講師プロフィール


A1 【市況展望】
「国際競争戦略特区」による
不動産マーケットへのインパクトを中心に
不動産市況回復の時期を読む


穴井 宏和

JP モルガン証券(株) 株式調査部
エグゼクティブ ディレクター/シニアアナリスト

あない・ひろかず東海大学大学院工学研究科修了。1992年和光証券(現・みずほ証券)入社、ゴールドマンサックス証券を経て、JPモルガン証券に入社。約20年にわたって不動産・建設セクターをカバーしている。


A2 【パネルディスカッション】
次代のマーケットに対するビジネス展開を徹底討論!
業界のリーダー達が見る不動産ビジネスの今後


[コーディネーター]
南 一弘
(株)ジャパン・アセット・アドバイザーズ 代表取締役

みなみ・かずひろ三井不動産販売(株)を経て、ハドソン・アドバイザーズの不動産部長、ローンスター・ジャパン・アクイジションズの不動産投資統括責任者等を歴任。2001年エートス・ジャパン・エルエルシーを設立、代表に就任。05年4月MID都市開発(株)(旧・松下興産)代表取締役に就任。06年(株)ジャパン・アセット・アドバイザーズを設立し、代表取締役に就任。


A2 【パネルディスカッション】
次代のマーケットに対するビジネス展開を徹底討論!
業界のリーダー達が見る不動産ビジネスの今後


[パネリスト]
松本 哲男
オリックス不動産(株) 執行役員副社長/オリックスグループ 常務執行役員

まつもと・てつお中央大学経済学部卒業。1974年オリエント・リース(株)(現・オリックス(株))入社。99年のオリックス・リアルエステート(株)(現・オリックス不動産(株))設立時より不動産関連事業を牽引し、不動産投資・開発に多数携わる。2001年執行役員、不動産事業本部副本部長、オリックス不動産副社長。07年オリックスグループ常務執行役員。同年5月ハーバードビジネススクールAMP卒。海外不動産事業本部長を経て10年5月より現職。


A2 【パネルディスカッション】
次代のマーケットに対するビジネス展開を徹底討論!
業界のリーダー達が見る不動産ビジネスの今後


[パネリスト]
北川 登士彦
東急リバブル(株) 取締役専務執行役員 ソリューション事業本部長

きたがわ・としひこ中央大学卒業。東急リバブル(株)入社後、流通部門の部長を経て2000年4月にソリューション事業部を立ち上げる。企業再建支援・不良債権処理支援・不動産投資市場の活性化等に対し不動産流通業の立場から取り組む。11年に海外営業部を発足し、対日不動産投資を図る海外投資家へのサービスを強化。現在250名超のスタッフで営業活動を展開、昨年度は約700件の売買仲介実績を上げる。


A2 【パネルディスカッション】
次代のマーケットに対するビジネス展開を徹底討論!
業界のリーダー達が見る不動産ビジネスの今後


[パネリスト]
森 浩生
森ビル(株) 取締役専務執行役員

もり・ひろお東京大学経済学部卒業。(株)日本興行銀行に入行。産業調査部等に10年の勤務の後、森ビル(株)へ入社。中国事業を始め、ビルマネジメント事業を担当し、自社物件に限らずプロパティマネジメント受託事業を展開。2003年より現職。ヒルズクラブ(株)代表取締役社長も兼務する。


A3 【基調講演】
2012 年は“バリューアッド、オポチュニスティック投資”の準備を!
国家のライフサイクルと不動産ビジネス戦略


川口 有一郎
早稲田大学大学院 ファイナンス研究科 教授

かわぐち・ゆういちろう東京大学にて工学博士の学位取得。英国ケンブリッジ大学土地経済学科客員研究員、明海大学不動産学部教授を経て、2004 年から早稲田大学大学院ファイナンス研究科にて不動産ファイナンスコースを担当。日本不動産金融工学学会会長。07年より早稲田大学国際不動産研究所所長、08 年より世界経済会議Council member を務める。
主な著書に『不動産金融工学』『入門 不動産金融工学』『リアルオプションの思考と技術』等がある。


A4 【パネルディスカッション】
海外資金に選ばれるAM、これから勝ち残るAMの条件とは?
不動産AMビジネス再生のために


[コーディネーター]
加藤 淳哉
(株)KPMG FAS 執行役員 パートナー

かとう・じゅんや ノースカロライナ大学チャペルヒル校にてMBA修了。長谷工コーポレーションにて投資不動産の流動化業務などを担当。1998年にKPMGに入社し、現在は(株)KPMG FASにて不動産の証券化・流動化、不動産関連M&A、クロスボーダー不動産投資およびCRE・PREマネジメントに関する各種アドバイザリー業務を提供。


