【特集】2026年のファンド戦略
投資の機会 注目の資産
欧米市場の停滞と、円安、低金利、需要成長性で注目が集まり
グローバルな投資家資金が日本へ流入してきている。
反面、目先のコスト高騰と、この先の金利上昇が足枷となり
国内事業者にとって状況判断の付きにくい時期ともいえる。
本特集では、2026年の不動産投資ビジネスを展望する。
注目の事業領域、話題の資産クラス、期待のプレーヤーを紹介。
来たる年の投資戦略づくりに向けて参考にしていただけたら幸いである。
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2026年の日本市場
プライスリセットなき成長戦略
コリアーズ・インターナショナル・ジャパンに聞く
VIEWPOINT
市場規模の拡大は確実視
中堅以下のデベに参入機会
サヴィルズ・ジャパン
CASESTUDY
ホテルコンドミニアム
リストデベロップメント
ブランデッドレジデンス
諸戸の家
VIEWPOINT
PEファンドが目立つ動き
問われる企業価値との関連性
デロイト トーマツ グループ
CASESTUDY
エンタメ施設
テレビ朝日
VIEWPOINT
「行き過ぎ」から「バランス重視」へ
“サステナブルなESG”が本流に
ニッセイ基礎研究所
CASESTUDY
アフォーダブル住宅
みずほ信託銀行/みずほ不動産投資顧問
サステナブル商業施設
アジア・パシフィック・ランド・(ジャパン)
VIEWPOINT
日本勢の進出、着実に進む
欧米資金の停滞が背景に
CBRE
CASESTUDY
米国
森トラスト
インド
玄海キャピタルマネジメント
ドイツ・ケルン進出の魅力と
不動産投資ポテンシャル
ケルン市(経済振興公社)に聞く
ウィーヴ リビングが賃貸住宅ファンド
MUFGから資金調達、AUM1,500億円目指す
外国人与信判定の米Dwilarが日本進出
賃貸住宅への外国人入居を促進
大和財託がホテル事業参入
プロ投資家向け商品を開拓
良品計画が企業の遊休不動産再生を開始
初弾は北陸電力の社宅2棟をリノベ
NY繁盛店2025
アジア太平洋の不動産トピックス
南一弘の街を行く
――青砥・五方山熊野神社|神馬のように天翔けましょう
南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ]
波動と循環で読み解く 不動産景気予測
――2026年株式マーケット展望
萩原淳[アッシュ インベストメント テクノロジー]
法令ニュース
――民泊事業に対する規制強化の動き
野間敬和[TMI総合法律事務所]
「寝る前に」考える授業
――年末雑感
岩内泡蓋
井出保夫の不動産金融レポート
――世界REIT、豪星を除き上昇
井出保夫[井出不動産金融研究所]
From ULI
――複合開発プロジェクト成功のカギは「ソフト」にあり
トランズパシフィックエンタープライズ
J-REIT MONTHLY DATA FILE
藤浪容子[アイビー総研]
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