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2015年「グランピング元年」から変化を遂げたキャンプ場ビジネス。
コロナへの対応と同質化からの脱却が求められるいま、
高稼動・高収益を目指すアウトドア体験型宿泊施設の新たなビジネスモデルを提示!

キャンプ場事業化計画とマーケティング戦略資料集
──グランピング施設を核とした最適化モデル──

●A4判/縦型/108頁●定価85,000円+税●2021年3月1日発刊


発刊の狙い
 「グランピング元年」といわれる2015年以降、スタンドアローンタイプだけでなく、親和性の高いキャンプ場や宿泊施設をはじめ、温浴施設、レジャーランドなどさまざまな集客施設にグランピングが導入されました。それは、事業展開の多様性に乏しく収益性の低かったキャンプ場を安定した収益が期待できるビジネスへと変容させました。
 しかし、さまざまな施設が「グランピング」を謳うようになると希少性は薄まり、競合状況が激しさを増して同質化からの脱却が大きな課題になってきました。2020年に世界はコロナ禍に見舞われましたが、新しい常態によってテレワークが普及すると、働きながら休暇をとる「ワーケーション」の受け皿として整備を進めるなど、環境の変化に合わせて差別化要素を見出すキャンプ場・グランピング施設が登場しはじめました。
 本書は、ニューノーマルの時代にあってアウトドアという開疎空間を活用したキャンプ場ビジネスが再び注目を集めるなか、新たな滞在スタイルを提案する市場創造型キャンプ場のマーケティングの視点、開発・運営のポイント、差別化のためのコンテンツづくりなどについて具体的な施設モデルを交えて詳解し、“グランピング施設を核としたキャンプ場の最適化モデル”を提示します。従来の低収益型事業から脱却し、高稼動・高収益を目指すうえで必須の経営資料として、キャンプ場、宿泊施設、温浴施設をはじめとするレジャー施設事業者、関連事業者の皆様にご購読をお薦めいたします。


【本書の特徴】
特徴 1 新たな市場を創造し、高稼動・高収益を実現するためのマーケティング戦略と
開発・運営のポイントを整理して解説。

特徴 2 新しいキャンプ場として展開する「RECAMP」の開発やマーケティングの視点、
利用実態を通じて キャンプ場・グランピング施設の最適化モデルを具体的に示す。
特徴 3 キャンプ場の新規開発および最適化モデルを見据えたケースと、   
既存温浴施設へ導入したケースの事業収支モデルプランを開示。
特徴 4 4つの異なるタイプの施設を事例として取り上げ、施設開発の考え方や運営の取組み、
利用動向をレポート。

【執筆】
加藤 文人
潟潟]ートコミュニケーションデザイン 代表取締役/一般社団法人日本グランピング協会 顧問




数量
[編集内容]
 
第1章 市場動向とキャンプスタイルの変化
1. 市場動向と市場規模
 (1) 1990年代──団塊世代のレジャー「BBQオートキャンプブーム」
 (2) 2000年代〜2010年代前半──団塊ジュニアのアウトドア体験・
    環境意識の高まり「山ガール・フェスキャンプ」
 (3) 2010年代半ば〜現在──キャンプが文化になった「キャンプの
    多様化とNEW CAMP の萌芽」
 (4) 2020年以降──新たな市場・平日稼動の可能性
    「ワーケーション・インバウンド」
  @ワーケーション
  A2020年以降の観光の状況――2021年は「観光と仕事の融合元年」
  Bブリージャー
  C教育(学び)と観光
  D「定住しない」という選択肢(〜2025年)
  Eグリーンリカバリーから再始動する環境への取組み
  Fインバウンド
2. キャンプ場数と多様化するキャンプスタイル
 (1) キャンプ場数とキャンプ人口の海外との比較
 (2) 多様化するキャンプスタイル
  @レジャー
  Aレジャーとビジネス
  Bビジネス・学び

