［プロップテック］の進展と
不動産ビジネスチャンス
生活者の視点から不動産や金融のあり方を革新する［プロップテック］は、
100兆円の巨大市場を生む。
不動産会社はどこにビジネスチャンスを見出すべきか！
土地や建物（Property）の活用にICTやAI、VR等の最新技術（Technology）を用いることで、
［プロップテック（PropTech）］と呼ばれる新たなサービスやビジネスが続々と誕生！
［プロップテック（PropTech）］と呼ばれる新たなサービスやビジネスが続々と誕生！
金融業界を革新した「フィンテック（Fintech）」に代表されるように、あらゆる産業でイノベーションが進んでいます。そのなかで、テクノロジー、スタートアップによる大きな変革にさらされていない数少ない領域が不動産市場でしたが、近年になって「プロップテック（PropTech）」という言葉が浸透し、その巨大市場が動き始めました。
プロップテックとは、土地や建物といったPropertyを対象としたイノベーションを指し、これまでは不動産テックと呼ばれて不動産事業者向けのサービスを提供するとのイメージが強かったですが、そこから一歩進んで「すべての生活者を起点にしてPropertyの領域を最適化・再定義するもので、100兆円の巨大市場を生む」と言われています。はたして、どのような新サービスが登場し、また既存の不動産事業者はどこにビジネスチャンスを見出せばよいのでしょうか。
本セミナーでは、プロップテック市場に精通し、その領域のスタートアップ企業に投資するプロップテック特化型ベンチャーキャピタルを運営する業界第一人者にご登壇いただき、市場性と事業有望性、事業機会等について体系的に解説していただきます。 開発・分譲・賃貸・管理・仲介・投資といった、あらゆる不動産事業に携わる方々のご参加を強くお勧めいたします。
プロップテックとは、土地や建物といったPropertyを対象としたイノベーションを指し、これまでは不動産テックと呼ばれて不動産事業者向けのサービスを提供するとのイメージが強かったですが、そこから一歩進んで「すべての生活者を起点にしてPropertyの領域を最適化・再定義するもので、100兆円の巨大市場を生む」と言われています。はたして、どのような新サービスが登場し、また既存の不動産事業者はどこにビジネスチャンスを見出せばよいのでしょうか。
本セミナーでは、プロップテック市場に精通し、その領域のスタートアップ企業に投資するプロップテック特化型ベンチャーキャピタルを運営する業界第一人者にご登壇いただき、市場性と事業有望性、事業機会等について体系的に解説していただきます。 開発・分譲・賃貸・管理・仲介・投資といった、あらゆる不動産事業に携わる方々のご参加を強くお勧めいたします。
セミナープログラム＆タイムスケジュール
13:00～17:00 ※1時間ごとに随時休憩を挟みます
Ⅰ. プロップテック（PropTech）の概要とトレンド
●プロップテックとは何か
●プロップテックとXTechの連携
●IT、デジタル化が遅れる不動産業界
●プロップテックの投資額
●プロップテックスタートアップの歴史（海外／国内）
●プロップテックスタートアップのトレンド
●各省庁における「電子化、データ化」の取組み状況
●プロップテックとXTechの連携
●IT、デジタル化が遅れる不動産業界
●プロップテックの投資額
●プロップテックスタートアップの歴史（海外／国内）
●プロップテックスタートアップのトレンド
●各省庁における「電子化、データ化」の取組み状況
Ⅱ. プロップテックにおけるサービス、企業事例と今後の方向性
●プロップテックのサービス分類
＜ITを活用して不動産関連サービスを提供＞
＜ITツールを不動産関連会社に提供＞
●不動産の買取り再販を行なうサービス事例
●オンライン賃貸サービス事例
●オンラインでの物件検索サービス事例
●不動産契約にまつわる初期費用分割払いサービス事例
●不動産テック総合ブランドサービス事例
●不動産管理会社・仲介会社向けSaaSプラットフォーム事例
●物件探しのBtoB情報交換プラットフォーム事例
●商業不動産マーケットプラットフォーム事例
●今後の変化に伴うプロップテック進展の方向性とポイント
●プロップテック特化型ベンチャーキャピタルからみたスタートアップ企業の期待と評価
＜ITを活用して不動産関連サービスを提供＞
＜ITツールを不動産関連会社に提供＞
●不動産の買取り再販を行なうサービス事例
●オンライン賃貸サービス事例
●オンラインでの物件検索サービス事例
●不動産契約にまつわる初期費用分割払いサービス事例
●不動産テック総合ブランドサービス事例
●不動産管理会社・仲介会社向けSaaSプラットフォーム事例
●物件探しのBtoB情報交換プラットフォーム事例
●商業不動産マーケットプラットフォーム事例
●今後の変化に伴うプロップテック進展の方向性とポイント
●プロップテック特化型ベンチャーキャピタルからみたスタートアップ企業の期待と評価
