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〈付録〉MC(マネジメントコントラクト)契約書式/FC(フランチャイズ)契約書式

ホテルのMC&FC契約実務と書式資料集

好評につき増刷!
契約スキームとして注目されるMC&FCの、契約条項・交渉の留意点、準備から運用時のポイント、リスク管理まで、契約実務を解説。
安定収益確保のための契約締結を目指す
ホテルのMC&FC契約実務と書式資料集

ホテルのMC&FC契約実務と書式資料集

 

●A4判/縦型/114頁+付録
●定価99,000円(本体90,000円)
●2023年5月31日発刊

ご案内

 ホテルのオーナー・オペレーター間の契約で、近年マネジメントコントラクト(MC:運営受委託契約)が増加しています。さらに、最近同スキームとともに注目されているのがグローバルブランドとのフランチャイズ契約(FC)です。ブランド側も比較的オペレーションが任せられるバジェットタイプを中心としてFC展開に意欲を示しています。
 FCは、MCに比べると運営の自由度が高く、かつ会員ネットワークを活用した優良なインバウンド集客が見込めるのが特徴です。結果として収益性にも差が現われます。オーナー側では最初はMCで、ある程度経験を積んだ時点でFCに切替えという方法もとられています。
 FCはブランド側の条件に従うのが基本ですが、交渉の余地がある場合もあり、そのための知識が必要となります。
 本書では、両スキームの複雑な契約条項のポイント、見方を解説。契約書式の雛型(word版付き)も開示いたします。また、運営会社やブランドの選定プロセス、契約締結後の条項をめぐるトラブル例まで契約準備から運用までを詳解、新規・リブランド、契約形態の変更事例など、具体的実務を比較検討できるようにいたしました。
ホテルオーナー・オペレーターをはじめ広く関連事業者の皆様にご購読をお薦めいたします。

本書の特徴

特徴1

ホテルMC(運営受委託契約)とFCの契約実務を解説。両スキームの比較検討ができる

特徴2

具体的な契約条項を詳解し、交渉時の留意点と傾向を提示。契約書式の見方がわかる。MC&FCの雛型(word版)付き

特徴3

運営会社やブランドの選定プロセス(スケジュール表掲載)、条項をめぐるトラブル例、新規・リブランドなどの事例を詳解。契約準備から運用まで理解できる

特徴4

ホテルの主要な契約スキームとメリット・デメリットを解説。スキーム別案件事例でイメージが掴める

執筆

高林浩司
ホーワスHTL 取締役 マネージングディレクター

三菱商事、PWCコンサルティングを経て、ホーワスHTL 取締役 マネージングディレクター(現職)。米国公認会計士(米イリノイ州登録)。京都大学経営管理大学院 客員准教授(2021年~現職)。一橋大学大学院経営管理研究科 非常勤講師(2018年~現職)。一橋大学法学部卒業。一橋大学商学研究科修士(MBA)。コーネル大学ホテル経営学部修士(MMH)。日本ホスピタリティ・アセットマネージャー協会(HAMA Japan)会員。
主な著書に「[新版]ホテルマネジメント契約実務資料集」、共著に「[タイプ別]サービスアパートメントの開発・運営計画資料集」、「コンドミニアムホテルの事業化計画&販売計画実務資料集」、「セカンドハウス開発・運用実務資料集」(すべて綜合ユニコム)など

編集内容

第1編 ホテルマネジメントストラクチャー

Ⅰ. 契約スキーム
 1. 所有(自社運営)
 2. フランチャイズ契約(FC)
 3. マネジメントコントラクト(MC)
 4. 賃貸借契約(リース契約)
 5. 運営フィー水準の考え方
 (1)ホテル賃料の特徴
 (2)ホテル賃貸借の契約形態
 (3)運営フィー/賃料の適正水準
 (4)運営フィー/賃料算出時の留意点
 6. ロイヤルティー適正水準の考え方
 7. まとめ
Ⅱ. 契約スキーム別案件事例
 ◇主要チェーンの契約スキーム別国内ホテル数一覧
 1. 所有(自社運営)
 2. フランチャイズ契約(FC)
 3. マネジメントコントラクト(MC)
 4. 賃貸借契約

