不動産投資&マネジメントフォーラム2019 11月12日火曜日開催
「ニューコンセンサス」不動産投融資の新たな秩序を探る
不動産AM会社の成長に、戦略・戦術のブレイクスルーが求められている。
だが、それが意味するのは、単に目先の新しさを取り入れることではない。
短期トレンドに翻弄されず、本物を吟味する眼が大切だ。
ファンド投資・運用の本流をつくる「ヒト・モノ・カネ」を探る。



不動産投資&マネジメントフォーラム2019



開催概要
日 時: 2019年11月12日(火) 10:00〜17:00
会 場: ハイアットリージェンシー東京
東京都新宿区西新宿2-7-2/TEL.03-3348-1234(MAP

主 催: 綜合ユニコム株式会社/月刊プロパティマネジメント
協 賛: いちご株式会社
エムユーシー株式会社
住商リアルティ・マネジメント株式会社
東急リバブル株式会社
野村不動産株式会社
丸紅アセットマネジメント株式会社
次回協賛お問合せ


いちご株式会社 エムユーシー株式会社 住商リアルティ・マネジメント株式会社
東急リバブル株式会社 丸紅アセットマネジメント株式会社
協 力: 大和リアル・エステート・アセット・マネジメント株式会社




プログラム

フォーラムタイムテーブル




【A会場】
投資戦略



A-1 【基調講演】不動産投資の世界トレンド 10:00〜11:20
「オペレーショナル資産化」する不動産
――海外REITにみる新たなビジネスモデルの展望


四釡 宏吏氏 四釡 宏吏
(株)グローバルREITリサーチ
代表取締役


しかま・こうじEY新日本監査法人にて世界のREIT市場の調査、研究、コンサルティングに従事。2019年6月末EYを退職し独立。主な論文として「米国REIT における新たな潮流-プロパティセクターの多様化と新たなプロパティタイプのビジネスモデル-」(不動産研究 2019年4月)、世界のREIT市場(ARES)、著書に「不動産投信Q&A」(共著 中央経済社)がある。この夏、欧州12カ国のREIT市場を視察し、月刊プロパティマネジメント12月号から「四釡宏吏の世界のREIT紀行」を連載予定。早稲田大学政治経済学部卒。



A-2 最新成功プロジェクト研究 11:30〜12:10
次世代付加価値の「先取」と「吟味」
――コンテンツビジネスと不動産事業の融合


渡邊 豪氏 渡邊 豪
いちご(株) 常務執行役
(株)セントロ 代表取締役社長


わたなべ・ごう三菱UFJ銀行(旧・三和銀行)入行後、三菱UFJ信託銀行(旧・東洋信託銀行)や三井住友信託銀行(旧・住友信託銀行)等で資産流動化・証券化商品組成販売事業等に従事。2004年に東京スター銀行に入行し、中小企業の資金調達や販売促進のためにWhole Business SecuritizationやCommercial Distribute Finance を提唱し、実践。その後、いちご鰍ナ企業投資等に従事。09年から再び東京スター銀行の資産金融本部長として、証券化商品・債権投資事業、航空機ファイナンス事業、ホスピタリティ・ファイナンス事業、プロジェクト・ファイナンス事業の立ち上げと取扱資産拡大を差配。その後、CTBC(中國信託商業銀行)グループとして、海外進出企業向け法人戦略事業の立ち上げに従事。15年に再びいちごの常務執行役として着任。16年に財務本部長に就任し、各種財務施策を推進。17年のセントロM&Aをきっかけに、潟Zントロ代表取締役に就任し、さまざまな業態での空間創造に挑戦し、高い付加価値と収益性を不動産に創造するビジネスを展開。




【ランチセッション】 12:20〜12:40
皇居で施工実績、不動産AMが次々に採用
――物件価値を高める洗浄&コーティング(ナノメンテSB工法)


神田 智一氏 神田 智一
(株)システムブレイン
代表取締役社長


かんだ・ともかず1966年3月東京都板橋区生まれ。バブル絶頂期に大日本印刷(株)入社、生産技術装置設計制作に従事。技術職から松下電器系列商社営業職に転職。営業の鉄人コンテストで2年連続全国準優勝。1997年環境システム部門を分社化した(株)システムパートナー専務取締役就任。業務用エアコンの省エネ機器開発、特許実用新案取得、埼玉県ベンチャー企業優良製品コンテスト優秀賞受賞、埼玉県知事認定経営革新支援法に基づく助成金獲得始め実績を上げる。2006年経済産業省新連携計画にコーティング基礎技術で認定され、北海道大学と2年間の共同研究に従事。2008年(株)システムブレイン創業。2015年JICA国際協力機構の中南米調査団に参加。2015年と翌年にコーティング技術でものつくり助成金獲得、用途開発開始。2016年コーティング技術の国際的雇用創出への貢献で東久邇宮国際文化褒賞受賞。