第2章 キャンプ場事業のマーケティングのポイント
1. キャンプ場ビジネスの変化
 (1) コロナ禍で加速する産業構造のパラダイムシフト
 (2) グランピング登場以前のキャンプ場ビジネス
 (3) グランピング登場以後のキャンプ場の事業特性
  @立地の多様化 
  A変化する施設形態と提供サービス
  Bタイプ別キャンプ場の比較
 (4) コロナ収束後のキャンプ場ビジネスとしての
    「キャンプヴィレッジ」の展開
  @コロナ禍の状況
  A「キャンプヴィレッジ」に求められるもの
2. キャンプ場ビジネスの基礎
 (1) 特性
 (2) 収益構造
 (3) 課題
 (4) 成立要件
3. これからのキャンプ場ビジネスの要諦
 (1) コンセプト
 (2) 立地条件
 (3) 導入機能と提供価値
 (4) 多様なキャッシュポイントの設定
 (5) マーケティング
 
第3章 市場創造型キャンプ場の開発・運営管理計画
1. 施設計画の留意点
 (1) 事業コンセプトの留意点と開発手法
  @事業コンセプトの留意点
  A開発手法
 (2) キャンプサイトのプランニング
 (3) 宿泊施設の検討
 (4) 管理棟から「コミュニティハウス」へ
 (5) 開疎空間の創造
 (6) 飲食
 (7) 物販施設、レンタル
 (8) その他
  @炊事場、シャワー、トイレ
  A長期滞在可能な設備
  Bスポーツ系・趣味系施設
  C温浴施設
  Dその他
 (9) 施設開発や経営に必要な許認可、届出
2. 運営管理計画の留意点
 (1) 運営管理業務の変化──3密にならないための工夫
 (2) 運営体制、人員計画
  @スタッフの適正
  Aスタッフの育成
  B運営体制と人員計画
 (3) 主な業務管理の留意点
  @内製化と外注化
  A1年の業務の流れ
 (4) リスクへの対応
 (5) イベントの目的
 (6) 情報発信
 (7) 収入計画
 (8) ホスピタリティ
 (9) ランニングコスト(施設の美観維持・補修)、追加投資の考え方
 (10) 運営管理のまとめ
3. 事業収支モデルプラン
 (1) 設定条件
  @初期投資
  A料金設定
  B運営費
 (2) 新規開発のケース
  @キャンプ場
  Aキャンプヴィレッジ(第3フェーズ)の創造を見据えて
  Bキャンプヴィレッジについて
 (3) 既存温浴施設への導入のケース
 (4) キャンプビジネストランスフォーメーション(CX)

第4章 「RECAMP」キャンプ場のマーケティング戦略と
   利用実態

1. 「RECAMP」の事業展開
 (1) 「BASE CAMP」という自然体験プラットフォームづくり
 (2) 施設面の特徴と初期投資
 (3) マーケティング、エリア運営計画
 (4) 利用状況
2. ケーススタディ「RECAMPおだわら」
 (1) アウトドア拠点の連携強化を図る
 (2) 立地条件と施設概要
 (3) マーケティング
 (4) イベント計画、商品化
 (5) 利用状況と採算性
3. 「RECAMP」の今後の展開のポイント
 (1) IoT対応
 (2) 施設のモジュール化
 (3) キャンプ場における体験とコミュニケーション
  @キャンプ場における体験
  Aキャンプ場でのコミュニケーション
 (4) スタッフ育成
 (5) 事業地選定
 (6) コミュニケーションデザイン
 (7) 平日稼動率アップによる利用の分散化とマルチハビテーション

第5章 市場創造型キャンプ場事例研究
【新規開発】
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL/REWILD MUSIC FES CAMP
(千葉県大多喜町/勝浦市)
【温浴施設併設】
BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(埼玉県越生町)
【旅館併設】
UFUFU VILLAGE(静岡県伊豆市)
【既存キャンプ場リノベーション】
伊勢志摩エバーグレイズ(三重県志摩市)


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