可能にするノウハウについてアリーナ開発および運営の専門家が詳解

特徴3

注目アリーナ施設の事例研究から、成功するためのポイント、運営・営業の要諦を学ぶ

編集内容

第1編 アリーナビジネスの現状と今後の方向性

1. 市場環境
(1)スポーツ産業の市場動向
(2)ライブエンターテインメント産業の市場動向
2. アリーナビジネスの業界動向
(1)アリーナの施設数の推移
(2)アリーナの類型
(3)近年の開発傾向および特徴
(4)今後のアリーナ開発に求められる役割と課題

第2編 アリーナの営業・管理・運営計画

1. アリーナ運営の考え方
(1)運営方針の決定
(2)提供サービス&コンテンツの類型・商品化の考え方
(3)商圏および販促の考え方
2. 営業戦略
(1)商品化計画
(2)販売計画・スケジュール
3. 運営計画
(1)人員計画・組織体制
(2)スタッフ教育・人材育成
(3)施設管理・安全対策
(4)コスト管理(商品企画・制作、施設管理・運営等)
4. 事業収支の考え方

第3編 アリーナの開発・再生計画

1. アリーナの開発計画
(1)立地・マーケット環境
(2)施設計画
(3)施設プランニング
(4)開発スケジュール
2. アリーナの再生・リニューアル計画
(1)リニューアルの前提
(2)リニューアル方針の決定
(3)リニューアル計画の策定

第4編 事例研究

3~4施設(予定)

※編集内容は一部変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

関連商品

内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120

ページトップ