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過去20年超の市場変遷と投資行動が示す未来とは?

不動産投資市場軌跡から学ぶ
投資行動近未来展望

何が市場のキャップレートを動かすのか/行き過ぎはどういったロジックで正当化されるのか
不動産証券化は期待どおりに発展したのか/投資インフラはいかに進化し、何が今後の課題か
投資行動はどのように変わり、なぜそうなったのか/ファンドや企業の生死を分かつものは何か

こうした論点を整理せずに、不動産投資事業は進化しない!

ごあんない
 不動産投資マーケットの今後をどのように読めばよいのでしょうか?
アベノミクスや東京オリンピックの開催決定、国家戦略特区や東京改造計画の進展などで不動産市況が反転しつつあり、J-REITに代表される不動産投資市場の加速感も増してきていますが、上昇機運はこのまま続くのでしょうか。不動産投資マーケットにはサイクルがあり、現在の状況を2005年当時になぞらえる見方があります。投資対象が地方物件やオペレーショナル・アセットへと広がり、5%を切るキャップレートでの取引事例が目立ちはじめた時期です。しかし、当時と比較すると外資系レンダーが不在であることや新興AM会社が登場していない点など、構造的に大きく異なる面もあります。
 したがって今後のマーケットを展望するためには、不動産サイクルの波を意識しながら、過去の変遷でどのような経験値を得られたのかを知ることが大切です。共通した法則やパターンがあったのか、どのような力学で投資行動が変わったのか、何が本当にリスク分散につながったのか、といった論点を整理して見識として高めてこそ、不動産投資ビジネスが進化していくと言えるでしょう。
 本セミナーでは、過去20年超にわたる不動産投資市場の軌跡から何を学び、今後の投資行動にどのように活かすのかといった視点で開催してまいります。不動産投資ビジネスに携わる多くの皆様のご参加をお勧めいたします。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:15〜17:00(15時前後に15分間のコーヒーブレイクを挟みます)。

T. 過去20年超(1992年〜現在)の市場変遷を理解する
● 1992年〜95年:バブル崩壊に伴う不良債権処理
● 1996年〜2000年:不動産流動化と不動産証券化の仕組み整備
● 2001年〜03年:「オフィス2003年問題」をものともせず不動産投資市場は全力疾走
● 2004年〜06年:アセットの多様化と地方物件への投資で過熱感に拍車がかかる
● 2007年前半:キャップレート2%台の大型ディール登場
● 2007年後半〜09年前半:サブプライムローン問題で潮目が変わる
● 2009年後半〜12年:噛み合わない売り手と買い手
● 2013年〜現在:アベノミクスによる金融緩和とJ-REITの復調


U. 市場の進化プロセスと投資行動に関わるレッスン
● 不動産投資市場の熟度評価の変遷
 「投資家」「投資商品」「エージェント」「資産」「投資インフラ」のフレームワークから
● 市場との対話
 ・不動産サイクルをいかに理解すべきか
 ・どのような力学が市場を動かしているのか
 ・信頼できるパターンや法則はあるのか
● 投資の判断
 ・我々はどのようなリスクを正当化しがちか
 ・どのような資産が過熱しやすく、過熱しにくいのか
 ・どうすれば行き過ぎず、踏みとどまれるのか
● 不動産ポートフォリオマネジメント
 ・どういったポートフォリオがリスク分散に資するのか
 ・どういったポートフォリオが成長に資するのか
 ・何が不動産企業の競争優位を決めるのか


V. 2014年以降の不動産投資市場を考える視点
● 現在のマーケット観
 ・賃貸市場の動向(オフィスを中心に)
 ・売買市場の動向
● 前回サイクル(2005年当時の回復〜上昇局面)との共通点と相違点
 ・外資系レンダーの不在
 ・途上過程の新興デベロッパー・AM会社
 ・下げ余地の少ないキャップレート
● 中長期の構造変化
 ・地方の人口動態、東京内部の人口動態
 ・インフラ整備と企業集積
 ・都市政策の方向性


W. 質疑応答

開催日時 2014年7月11日(金) 13:15〜17:00

会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL 03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 41,040円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 3,040円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

金 惺潤(きん せいじゅん)
株式会社野村総合研究所
インフラ産業コンサルティング部 不動産・住宅・鉄道グループ
上級コンサルタント
早稲田大学大学院理工学研究科修了。2003 年(株)野村総合研究所入社。経営コンサルタントとして、不動産、金融、総合商社、エネルギー業界などのコンサルティングを行なうと同時に、不動産投資市場、資産運用ビジネス、機関投資家分析、コーポレートガバナンスなどのリサーチを手掛ける。主な著書に『不動産投資市場の研究〜1992年から2011年までの市場変遷と投資行動の二十年史』(東洋経済新報社、2013年3月刊)があり、同著は不動産学会の2013年度学会賞(著作賞)を受賞している。

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