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平成の経営マネジメントはもう通用しない!!
 
淘汰の時代を乗り越えるパチンコホールの営業施策

未曽有の環境変化に対応する「勝てそうな店づくり」とは
■ 商売が変わるくらいの激変、店づくりを一から見直す
■ それでも「パチンコ」はなくならない。 ポジティブ思考で乗り切ろう
■ パチンコビジネスのプロになる。 優秀な人材の育成が欠かせない

ご案内
 遊技機の規則改正に伴う、パチンコ機の検定切れ・みなし機の撤去。また、延期されていた高射幸性回胴式遊技機の設置比率に関する自主規制が再設定により、各ホールにおける設置比率が2020年1月31日時点で15%以下になり、いよいよ旧基準機の撤去が本格化し、射幸性が大幅に抑制されてきます。
 適正な遊技の場としてのパチンコホールは大衆娯楽として不可欠な存在です。スマホの台頭などレジャーの多様化が進むなかでも、本来のパチンコは唯一無二の遊びです。心配されるのはパチンコやパチスロがゲームに近づくこと。業界の立ち位置をしっかり定めて、他のレジャーとの差別化を明確にしていくことがパチンコ業界の必須戦略です。個店においては「いかに集客するか」はもちろんですが、同時に「いかに楽しませるか」を真剣に考えていく必要があります。今、パチンコファンは確かに減少しています。環境の変化に対応できないパチンコホールの淘汰は進むでしょう。しかし、自らを変革し変化に対応していけば、必ず激変の時代を乗り越えられます。
 本セミナーでは、未曽有の環境変化のなかでも「淘汰されない」店づくりについて、潟gリスト 代表取締役 中川系太郎にわかりやすく解説していただきます。パチンコホール営業に携わる多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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セミナープログラム

13:00〜17:00 ※講演途中でコーヒー休憩および随時休憩を挟みます

T. 5年先の業界予測
 ● 業界が急激に良くなるようなことはない
 ● 経営改革できた会社が残る
 ● 厳しい経営環境にはなるが、それは異業種と同じようになるということ
 ● 禁煙化はきっと成果を生み出す
 ● 人材難は続き、店舗営業のあり方も変わる

U. 低射幸性時代の機械運用
 ● 遊ばせ方、楽しませ方が変わる
 ● 玉粗利の概念は変わらず、利益の取り方が変わる
 ● 利益マネジメントの精度向上は必須事項
 ● 店舗任せではなく、本部が仕組みをつくる

V. 淘汰されない店づくり
 ● こういう店が淘汰される
 ● 「勝てそうな店づくり」を徹底する
 ● コストのかけ方を見直そう。販促・宣伝のあり方
 ● 新時代に求められる現場の営業センス

W. 今からやる、意識改革
 ● 宣伝は何のため?
 ● お客様の「遊技動機」の変化を知る
 ● 顧客視点の考え方を修正する
 ● お客様単価を高めようとしない

X. 新時代の人材育成と店長像
 ● 異業種からの中途採用と教育
 ● ゴールを定めなさい
 ● 本部に必要な本当の「求心力」のつくり方
 ● 適材適所で離職率を下げる
 

開催日時 2020年2月26日(水) 13:00〜17:00

会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 45,100円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 40,700円(1名様につき/消費税および地方消費税を含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
中川 系太郎 (なかがわ・けいたろう)
株式会社トリスト 代表取締役

1962年神奈川県生まれ。ホテル・レストラン業、大手パチンコ店経営会社、パチンココンサルティング会社に、それぞれ10年ずつ勤務。2012年4月に独立起業。現在、大手を含む多くのパチンコチェーン店企業で経営、仕組みづくりのコンサルティングを手がける。

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