A-3 案件取得戦略 13:10〜14:00
投資機会開拓・案件発掘の「切り口」
――モノ不足の時代に「案件を起こす」


青山 健氏 青山 健
サムライ・キャピタル(株)
代表取締役社長


あおやま・けん1993年慶應義塾大学法学部卒業後、住友不動産(株)にてオフィスビルの開発、企画、運営等に関わる。南カリフォルニア大学経営大学院(MBA)修了後、2001-2009 年には、モルガン・スタンレーの不動産投資部門のアクイジション・オフィサーとして、Morgan Stanley Real Estate Fund (MSREF) の案件ソーシング、取得及びマネジメントについて数多くの投資案件を手掛ける。また、2007年からは、コアファンドプラットフォームの日本における責任者も務め、ファンドの組成、資金調達、案件取得からアセットマネジメントまで幅広い業務を統括。その後、2009年にサムライ・キャピタル(株)を設立。海外から国内まで幅広いキャピタルを調達し、不動産物件投資だけでなく、ファイナンスやM&A案件などクリエイティビティを大切にした問題解決のアイデアと金融的な視点でユニークな投資を実現している。ULI Japanのエグゼクティブ・コミッティメンバー。



A-4 商品化戦略 14:10〜14:40
活況続くJ-REIT。市場での評価は?
――二極化と淘汰は必然の流れ


鳥井 裕史氏 鳥井 裕史
SMBC日興証券(株)
株式調査部 シニアアナリスト


とりい・ひろし(株)大和総研および大和証券SMBC(株)(現・大和証券(株))において年金運用コンサルティング業務の一環として不動産投資分析業務に従事した後、2006 年よりREIT専門のアナリスト業務に従事。10年10月に日興コーディアル証券(株)(現・SMBC日興証券(株))に移籍、引き続きJ-REIT 市場の調査・分析を担当。Institutional Investor 誌「All-Japan Research Team」REIT部門において12年〜19 年で8年連続1位、日経ヴェリタス誌「アナリストランキング」REIT部門で16〜19年で4年連続1位を獲得。J-REIT市場の拡大、活性化のために各種有識者会議等に参加する他、それを実現するために時にはマーケット関係者に耳の痛い提言も積極的に行なう。一般社団法人不動産証券化協会認定マスター養成コース講師。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員、一般社団法人不動産証券化協会認定マスター。



A-5 【パネルディスカッション】ファンド投資運用のブレイクスルー 15:00〜17:00
2020年以降も成長する不動産AMの事業モデル
――アクイジションからM&A、異業種連携にシフト


[モデレーター]
加藤 淳哉氏 加藤 淳哉
(株)KPMG FAS
執行役員/パートナー(ディールアドバイザリー、不動産)


かとう・じゅんやノースカロライナ大学チャペルヒル校にてMBA修了。長谷工コーポレーションにて投資不動産の流動化業務などを担当。1998年にKPMGに入社し、現在は(株)KPMG FAS不動産・インフラセクターリーダーとして不動産の証券化・流動化、不動産関連M&A、クロスボーダー不動産投資、CREマネジメントおよび不動産事業戦略立案に関する各種アドバイザリー業務を提供している。CREFC(Commercial Real Estate Finance Council)日本支部共同理事長。



[パネリスト]
小野 秀俊氏 小野 秀俊
アバディーン・スタンダード・インベストメンツ(株)
不動産投資運用部長


おの・ひでとしマニュライフ生命保険、アクサ、ING不動産投資顧問(現CBREグローバルインベスターズ)、GE、三井不動産にて30年以上にわたり不動産業務および上級管理職業務に従事。マニュライフ生命保険では不動産部長を務め、同社の日本での不動産投資の他、全国100カ所に展開する生命保険事業所のCREニーズを担当。アクサでは、シンガポールに拠点を置く日本コア・ファンドの責任者を務めた。ING不動産投資顧問では、マネージングディレクター兼日本地区カントリーマネジャーを務め、同社の日本オフィスを開設、4年間の在籍期間中に運用資産規模30億米ドル、従業員数45人へと事業を拡大した。先頃アバディーン・スタンダード・インベストメンツ(ASI)の日本における直接不動産投資責任者に就任し、同社による日本での不動産投資運用事業の構築・拡大を指揮している。ASIアジア・リージョナル・インベストメント・コミッティの委員を務める。現在、ASIは日本で15件のシニアハウジングに投資している。スタンフォード大学にてMBAを取得、一橋大学社会学部卒業。

