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月刊レジャー産業資料 2026年4月号

月刊レジャー産業資料 2026年4月号

【特集】SCビジネス

      逆風下の活路

 人口減少やEC普及に加え、建築コストや人件費アップものしかかるいま、あらためてSCビジネスにおける戦略や各施設のポジショニングが問われている。本特集では、そうしたいわば“逆風”の事業環境下にありながらも、好調な業績をあげる施設や、新規参入・開業をはじめとするビジネスチャンスを見出す事業者に取材。現在、そして今後のSCビジネスにおける活路を探った。

【特別企画】用途広がる トレーラーハウス

 建築物に比べ短期間で設置できる機動性や、土地活用における柔軟性を背景に、新規宿泊事業としてはもちろん、既存施設の付帯アイテムとしてなど、トレーラーハウスの導入が全国で広がっている。平時はレジャー、災害時は移動可能な緊急宿泊施設として活用されるなど、自治体においても導入が進むトレーラーハウスの可能性を探った。

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月刊レジャー産業資料 2026年4月号

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最新号から

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コンテンツ

【特集】SCビジネス 逆風下の活路

【INTERVIEW】
中村壽彦氏[㈱サンシャインシティ S・C事業部長]

開業50周年に向けリニューアルを継続中
IP系ショップ、イベントの好調もあり
24年度はバブル期超えの過去最高売上げも

 
都内屈指の商業集積エリアである東京・池袋に建つ大型複合施設「サンシャインシティ」が好調だ。なかでも、施設を構成する「専門店街アルパ」「スカイレストラン」の24年度売上高は過去最高を記録、25年度についてもさらなる伸長をうかがう。
開業50周年を目前に控えたいま、あらためて勢いづく同施設の戦略と成果を㈱サンシャインシティ S・C事業部長 中村壽彦氏に聞いた。

[OVERVIEW]
新規開発は縮小もリニューアルは活発化か
求められる明確なポジショニング

編集部

[INTERVIEW]
開業50周年に向けリニューアルを継続中
IP系ショップ、イベントの好調もあり
24年度はバブル期超えの過去最高売上げも

中村壽彦氏[㈱サンシャインシティ S・C事業部長]


次の時代に選ばれる商業施設を目指し
「ニュウマン高輪」で挑む、新たな価値基準

鈴木和馬氏[㈱ルミネ 執行役員 ニュウマン高輪店長/品川開発プロジェクト開業準備室長]

[VIEWS]
<中心市街地再生>
NTT都市開発

Park-PFI等によるエリア価値向上に積極的にコミット
その成果を中心市街地と自施設の再生につなげる


<新規参入>
東京建物

地域密着ブランドを新たに立ち上げ
手堅い需要に柔軟な開発で応える

<新規参入>
タカラレーベン

分譲マンション事業を強みにノウハウ蓄積
都市型を皮切りに、商業施設事業に本格参入

<再生・バリューアップ>
大和ハウス工業

住宅ストック事業を非住宅分野に拡大
不動産本来の価値創出を総合的に提案する

<海外事業>
阪急阪神不動産

インドネシアで6つの商業施設を保有・運営
海外の活力を取り込み国内外両輪での成長へ

[ANOTHERVIEW]
コストコ人気のポイントは
体験価値と集客マグネットの両立にあり

──小野譲司氏[青山学院大学 経営学部 教授]に聞く


【特別企画】用途広がる トレーラーハウス

【システムレポート】
MISAWA UNIT MOBILITY「MOVE CORE」
ミサワホーム

 創業時から主に独自の木質パネル接着工法による工業化住宅を供給しているミサワホーム㈱が23年9月にフェーズフリーのトレーラーハウス「MOVE CORE」を発売した。極地で磨いたハウスメーカーの技術力を新しいトレーラーハウスに凝縮。平時と緊急時両方の利用を想定し販売拡大を目指す。

[INTERVIEW]
災害時を含む多様なニーズで国内市場は有望
法的整備を通じて産業としての確立目指す

大原邦彦氏[(一社)日本トレーラーハウス協会 代表理事/(一財)トレーラーハウス設置検査機構 代表理事]

[システムレポート]
MISAWA UNIT MOBILITY「MOVE CORE」
ミサワホーム

極地で磨いたハウスメーカーの技術力を
新しいトレーラーハウスに凝縮して商品化


METOS ASEMA(メトス アセマ)
メトス

普通免許で牽引可能なトレーラーを使った
設置、移動が容易な本格フィンランドサウナ

「THE STAGE/THE LOFT」
Nomad Trailers

ラグジュアリー特化のトレーラーハウス販売から
宿泊業の運営支援まで

「Tinys INSPIRATION/MIGRA/ROADIE」
YADOKARI

情報発信から事業投資型宿泊施設開発へ
トレーラーハウスをベースに事業領域を拡大


TREND EYES

〇1 Hotel Tokyo
細部にまで環境配慮にこだわる
サステナブルラグジュアリーホテルが日本初上陸
 
〇ザ ロイヤルパークホテル 舞浜リゾート 東京ベイ
東京ディズニーリゾート至近に
750室3,000人収容の大規模ホテルが開業
 
〇福岡プリンスホテル ももち浜
基幹ブランド「プリンスホテル」が
福岡市内に初進出


シリーズ 巻頭レポート|マクロ経済×レジャー産業


第22回|高市新政権への要望

石川智久[㈱日本総合研究所 調査部長/チーフエコノミスト]
 