A4 【パネルディスカッション】
海外資金に選ばれるAM、これから勝ち残るAMの条件とは?
不動産AMビジネス再生のために


[パネリスト]
川島 敦
ケネディクス(株) 代表取締役社長

かわしま・あつし 東京大学工学部卒業。三菱商事(株)、安田信託銀行を経て、1998年ケネディ・ウィルソン・ジャパン(株)(現・ケネディクス(株))に入社。執行役員COO(不動産投資アドバイザリー部長)、取締役兼執行役員COOを歴任の後、2007年3月代表取締役社長に就任。同社グループの不動産アセットマネジメント受託残高は1兆0,973億円(11年9月末時点)。


A4 【パネルディスカッション】
海外資金に選ばれるAM、これから勝ち残るAMの条件とは?
不動産AMビジネス再生のために


[パネリスト]
内藤 卓已
いちご不動産投資顧問(株) 代表取締役社長

ないとう・たくみ 神戸大学経済学部卒業。住友不動産(株)、日本マクドナルド(株)、(株)クリード等を経て、モルガン・スタンレー・キャピタル(株)にて約8年間、一貫して不動産の開発・投資・AMに携わり、オフィス、レジデンス、商業施設、ホテル等多様な投資運用を経験。2010年9月より現職。同社は、いちごグループのなかで私募不動産運用事業を担う。


A4 【パネルディスカッション】
海外資金に選ばれるAM、これから勝ち残るAMの条件とは?
不動産AMビジネス再生のために


[パネリスト]
伊藤 幸彦
(株)アスタリスク マネージンングディレクター

いとう・ゆきひこ 早稲田大学高等学院在学中に南米・中東・欧州に渡る。NYにてホテル・不動産へのインベストメント・AM会社設立。08年(株)アスタリスクを設立し海外の大型投資家向けに日本不動産の投資機会リサーチ・アドバイザリー業務を行なう。6か国語に精通し、アジア、欧州、北米での投資活動や、海外での講演等を通じた海外投資家との深いネットワークを持つ。


A4 【パネルディスカッション】
海外資金に選ばれるAM、これから勝ち残るAMの条件とは?
不動産AMビジネス再生のために


[パネリスト]
大井 幸子
(株)SAIL 代表取締役

おおい・さちこ 国際金融のスペシャリスト。大手投資銀行や格付会社を経て、オルタナティブ投資に関して日本の機関投資家向けにコンサルティング等を行なう。慶応義塾大学大学院経済学研究科修了。NHKラジオ深夜便「マーケットレポート」を担当。主な著書に『ウォール街のマネー・エリートたち』『ヘッジファンドで増やす時代』『お金の正しい守り方』等がある。


B1 【 ゲスト講演 】
国別GDPではなくメガ都市の競争力を見よ。
フロントランナーとしての勝機は?
アジアの成長力を日本は取り込めるのか


大泉 啓一郎
(株)日本総合研究所 調査部 環太平洋戦略研究センター 上席主任研究員

おおいずみ・けいいちろう 京都大学大学院農学研究科修士課程修了。1990年より調査業務を開始。三井銀総合研究所・さくら総合研究所を経て、現職。タイ・マレーシアの経済動向、アジアの人口変化と経済発展、都市化を巡る経済社会問題の研究に従事。東京大学非常勤講師、法政大学非常勤講師、国際協力機構(JICA)社会保障課題別委員会委員。主な著書に『消費するアジア』『老いてゆくアジア』(いずれも中公新書)がある。


B2 【基調講演】
構造変化(人口減少)と
経済変動(ユーロ危機・中国バブル)を見極めよ!
転換期を勝ち抜く不動産戦略とは


越 純一郎
(株)せおん 代表取締役

こし・じゅんいちろう1978年東京大学法学部卒業、日本興業銀行に入行。80年代よりニューヨークで不動産インベストメント・バンキングに従事。2000年以降、企業経営の傍ら大手不動産会社、外銀、投資ファンドの顧問・役員を歴任。講演・著書多数。多数の大手企業で不動産投資研修、役員研修を実施。ニューヨーク州不動産鑑定士(MAI)第一次試験合格(1989年)。


B3 【投資戦略】
米国資産運用大手“インベスコ”が見る
日本・東京の不動産マーケットの魅力
アジアにおけるコア投資としての日本


山田 卓也
インベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インク
取締役 兼 日本における代表者
マネージング ディレクター アジアパシフィック地域 投資部門 統括

やまだ・たくや 1985年住友信託銀行(株)入社。99年、インベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インクの前身であるAIG グローバル・リアルエステートに入社、2009年10月、日本における代表者兼取締役社長に就任。12年1月より現職。現在は、日本の代表職とともに、アジアパシフィック地域の投資および物件管理全般を統括。


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