大手デベロッパーの参入でミレニアル世代を中心に定着の期待
オペレーショナルアセットとして付加価値を創出する運営力が鍵
近年、日本でも注目されているコリビング(Co-living)は、個人の居住空間(専有部分)を持ちながら、ワーキングスペースやラウンジ、キッチン等の充実した共用施設(共用部分)を住人同士で共同利用し、コミュニティとしての機能を有する新しい居住形態です。大手デベロッパーの新規参入が相次ぎ、都心部のコリビングでは高い稼働率を維持している事例も見受けられます。
本レポートでは、コリビングの需要と供給、主要事業者の動向をはじめ、類似アセットとの比較、一般賃貸住宅とコリビングの収益性比較、リスク要因について解説。不動産投資対象としてみた特性を把握します。
●A4判カラーPDF/23頁 ●定価33,000円(本体30,000円)●2026年9月1日発刊
(1)コリビングとは
(2)グローバルにおけるトレンド
①市場規模、イギリスの事例
②運営事業者
③入居者
(3)国内におけるトレンド
①コリビング誕生までの歴史
②コリビング需要の高まり
(1)主な運営企業
(2)近年の開発事例
(1)コリビングの特徴(類似アセットとの比較)
(2)入居者属性
(3)賃料水準
(1)前提条件
(2)一般賃貸住宅との収益性の比較
(3)不動産投資対象としての特性
(4)売買の動向、投資家像
(1)課題
①収益性と運営難易度の高さ
②プライバシーとコミュニティの両立
③市場認知度の不足
④リーシングチャネルの限定性
(2)業界の成長性
大溝夏帆 (一財)日本不動産研究所 金融ソリューション部専門プロジェクト室 主任専門役 ホテルレジャーアセット担当 ヘッドオフィサー
綜合ユニコム株式会社 企画情報部
TEL.03-3563-0120