青山 健氏 青山 健
サムライ・キャピタル(株)
代表取締役社長


あおやま・けん1993年慶應義塾大学法学部卒業後、住友不動産(株)にてオフィスビルの開発、企画、運営等に関わる。南カリフォルニア大学経営大学院(MBA)修了後、2001-2009 年には、モルガン・スタンレーの不動産投資部門のアクイジション・オフィサーとして、Morgan Stanley Real Estate Fund (MSREF) の案件ソーシング、取得及びマネジメントについて数多くの投資案件を手掛ける。また、2007年からは、コアファンドプラットフォームの日本における責任者も務め、ファンドの組成、資金調達、案件取得からアセットマネジメントまで幅広い業務を統括。その後、2009年にサムライ・キャピタル(株)を設立。海外から国内まで幅広いキャピタルを調達し、不動産物件投資だけでなく、ファイナンスやM&A案件などクリエイティビティを大切にした問題解決のアイデアと金融的な視点でユニークな投資を実現している。ULI Japanのエグゼクティブ・コミッティメンバー。

鳥井 裕史氏 鳥井 裕史
SMBC日興証券(株)
株式調査部 シニアアナリスト


とりい・ひろし(株)大和総研および大和証券SMBC(株)(現・大和証券(株))において年金運用コンサルティング業務の一環として不動産投資分析業務に従事した後、2006 年よりREIT専門のアナリスト業務に従事。10年10月に日興コーディアル証券(株)(現・SMBC日興証券(株))に移籍、引き続きJ-REIT 市場の調査・分析を担当。Institutional Investor 誌「All-Japan Research Team」REIT部門において12年〜19 年で8年連続1位、日経ヴェリタス誌「アナリストランキング」REIT部門で16〜19年で4年連続1位を獲得。J-REIT市場の拡大、活性化のために各種有識者会議等に参加する他、それを実現するために時にはマーケット関係者に耳の痛い提言も積極的に行なう。一般社団法人不動産証券化協会認定マスター養成コース講師。公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員、一般社団法人不動産証券化協会認定マスター。




【B会場】
運営戦術



B-1 【基調講演】出口戦略 10:00〜11:20
売買市場動向と取引物件の傾向変化
――いま、元気な投資家は誰か


平山重雄氏 平山 重雄
(株)都市未来総合研究所
常務研究理事


ひらやま・しげお事業会社に勤務した後、1989年にみずほ信託銀行の不動産専門調査機関である都市未来総合研究所に入社し、商業施設等の事業開発やオフィスビルの開発計画、事業再構築コンサルティングに従事。現在は不動産関連分野の企業向け戦略コンサルティングを中心に、不動産投資や一般企業の不動産戦略に関わる調査・コンサルティングを実施。早稲田大学政治経済学部卒業。



B-2 優良物件発掘 11:30〜12:10
アセットタイプ別にみた不動産売買動向
――取引が活発化しているアセットは何か? 買い手は誰か?


春原 昌明氏 春原 昌明
東急リバブル(株)
執行役員 ソリューション事業本部 営業統括部 投資営業第一部長


すのはら・まさあき1989年4月、東急リバブル(株)入社。同社流通部門にて個人向け売買仲介営業に従事し、2004年4月、第一統括部流通第一部長に就任。その後、経営管理本部人材開発部長等を経て、12年4月、投資用・事業用不動産市場でサービスを展開するソリューション事業本部に異動。17年4月より現職。主に、不動産投資ファンドやJ-REIT、個人投資家など幅広い不動産投資プレーヤーの取引支援に努め、同時に、大阪を拠点とする関西営業グループを管轄し、関西エリアの市場開拓を進める。