Ⅲ. 不動産会社はどのようにプロップテックに取り組むべきか
●チャンス（機会）も多いが、難易度が高い
●点と点を〇〇起点でつなぐことができるかどうか
●プロップテックを取り巻くエコシステム
●プロップテックの台頭で生まれる不動産ビジネスチャンスの見方
●今後有望なプロップテック開拓分野
CREtech／オフィス検索や契約サービス／等
●大手企業によるイノベーション取組み手法
自社単独での新規事業の立上げ／スタートアップのサービス、プロダクトの利活用／
スタートアップや他の大手企業との協業による新サービス開発／
アクセラレータープログラム、ビジネスコンテストの運営／
スタートアップへの投資・出資／スタートアップの買収
●「メタバース」における不動産、プロップテックの役割
●点と点を〇〇起点でつなぐことができるかどうか
●プロップテックを取り巻くエコシステム
●プロップテックの台頭で生まれる不動産ビジネスチャンスの見方
●今後有望なプロップテック開拓分野
CREtech／オフィス検索や契約サービス／等
●大手企業によるイノベーション取組み手法
自社単独での新規事業の立上げ／スタートアップのサービス、プロダクトの利活用／
スタートアップや他の大手企業との協業による新サービス開発／
アクセラレータープログラム、ビジネスコンテストの運営／
スタートアップへの投資・出資／スタートアップの買収
●「メタバース」における不動産、プロップテックの役割
| 開催日時 | 2022年8月25日（木） 13:00～17:00 |
|---|---|
| 会場 | 明治記念館 東京都港区元赤坂2-2-23 TEL 03-3403-1171（代） ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
| 参加費 | 57,200円（１名様／消費税等含む） ・同一申込書にて２名以上参加の場合は 49,500円（１名様につき／消費税等含む） ※テキスト代を含む |
講師プロフィール
桜井 駿（さくらい しゅん）
㈱デジタルベースキャピタル
代表パートナー
みずほ証券㈱、㈱NTTデータ経営研究所を経て、2019年に㈱デジタルベースキャピタルを設立。規制産業領域であるPropTech、Fintechのスタートアップ投資・育成、大手企業向けのデジタル戦略、DXに関するコンサルティングを行なう。不動産・建設領域のスタートアップコミュニティ「PropTech JAPAN」の設立や、（一社）Fintech協会事務局長、経済産業省新公共サービス検討会委員などを歴任。
主な著書に『決定版 FinTech』（東洋経済新報社刊、共著）、『知識ゼロからのフィンテック入門』（幻冬舎刊）、『超図解ブロックチェーン入門』（日本能率協会マネジメントセンター刊）等をはじめ、最新刊に『100兆円の巨大市場、激変 プロップテックの衝撃』（日経BP刊）がある。
【前回開催（2021年7月）参加者の主な声】
・プロップテックとは何か、現況と今後の流れがとても良くわかりました （不動産AM）
・不動産仲介や情報管理など普段知らない分野のお話で、とても新鮮でした （不動産賃貸）
・個別事例が公開情報に限らず、より具体的な生の話を聞けてよかった （不動産サービス）
・BtoBテック分野に可能性があると実感でき、非常に参考になりました （アドバイザリー）
・プロップテックの事例は知識がなかったので、とても勉強になった （不動産開発）
・不動産業がどのように変わるのか、興味深い話が多かったです （不動産仲介）
・顧客とユーザーの切り分け、スタートアップの具体例に興味をもちました （金融機関）
・スタートアップ側と大手側の思考の違いに深く納得した （不動産サービス）
・国が進める不動産ID化が、はたして有効活用できるのかに関心を持った （総合建設）
・テンポよく進み、内容も包括的かつ具体的で、大変有意義でした （業務支援システム）
・不動産仲介や情報管理など普段知らない分野のお話で、とても新鮮でした （不動産賃貸）
・個別事例が公開情報に限らず、より具体的な生の話を聞けてよかった （不動産サービス）
・BtoBテック分野に可能性があると実感でき、非常に参考になりました （アドバイザリー）
・プロップテックの事例は知識がなかったので、とても勉強になった （不動産開発）
・不動産業がどのように変わるのか、興味深い話が多かったです （不動産仲介）
・顧客とユーザーの切り分け、スタートアップの具体例に興味をもちました （金融機関）
・スタートアップ側と大手側の思考の違いに深く納得した （不動産サービス）
・国が進める不動産ID化が、はたして有効活用できるのかに関心を持った （総合建設）
・テンポよく進み、内容も包括的かつ具体的で、大変有意義でした （業務支援システム）
内容に関するお問合せ
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099
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