第2編 マネジメントコントラクト

第1章 ストラクチャー

Ⅰ. 交渉力への影響要因
 1. マクロレベルでの影響要因
 2. ミクロレベルでの影響要因
Ⅱ. マネジメントコントラクトの代表的条項
 1. 標準項目
 2. 代表的条項例
 3. 契約期間
 4. フィー構造
 5. 競合条項
 6. パフォーマンス条項
 7. 解約条項
Ⅲ. マネジメントコントラクトをめぐる最近の傾向

第2章 ケーススタディ

Ⅰ. 交渉実務① ホテル運営会社選定プロセス
 1. 運営会社選定フロー
 2. 運営会社選定スケジュール
 3. Key Commercial Terms(KCT)の設定
 4. 提案内容の整理・評価
 (1)ホテルチェーン情報
 (2)Key Commercial Terms (KCT)
Ⅱ. 交渉実務② 契約締結後、変化する経済環境下での運用
 1. 仮想案件ケーススタディ
 2. パフォーマンス条項をめぐるトラブル
 (1)不可抗力事由
 (2)予算承認をめぐるトラブル
 3. 解約条項をめぐるトラブル
Ⅲ. マネジメントコントラクト事例
 1. 新規開業
 2. リブランド開業
 3. 契約形態の変更

第3章 契約書式

Ⅰ. 契約書式の留意点
Ⅱ. 契約締結における留意点
 1. ブランドスタンダード
 2. パフォーマンス条項
 3. ホテル売却に際しての解約権(解除権)
Ⅲ. 契約書式のポイント
 1. 運営上の意思決定・実行権に関する条項
 2. 予算執行権に関する条項
 3. 人事権に関する条項
 ■マネジメントコントラクト書式(雛型)

第3編 フランチャイズ契約

第1章 ストラクチャー

Ⅰ. フランチャイズ契約の特徴と現状
 1. いまなぜフランチャイズ契約なのか
 2. フランチャイズ契約の特徴とマネジメントコントラクトとの比較
 3. ブランドスタンダード
Ⅱ. 代表的条項
 1. 標準項目
 2. 代表的条項例
 (1)契約期間
 (2)フィー構造
 (3)解約条項
 3. マスターフランチャイズ契約
 ●マスターフランチャイズ契約の条件
Ⅲ. フランチャイズ契約の判断・評価
 1. ブランド認知度と信頼性
 2. 代表的契約条件の交渉余地
 3. 開業前後におけるサポート体制
 4. ブランドスタンダードのカスタマイズの可能性
Ⅳ. フランチャイズ契約をめぐる最近の傾向
 1. 修正フランチャイズ契約(MFA)
 2. 同一敷地内、建物内での複数ブランドの展開

第2章 ケーススタディ

Ⅰ. ホテル開業プロセス
 1. 契約締結~ホテル開業プロセス
 2. ブランド選定
 3. 契約締結
 (1)法律的見地からの契約内容の確認(リーガルチェック)
 (2)フランチャイズ契約内容の最終合意・契約締結
 (3)初期ロイヤルティーの支払い
 4. ホテル開業準備~開業
 (1)ホテル物件の選定・建築計画の作成
 (2)ホテル建築・内装工事
 (3)スタッフ採用・トレーニング
 (4)開業(ソフトオープン~グランドオープン)
Ⅱ. 契約締結後の運用実務とトラブル
 1. 仮想案件ケーススタディ
 2. ブランドからの送客がない場合のトラブル
Ⅲ. フランチャイズ契約事例
 1. 新規開業
 2. リブランド開業
 3. 契約形態の変更

第3章 契約書式

契約書式の留意点と条項のポイント
 1. フランチャイズ契約での重要な要素
 2. 研修(トレーニング)
 3. 予約システム
 4. マーケティング
 5. 購買サービス
 ■フランチャイズ契約書式(雛型)

付録 契約書式(雛型・word版)

1. MC(マネジメントコントラクト)
2. FC(フランチャイズ契約)

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内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120

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