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好評につき追加開催！

不況下でこそ必要になる集客ノウハウを学び、物件のポテンシャルを最大限にまで引き出す！ 〈賃貸マンション〉の稼働率・収益力向上に直結する 効果的「マーケティング」＆「リーシング」の手法研究

マスコミが報道しない賃貸マンション市場の実態／不況下での賃貸マンションの評価とリスク管理／ 潜在顧客のターゲッティング手法／事例でみる“反響をよぶリーシング戦略”の立て方

ご案内 　不動産市況や景況の悪化は、底堅い需要を持つと言われる賃貸マンションセクターにまでその影響を与え始めたといわれています。しかし、実際の市場データを詳しく分析してみると、市況は一様に悪化しているわけではなく、物件やエリアによっては依然として高稼働・高収益をキープしているケースも多く見られます。 　賃貸マンション事業の成否はハードのクオリティによるところも大きいですが、現在のような不況下においては、周辺エリアの需給や競合物件の動向把握などの適切なマーケティングと、それに基づく効果的なリーシング戦略を敷くことで、自ら顧客を取り込んでいくスタンスがこれまで以上に重要になってきています。 　今、空室や賃料下落に頭を悩ませているプレーヤーのなかには、この「マーケティング」と「リーシング」の部分に不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか？ そのような状況では、マンションが本来持っているポテンシャルを十分に発揮できないままに空室を作ってしまっている可能性も否定できません。 　追加開催となる本講座では、受講者からの要望が高かった賃貸マンションの評価・リスク管理手法や稼働率向上の成功事例も解説。賃貸マンション市場の実態を正しく把握するとともに、適切なマーケティングの進め方とそれに基づくリーシング戦略の立て方を学ぶことで、貴社が関わるマンションの高稼働・高収益化をサポート致します。

セミナープログラム＆タイムスケジュール 13：00〜17：00（※休憩は講演進行に合わせ、適時とってまいります） 〈第�T講座〉 賃貸住宅のエリア市況と収益不動産のリスク管理・定点観測手法 　◆東京23区のエリア別市況分析 　　・需要減退の中での好調・不調エリアの要因 　　・賃料と空室率に見るエリア動向 　　・募集と成約の乖離状況の実態調査結果 　◆収益不動産としての賃貸マンションの評価とリスク管理手法 　　・顧客と金融機関を味方につけるマーケティング手法 　　・収益性を含む５軸での評価手法 　　・物件評価とリスク管理手法 　◆エリア市況の定点観測手法研究 　　・周辺競合物件のリーシング状況 　　・リーシング戦略としてのキャンペーン情報把握 　　・賃料・空室率・礼金月数・着工戸数の把握 　　・新築競合物件の随時把握の方法 〈第�U講座〉 マーケティングに基づく戦略的リーシング手法と、 データベース構築・活用による成功実例研究 　◆リーシングとダイレクトマーケティングの相関性 　　・ダイレクトマーケティングの定義 　　・レスポンス（反響）のトラッキングがポイント 　◆顧客（テナント）情報のDB化による分析・把握 　　・なぜ、その物件が選ばれたかを分析する 　　・「入居申込書」情報が鍵 　　・潜在顧客層のターゲティング 　◆賃貸仲介現場の実態と仲介会社攻略方法 　　・仲介会社の空室物件情報の取扱い実情 　　・露出率を高める空室情報流通方法 　　・真の競合物件を見極める方法 　　・物件認知率の優劣がポイント 　　・競合優位性を確保する方策 　◆ダイレクトマーケティングの観点からのリーシング施策 　　・レスポンスの細分化集積 　　・データベースマーケティングの実践 　　・分析手法とデータ活用の事例紹介 　◆データベースを活用したリーシング成功実例紹介 　　・エリアマーケティングに基づく効果・効率的なリーシング戦略 　　・広告プロモーションの効果測定・分析（費用対効果） 　　・クロスセル、アップセルによる顧客の囲い込み方法

開催日時	2009年7月24日（金）　13:00〜17:00
会場	九段会館 東京都千代田区九段南1-6-5　 TEL.03-3261-5521 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	37,800円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。
（インターネットでもお申込みできます）
お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部　 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール ＜第�T講座＞ 沖　有人 アトラクターズ・ラボ株式会社　 代表取締役 慶応義塾大学経済学部卒業後、会計事務所系コンサルティング会社、不動産マーケティング会社を経て、1998年アトラクターズ・ラボ(株)を設立。2004年より不動産情報サイト「住まいサーフィン」を運営し、現在約13万人の会員数を誇る。マーケティング・統計解析・ＩＴの3分野を統合させ、大量のデータ取得と分析を行なう仕組みを構築、データ分析ツールとして提供するなど異色のマーケティング・コンサルタントとして活躍。なかでも60頁にも及ぶレポートを即日配信するサービスは、マンションビジネスに携わるプレーヤーのディファクトスタンダードとなっている。 ＜第�U講座＞ 齊藤 晃一 リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社 取締役副社長CMO ダイレクトマーケティングに特化した、戦略系コンサルティングファームにて、大手飲料メーカー・大手製薬会社を始めとする、ダイレクトマーケティング事業の新規参入戦略立案・実行支援のコンサルティングを多数経験。その後、(株)ウェブクルーにてマーケティング部・営業企画部マネージャーとして、10以上の新規事業の立上げ、グループ会社のM＆A等を経験し、リーシング・マネジメント・コンサルティングに参加。現在同社の最高マーケティング責任者（CMO）として、賃貸不動産の集客プロモーション（リーシング）戦略策定に携わる。

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