B-3 【リレー講演】有望資産・市場 13:00〜14:30
今検討すべき投資対象のポテンシャル


@ [学生寮] 13:00〜13:45
増加続ける留学生をいかに取り込むか

滝沢 洋氏 滝沢 洋
GSAスターアジア(株)
代表取締役


たきざわ・ひろし京都大学工学部建築学科卒業後、(株)リクルートコスモス(現コスモスイニシア)にて、約20年集合住宅等の設計、開発などに携わる。2005年AMBプロパティジャパンに移り、物流投資不動産の用地取得及び開発に従事、2009年より西友(ウォルマートジャパン)で全国の店舗ポートフォリオの改善、新店舗開発、不採算店舗の改善、テナントリーシングなどを手掛ける。スウェーデン系の太陽光発電開発会社を経て、2016年より8か国で国際学生寮の開発運営を手掛けるGSAグループに参画。2018年春に日本1号物件をオープンし、現在2号物件の開発中。

A [データセンター] 13:45〜14:30
SDGs・ESG投資・地域創生にどう応えるか

小松 真実氏 小松 真実
ミュージックセキュリティーズ(株)
代表取締役


こまつ・まさみ早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。2000年12月ミュージックセキュリティーズを合資会社で創業、2002年5月株式会社化し、代表取締役就任、現在19期目。2011年10月日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。2013年ダボス会議で知られる世界経済フォーラムよりYoung Global Leaderに選出。2014年一般社団法人第二種金融商品取引業協会理事に就任。



B-4 体制強化 14:40〜15:00
不動産AM業界の人材動向
――AM事業者アンケート調査結果を読み解く


梅小路 学氏 梅小路 学
エムユーシー(株)
代表取締役社長


うめこうじ・まなぶ1989年九州大学法学部卒業。住友建設(現・三井住友建設)に入社し、法務、海外営業に従事。同社在籍中に米Arthur D. Little MEI(元Hult International Business School)にてMBA取得。2000年、クリードに入社、デューデリジェンス、ソーシング等に従事。04年、オランダ系再就職支援会社に入社、メンタルヘルスケア子会社、人材紹介子会社立ち上げに従事。06年、不動産金融・不動産ファンド業界に特化した転職エージェント「エムユーシー」を設立。08年より業界人向け勉強会「不動産金融塾」を主宰する。



B-5 【パネルディスカッション】AM人材のスキル・スピリット 15:15〜17:00
2020年以降も成長する不動産AMの体制づくり
――求める人材の確保・育成に向けた課題


[モデレーター]

梅小路 学氏 梅小路 学
エムユーシー(株)
代表取締役社長


うめこうじ・まなぶ1989年九州大学法学部卒業。住友建設(現・三井住友建設)に入社し、法務、海外営業に従事。同社在籍中に米Arthur D. Little MEI(元Hult International Business School)にてMBA取得。2000年、クリードに入社、デューデリジェンス、ソーシング等に従事。04年、オランダ系再就職支援会社に入社、メンタルヘルスケア子会社、人材紹介子会社立ち上げに従事。06年、不動産金融・不動産ファンド業界に特化した転職エージェント「エムユーシー」を設立。08年より業界人向け勉強会「不動産金融塾」を主宰する。



[パネリスト]
福島 寿雄氏 福島 寿雄
大和リアル・エステート・アセット・マネジメント(株)
代表取締役社長


ふくしま・としお早稲田大学理工学部卒業。1992年、東急不動産(株)入社。同社在籍時に国内の不動産開発事業に従事。2004年、パシフィックマネジメント(株)入社。日本レジデンシャル投資法人をはじめとする不動産ファンド向けの住宅開発、不動産ファンドの組成・運用に従事。11年、大和リアル・エステート・アセット・マネジメント(株) 入社。大和証券レジデンシャル・プライベート投資法人(私募住宅REIT)、日本ヘルスケア投資法人(ヘルスケア特化型上場REIT)および大和証券ホテル・プライベート投資法人(私募ホテルREIT)の組成ならびに同社にて受託する4投資法人の投資・運用に従事。19年4月、代表取締役社長に就任。

宰田 哲男氏 宰田 哲男
丸紅アセットマネジメント(株)
代表取締役社長


さいだ・てつお1987年東京大学工学部卒業後、丸紅(株)開発建設部で不動産開発等に携わる。セキュアード・キャピタル・ジャパン(株)派遣勤務の後、丸紅にて不動産ファンド組成業務を行なう。2003年ジャパン・リート・アドバイザーズ(株)チーフ・インベストメント・オフィサーに就任し、J-REIT「ユナイテッド・アーバン投資法人」の運営にあたる。その後、丸紅(株)アセットマネジメント室長を経て、13年11月より現職。14年9月より非上場オープンエンド型不動産投資法人「丸紅プライベートリート投資法人」の運用を開始。