衆院選圧勝を受け与党の政権基盤が安定するなか、経済政策で重要になるのは、
①貿易投資立国・日本を念頭に置いた外交と通商、
②インフレ抑制と規律遵守の財政運営、
③地域課題の解決に向けた構造改革、それぞれへの取組みだ。
今号ではその視点から政策への提言を行なうとともに、成長に不可欠な観光戦略についても言及する。


Front Lines

東急ステイ渋谷 恵比寿
120室から77室への変更でインバウンド獲得目指す
東急ステイ初のリブランドホテル

日本映画製作者連盟
2025年映画興行収入は2,745億円
2000年以来の過去最高を更新


TOP INTERVIEW|カトープレジャーグループ 総合レジャー・リゾート企業への歩み

オペレーションの力でブランド力を高め成長を遂げる
総合レジャー・リゾート企業

加藤宏明氏[㈱カトープレジャーグループ代表取締役社長 兼 グループ CEO]
 
ホテルからフードサービス、エンターテインメントなど、総合レジャー・リゾート事業の開発から運営、プロデュースまでを一貫して手がける㈱カトープレジャーグループ(以下、KPG)。1962 年の創業以来、60年を経た現在、総施設数141、年商約508 億円(グループ全体/ 2025年3月期)企業へと成長した。23 年4月、先代より事業を継承、代表取締役社長 兼 グループCEOに就任した加藤宏明氏に、同社の総合レジャー・リゾート企業としての強みや成長戦略について聞いた。


連載・コラム

●データが映し出すレジャー・サービス産業の実相(11)
 初任給の引上げとレジャー産業
 帝国データバンク

●プロが教える!温泉・温浴施設ユーザートレンド(最終回)
 休憩スペース
 川名結有

●ホテルサービス喜怒哀楽(最終回)
 最終回にあたって
 瀧澤信秋

●サステナブルツーリズムー未来につなぐ成長戦略ー(33)
 グアム──旅行者の数から旅行の質へ、体験重視のツーリズムへ
 篠田香子

●「人が集まる」をクリエイトする 先行き不透明な時代の商空間考(29)
 聖地「国立」に新たな「食」の魅力を。
「スタナカ」プロデュースの実際

 澤田 充

●観光事業の現在地(11)
 空き家は古くて新しい観光資源
 倉田保緒

●NEW OPEN
 2月開業施設一覧

News&Topics

  • ◎「TAKANAWA GATEWAY CITY」内のルミネの商業施設「ニュウマン高輪」に、新コンセプトエリア「MIMURE(ミムレ)」が開業
  • ◎JR西日本SC開発が「ルクア大阪」の新館「ルクア サウス」を4月に開業。40店舗以上集積のキャラクターゾーン「LUCUA キャラクターズワールド」を展開へ
  • ◎「江戸東京博物館」が開館以来初の大規模リニューアル。3月31日にリニューアルオープン
  • ◎ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントは、MUFGスタジアム(国立競技場)に全53室のスイートルームを揃えた最上級ホスピタリティエリア「LIMINAL SUITE」を新設。4月4日よりサービス開始。
  • ◎野村不動産がライブハウス事業に参入。新大阪駅至近にライブハウス「BEAT PARK」を2028年3月に開業予定
  • ◎両備グループが香川県・小豆島に、宿泊・飲食・温泉の複合施設「島泊/島飯/島湯(シマハクシマメシシマユ)」を今夏開業
  • ◎ネスタリゾート神戸が「ARCビジョン」を発表。新エリア「SUNRISE ROAD」の開業をはじめ、5つの新事業を順次展開
  • ◎ぶどうの樹グループが福岡・玄海国定公園内に、食を主役にした「ガストロノミー」ホテル&ヴィラ「THE SHIKAKA HOTEL & RESORT BUDOUNOK」を6月に開業
  • ◎東急ホテルズ&リゾーツが運営する「東急ホテルズ」が、世界最大級のアライアンス「Global Hotel Alliance」へ加盟
  • ◎JHATが東京・上野に「禅」と「和」をコンセプトとしたアパルトホテル「TABI 上野」を開業
  • ◎グリーンランドリゾートが運営する熊本・荒尾の遊園地「グリーンランド」に、鋼と木のハイブリッドコースター「海神~WADATSUMI~」を新設
  • ◎T-FORESTRYが運営する「フォレストアドベンチャー・小田原」「フォレストバイク・小田原」に、2つの新たな体験型レジャーがオープン

月刊レジャー産業資料 2026年4月号

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