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葬祭事業者のための
「ペット葬」事業の最新動向と収益化事例研究

本業との親和性の高いペット葬事業で、
件数の獲得や収益化、相乗効果の実現に必要なものは何か。
飼い主の「手厚く送りたい」という期待に応える実務のポイントとは?

  • 葬祭業
  • セミナー
【事例研究&視察】 JA東京中央セレモニーセンター「ペットの天国」
「移動火葬車」&「お別れルーム」によるローコスト環境整備と高付加価値施行手法
ペット葬事業は、長らくは専業者や寺院が対応してきたなかで、葬祭事業者も事業の多角化の一環として参入がふえてまいりました。一件の売上げは人の葬儀より少ないものの、本業との親和性が高く、既存顧客へのサービスの一環として、そして新たな顧客開拓にもつながります。単独でも黒字化を見込める新規事業としてそれぞれに取り組み、ここにきて試行錯誤の上につかんだ経営ノウハウと、本業の葬儀施行をベースにしたサービスのクオリティで“手厚く見送りたい”を実現し、実績を上げている企業があります。
本講座では、ペット葬事業の現状と参入留意点、集客対策とともに、その事例として現在月間約60件のペット葬を施行しているJA東京中央セレモニーセンター「ペットの天国」の取組みから学びます。
ペット葬にはいくつかの事業タイプがありますが、今回は葬儀社としての本業の強みを活かした事業化手法、収益を上げる運営手法について学んでまいります。

※自治体の条例によっては想定地域でのペット火葬事業ができない場合がございますのでご注意ください

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜17:00 ※適時休憩をとりながら進行いたします
総論・実務論 (13:00〜14:00)

1. 総論:ペット葬祭事業の全国業界動向

・ペットマーケットの概況
・ペット火葬〜納骨・埋葬〜供養の連関
 〜ペット霊園・納骨堂を含めた事業化
・参入検討の際に集めておくべきデータ指標
 〜エリア内のイヌ・ネコの飼育数、対応の現状、競合事業者、規制条例など
・ペット葬事業収支指標
・ペット葬利用者の標準的な発注ステップと受注獲得へのWeb対応策
 〜集客のためのホームページのあり方、ポータルサイト登録や検索対応の基本
・葬儀社が事業参入する際の留意点

[講師]松本 佳雅理 ペット火葬協会 東日本 顧問/アイビル 取締役

2. 実務論:ペット火葬事業の実際と現状

・ペット葬サービスの基本モデルとそれぞれのメリット・デメリット
 〜移動火葬車と固定炉、合同火葬と個別火葬、立合い火葬と一任火葬の違い
・葬儀社が本業を活かしたメニュー構成のあり方
 〜祭壇・セレモニー(儀式)・会食・法要
・開発時における注意すべき点(条例、近隣への対応など)
・利用者評価を高めるペット火葬の実務ノウハウ、アイデア
 〜利用時の心理に応える火葬技術とは
・付帯(グッズ)売上げの重要性
 〜遺骨ペンダント、足形フレーム、手元供養など
・ペット火葬事業の課題(サービス品質の維持向上)

[講師]高橋 達治 ペット火葬協会 東日本 会長/ECOアース 代表取締役
事例研究 (14:15〜16:00)

3. 事例:JA東京中央セレモニーセンター「ペットの天国」
  月間60件施行へのプロセス
  〜葬祭事業者がペット葬事業で成功するためのヒント

・現有スタッフの有効活用としての事業化
・2017年5月新事業開始。「ペット葬事業」参入の経緯と当時の状況
 (事業計画、初期投資、人員体制、利用者像・利用動向の分析など)
・18年、火葬業務の見直し
・19年秋、ホームぺージのリニューアル、ポータルサイト登録、検索対策
・20年4月、お別れルームと待合室の新設
・22年、現在の提供サービス内容、受注経路、運営体制と月間収支
・事業を展開して気づいた業務改善項目、件数&単価アップに貢献した各種施策の分析
 (訪問時の服装、セレモニーの導入、Web対策、お別れルーム・待合室設置、提携など)
・本業との相乗効果、本業への波及効果、商圏の拡大
・ネットワークづくりの重要性
・今後の展開予定と、これからのペット火葬事業

[講師]丹野 浩成 開A東京中央セレモニーセンター 監査役(前・代表取締役社長)
視察 (16:10〜17:00) ※セミナー会場より徒歩移動

4. 視察:JA東京中央セレモニーセンター「ペットの天国」

・移動火葬車、お別れルームなど
※視察終了後、現地解散


開催日時 2022年10月13日(木・友引) 13:00〜17:00
セミナー会場 アグリタウン千歳烏山 3F多目的ホール「リアン」
東京都世田谷区南烏山6-28-1
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
視察会場 JA東京中央セレモニーセンター「ペットの天国」
東京都世田谷区北烏山3-5-6
参加費 55,000円(1名様につき/消費税等含む)
・同一申込書にて2名以上参加の場合は
 48,400円(1名様につき/消費税等含む)
※講演資料代を含む
定 員 30名(申込み先着順)

講師プロフィール

松本 佳雅理 (まつもと かがり)

ペット火葬協会 東日本 顧問/アイビル株式会社 取締役
2006年に開設したペット葬儀のポータルサイト「ペット葬儀・霊園ネット」の運営に17年間携わり、 全国のペット霊園およびペット葬儀社数百社と取引きや接点をもつ。

橋 達治 (たかはし たつじ)

ペット火葬協会 東日本 会長/ECOアース株式会社 代表取締役
2005年「ペットPaPa」のブランド名で移動火葬車による火葬を中心にペット葬事業へ参入。また13年にはネコ専用のペット葬ブランド「キャットPaPa」を都内寺院の固定炉を使用して開始した。
18年9月、小規模事業者も参加できる地域密着型の業界団体として「関東ペット火葬協会(現:ペット火葬協会 東日本)」を松本氏らと設立し会長に就任、現在に至る。

ペット火葬協会 東日本 (2018年9月設立)

〇目的: 地域に根差した安心と信頼のペット葬祭事業者のネットワークを形成し、業界の健全な発展向上を推進する
〇会員数: 29社(2022年7月末現在)
〇主な活動:
 ・会員内の資格制度「ペット火葬管理士」の制定と実施
 ・消費者の補償金制度「あんしん補償プログラム」の制定と実施
 ・人の火葬場(東京都:臨海斎場)の見学と意見交流
 ・長野・善光寺の納骨プランの実施
 ・メーカー各社のペット火葬車の展示(模擬火葬を含む)と研修 「ペット火葬車実務研修」(過去2回実施)
 ・「新型コロナウイルス感染予防安心マーク」の制定と実施




丹野 浩成 (たんの ひろあき)

株式会社JA東京中央セレモニーセンター 監査役 (前・代表取締役社長)
2000年、JA東京中央の100%出資で設立された鰍iA東京中央セレモニーセンター代表取締役社長に就任。17年5月にペットの葬儀「ペットメモリアル事業部(JAペットの天国)」を設立し事業を開始する。21年11月、代表取締役社長を退任、監査役に就任した。全国JA葬祭経営研究会 会長(07〜22年。現在は理事)、ペット火葬協会 東日本 顧問(18年〜)。

内容に関するお問合せ

綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

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