矢野 秀樹氏 矢野 秀樹
住商リアルティ・マネジメント(株)
代表取締役社長


やの・ひでき2015年から住商リアルティ・マネジメント鰍フ社長を務める。同社は、住友商事鰍フグループ会社で、不動産投資ファンドの組成運営に特化する投資顧問会社。住友商事にて30年以上にわたり、国内外で不動産ビジネスに従事。日本では、住宅、オフィス、商業、物流といった幅広いアセットクラスにて、開発、投資、アセットマネジメント、コンサルティングビジネスを推進。1992年から2001年、そして2010年から2013年の間は、米国にて、現地法人の責任者として、オフィスビル投資や住宅開発事業を指揮。1983年京都大学建築学科卒。一級建築士、不動産証券化協会認定マスター、英国王立チャータード・サーベイヤーズ協会フェロー(FRICS)。アジア太平洋不動産協会(APREA)日本支部長も務める。

田中 雄太郎氏 田中 雄太郎
東急不動産キャピタル・マネジメント(株)
代表取締役社長


たなか・ゆうたろう慶應義塾大学理工学部卒業後、1989年東急不動産(株)入社。ビル事業本部および住宅事業本部で各種開発事業に携わる。2001年に東急リアル・エステート・インベストメント・マネジメント(株)に出向し、03年に「東急リアル・エステート投資法人」を上場させ、投資・運用業務に従事。09年からは東急不動産キャピタル・マネジメント(株)に出向し、私募ファンドの組成・運用を担当。14年に東急不動産(株)都市事業ユニット事業戦略部統括部長に就任し、東急不動産傘下の運用会社を再編した後、17年東急不動産キャピタル・マネジメント(株)代表取締役社長に就任。





参加申込み


【参加費】

  • 一般:40,700(1名様につき)

  • 特別割引価格:33,000(1名様につき)
    ※テキスト代、昼食代、消費税及び地方消費税含む
    ※講座を自由に組み合わせて受講できます。
    ※講演時間が重複する講座のお申込みはご遠慮下さい。

    特別割引価格は、下記のいずれかに該当される方を対象とさせていただきます。
    1.「 月刊プロパティマネジメント」年間定期購読契約中の方
    2.「 月刊プロパティマネジメント」新規定期購読ご希望の方
    3. 同一申込書にて2 名様以上参加の場合



    【お申し込み方法】

    インターネットによる参加のお申込みは締め切りました。当日、会場にてのお申込みを承ります。



    ※お申し込みの前に下記をご一読下さい。
    • 申込内容の確認メールを自動配信しますので、メールアドレスは正確にご入力下さい。
    • 事務局での受付を完了次第、参加者宛てに「フォーラム参加証」「請求書」「銀行振込用紙」をお送りいたします。「フォーラム参加証」は、開催当日に忘れずにお持ちくださり、会場受付に「お名刺1枚」と共にお渡し願います。
    ※参加費のお支払について
    • 参加費は「請求書」到着後、原則として11 月8 日(金)までにお振込み願います。
    • お振込みが開催後日になる場合は、参加申込書の「振込予定日」欄にご記入下さい。
    • お振込み手数料は貴社にてご負担願います。
    • 当日現金でのお支払いも可能です。通信欄に「当日現金支払い希望」とご記入願います。
    ※お申し込み者が参加できない場合について
    • 代理者にご出席いただけます。既送の「参加証」と「代理者のお名刺1 枚」をご持参のうえ、当日会場受付までご来場下さい。
    ※キャンセルについて
    • 開催3 営業日前(土日祝日を除く)までに、弊社宛に「会社名/氏名/電話番号/返金先銀行口座(振込済みの場合)」を明記のうえ、FAX.03-3564-2560 にて必ずご連絡下さい。
    • 返金手数料として2,000 円(1 件毎)を申し受けます。なお、11 月8 日(金)以降のキャンセルにつきましては、全額をキャンセル料として申し受けます。
    ※その他のご連絡事項
    • お座席は自由席です。
    • 会場内は禁煙です。講演中の録音・録画、携帯電話等の使用はお断りいたします。
    • 講演中のPCの使用は可能ですが、使用に関しては周囲へのご配慮を願います。
    • ご記入いただいた個人情報は、弊社商品案内ならびにフォーラムの適切な運営、参加者間の交流促進のために利用させていただきます。
    • 主催者や講師等の諸般の事情により、講師変更や開催を中止する場合がございます。その際には弊社より参加者にご連絡させていただきます。なお、その際の交通費の払い戻しやキャンセル料の負担はいたしかねますので、予めご了承下さい。

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