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セミナーお申込み


大好評につきバージョンアップして追加開催!
「交渉前の事前準備の大切さが分かった」
「参加型のロールプレイングは自社でも取り入れたい」といった声多数……!!

702社・1,000億円強の「コスト削減」交渉に携わったプロから学ぶ
総務部門・不動産管理・経営幹部・企画営業マンのための

体系的「コスト削減」マネジメント&交渉術

□自社で取り組むべき「コスト削減」が進まないその理由
□直ちにできる「コスト削減ガイドライン」の詳解
□目からウロコの「交渉術」分解のススメ
□業種・業界を問わず、明日から使える交渉テクニックを分かりやすく詳解
□与えられた命題を達成する大好評の「交渉術ロールプレイング」
これであなたも「交渉のプロ」になれる!

ご案内
 「コスト削減マネジメント」には、自社で行なう『ユーザーマネジメント』と取引先との交渉等を伴う『サプライヤーマネジメント』があります。しかし、緩やかな景気回復や消費増税に伴う価格改定等が続いたことで、「コスト削減マネジメント」に対する意識が薄れてしまってはいないでしょうか? 特に、『ユーザーマネジメント』によるコスト削減効果は高い効果を発揮します。また、『サプライヤーマネジメント』についても、取引先との円滑な関係に配慮して「コスト削減」を言い出せなかったり、さらに言えば、多くのビジネスマンが「交渉術」を体系的に学んでいないために「コスト削減」に臨めないことが背景にあるのかも知れません。
 そこで、本セミナーでは、702社・総計1,000億円近いコスト削減の交渉に携わったプロの実務家を講師に招き、@『ユーザーマネジメント』で可能なコスト削減術の基本と、A『サプライヤーマネジメント』で必要な取引相手との交渉術に関して、ロールプレイングなどを交えながら体系的に学んでまいります。総務部門や不動産管理などのコスト削減担当の方々はもちろん、経営に携わる幹部層、企画営業パーソンとして活躍されている方々の受講をお勧めします。

セミナープログラム&タイムスケジュール

10:00〜17:00 (途中、昼食休憩および適宜休憩を挟みながら進行してまいります)

【第1部】「ユーザーマネジメント」によるコスト削減術
T.「コスト削減マネジメント」とは何か?
 ○コスト削減の大切さと、欧米との比較
 ○コスト削減」を実現する2つの手法

  @ ユーザーマネジメント
  A サプライヤーマネジメント


U.直ちにできる「削減費目」と「ガイドライン」
 ○エネルギー費(主として電気代)
 ○事務・消耗品費
 ○コピー代
 ○配送・郵送費
 ○出張・旅費交通費
 ○その他間接材コスト


V. ユーザーマネジメントにおける「コスト削減」のまとめ
 ○コンサルタントに依頼するケースと内製化できるその見極め方 等



【第2部】「コスト削減交渉術」
T. コスト削減における交渉の重要性
 ○自己診断(あなたの交渉力指数はいくつか)
 ○「交渉」の意味?(交渉とは何か)
 ○信頼関係の構築がもたらす効果


U. 「コスト削減」交渉を成功に導く5つのスタンス
 ○交渉に臨む際に大切な5つのスタンス
  ・交渉相手の立場になる
  ・常に交渉目的に立ち返る
  ・時間を常に意識する
  ・交渉相手との「暗黙のルール」を意識する
  ・固定観念を持たない

V. 「コスト削減」3つのフローと具体的なテクニック
 ○コスト削減は交渉フローを3つに分解する
 ○セッティング(交渉前の事前準備)

  交渉結果は事前準備の段階で決まるが、何を準備すればよいか
 ○ミーティング(交渉)
  テクニックが最も必要なフローであり、どのようなテクニックが交渉力に影響するか
 ○クロージング(合意)
  口頭合意の内容の再確認から契約の締結まで、どのような対応をすべきか


W. 交渉術 実践編【ロール・プレイング】
 ★当日出題されるテーマ(命題)に対して、参加者同士がチームを組成し
   交渉のテーブルに臨んでいただきます。

X.質疑応答

開催日時 2015年11月19日(木) 10:00〜17:00
 
会場 アイビーホール 
東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8181
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 43,200円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 3,200円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
41,040円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 3,040円含む)
※テキスト・昼食・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

【第1部】
山本 卓司 (やまもと・たくじ)
(株)プロレド・パートナーズ パートナー(取締役)
立命館大学政策科学部卒業後、潟潟Nルート入社。コンサルティング営業、新規事業開発、営業組織構築、営業マネジメントを経験。その後、アクセンチュア叶略グループにて、大手流通企業や大手製造業、大手サービス業等の新規事業立ち上げ支援、コスト削減BPO、マーケティング戦略の策定などの戦略コンサルティングに従事。2008年潟vロレド・パートナーズの設立に参画。



【第2部】

佐谷 進 (さたに・すすむ)
(株)プロレド・パートナーズ 代表パートナー
東京藝術大学美術学部卒業。ジェミニ・コンサルティングを経て、ブース・アレン・アンド・ハミルトン梶i現ブーズ・アンド・カンパニー(Strategy&))へ転籍。大手プラント工業、大手都市銀行、経済産業省のコンサルティングに従事。その後、ジャパン・リート・アドバイザーズ鰍ノ入社。住宅、オフィス、商業、ホテル、物流物件の取得・運用を担当した後、大手の流通小売・飲食企業にて、店舗開発、出退店戦略を担当。一方、不動産の非専門企業に対し、経営戦略の視点から、公平かつ的確な不動産に関するコンサルティングを行なうべく潟vロレド・パートナーズを設立。 CREマネジメントにおいては、業種業界を問わず大手小売業の出退店戦略、大手人材会社等の事業所統廃合等に従事し、コストマネジメントにおいては大手企業を中心に多くのコンサルティングに従事し、現在に至る。主な著書として2014年10月に上梓した『体温の伝わる交渉』(ウィズワークス滑ァ行)がある。

交渉術セミナー参加者の主な声

●不動産畑の私にとっても参考になる「交渉術」があることに気づかされました。
 今後は他の業界にも興味を持つよう心掛けたいと思います
●交渉をいくつかに分類し、その場面ごとにどのようなことを準備しておくべきかと いう
 新しい視点が非常に参考になりました
●交渉のポイント、価値の換算といった新たな視点を今後の交渉術に活かしていきたいと
 思います。また、講演中、他の参加者の意見も知ることができる進行となっていたため、
 さまざまな意見を拝聴できたのも有意義でした
●交渉にあたる前の「事前準備」の大切さが身に染みました
●最終講座のロールプレイングは、自社に持ち帰ってスタッフにやらせたいと感じました
●時間が足りないと思えるくらい有意義な内容でした

といった満足度の高い評価を得ています。

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