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月刊レジャー産業資料 2007年8月号 |
本体価格5,200円 |
| ［特集1］ ［総力調査］ レジャー・集客施設ランキング2002～2006 本特集では、毎年恒例となっている全国の主要レジャー・集客施設を対象にした「集客・経営アンケート」の結果を徹底分析。景気回復を歩む過去５年にわたって経年で、業種ごとに集客施設の利用推移を一覧にした。レジャー産業界全体をアンケート結果をもとに俯瞰する。 ■Ｖ字トレンドを示すレジャー・集客施設
［集客ランキング］
■テーマパーク ――愛知万博後にＶ字回復、名鉄グループの３大文化テーマパーク ■遊園地 ――遊園地業界に冬の時代到来、複合化や用地利用に活路 ■動物園 ――旭山動物園が１年で100万人上乗せ、大都市圏で動物園ブーム波及 ■水族館 ――沖縄美ら海水族館が過去最高の来場者 パブリシティ効果が左右 ■ミュージアム ――企画展頼みの構造は変わらず、パスチケット導入などで回復基調 ■ファームパーク・フラワーパーク ――高まる自然志向の受け皿として期待されるも 中期的にはダウントレンド ■有料観光施設 ――タワーブーム到来？ 東京タワー、五稜郭タワーで集客大幅アップ ■無料観光施設 ――庶民のレジャー・レクリエーションニーズに応える日常施設群 ■複合商業施設 ――顧客とテナント店舗に支えられ、手腕を問われる商業デベロッパー ■ゴルフ場 ――ランキング上位は安定トレンド 業界全体では波乱含み ■温浴施設 ――競合施設誕生も大江戸温泉物語強し、スパ ラクーアも健闘 ■アクア・ウォーターパーク ――複合化による進化を続ける 『フラガール』のスパリゾートハワイアンズ ■温泉観光地 ――ランキング上位の温泉地は安定した集客をみせる ■スキー場 ――北海道を代表するスキーリゾートが好評 本州エリアは暖冬に泣く ■国営公園 ――園内施設の充実や周辺整備が寄与し集客アップ ■海水浴場 ――天候による一進一退続く 須磨海水浴場は梅雨明けの遅れで06年は大幅ダウン ■祭り ――さっぽろ雪まつりが３位に返り咲き 青森県では軒並み集客アップ ■花火大会 ――100万人以上集客が３大会 夏の夜の風物詩は天候だけが心配 ［特別レポート］ 〈変化する２大テーマパーク〉 ■東京ディズニーリゾート ――周年事業を重ねながら テーマパークを中心とした滞在型アーバンリゾートへ ■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ――パークコンセプトを転換 女性・ファミリー層をターゲットに客層の拡大を図る 〈速報！開業半年〉 ■キッザニア東京 ――オープン半年で36万人を集客 高い注目度を背景に目標を大きく上回る ［特集関連レポート］ ■「レジャーニーズアンケート」にみるパラダイムシフト ――癒しと自分磨きが新たなトレンドとして顕在化 ［特集2］ フットサル ――急成長ビジネス さらなるステップアップへ すでにプレイヤー人口は200万人に迫るといわれるフットサル。施設開発局面でも、ローコスト、簡易なオペレーションという参入障壁の低さから、民間の施設だけで500を超えるなど、ここ数年で急成長を遂げた。開発ベースはいまだ堅調に推移するも、「つくれば集客できる」時代は過ぎ去り、競合対策、集客力強化に向けた取組みも施設運営の重要なテーマとなってきた。 「事業成否は立地次第」といわれ、都市あるいは都市近郊への集中が進む。最新の開発・運営トレンドと集客力向上のための先端企業・施設の取組みをレポートする ■フットサル事業の現状と事業安定化のポイント ――マーケティング戦略による顧客開拓、収入アップの視点を ㈱フロンティアネットワーク総合研究所 取締役 原田理人 ［資料］ 全国フットサル施設実態アンケート調査（全77施設） ――強まる都市集中傾向とローコスト志向 成熟へ向けて求められる集客力アップのための仕組みづくり 施設タイプ／稼動率／売上比率／売上・稼動の動向／個人参加プログラムの 実施／集客アップ・リピート率向上のための取組み ［企業レポート］ ■JFCスポーツバンガード ――ポータルサイト運営会社との合併で ＦＣ展開への基盤づくりを強化 ■ミズノアルファーサービス ――フットサル以外にも利用を促進させ、 地域に密着したスポーツ施設を目指す ■スポーツワン ――月間1,200万ページビューのサイトと エンターテインメントを付加したイベントで独自ビジネスモデルを構築 ■イースリー ――“ＩＴのプロ”を自認する卓越した技術力と 施設運営事業の融合でユーザーニーズに応える ■クラブハウス ――国内最多の登録施設数をもつフットサルサイトを軸に イベント、フリーマガジン、ＳＮＳ連動でさらなるフットサル普及へ ［ケーススタディ］ 特殊ロケーションで生み出す高収益型施設の開発・運営動向 ■フットサルクラブNAS聖蹟桜ヶ丘 ――フィットネス施設併設＆駅ビル屋上 ■南町田インドア球’s倶楽部 フットサル＆テニス ――倉庫活用、テニス兼用 ■銀座deフットサル 新宿アルコットスタジアム ――商業施設屋上 ［トピックス／インタビュー］ ■フットサル日本リーグ『Ｆリーグ』今秋開幕で、どうなる国内フットサル事情！？ (財)日本サッカー協会 副会長 日本フットサル連盟 会長 大仁邦彌氏 ［特集関連グラビア］ ■フロンタウンさぎぬま ――企画から運営までＪクラブが事業展開するフットサル施設 ［グラビア］ ■神戸三田プレミアム・アウトレット ――家具・家電・食品などのテナントミックスで ライフスタイル提案型のアウトレットセンターが誕生 ■メナード ビレック ――34年の歴史をもつエステティックサロンを 賃貸マンションとの複合施設としてリニューアルオープン ［スポット］ ■『SC白書2007』にみるショッピングセンター業界のいま ――社会構造の転換期を迎え ＳＣ開発の潮流も多様化・個性化の時代に ［シリーズ企画］ ■エンターテインメントを核にした「空間創造」の模索 高集客を続ける「つくばYOUワールド」第2期、第3期計画 ㈱ソメヤデザイン 代表取締役社長 染谷尚男 ［新連載］ ■レジャー産業の貧困なる資金調達方法を正す レジャー産業における資金調達の“あるべき姿” レオナルド独歩 ■居住スタイル新時代 民間企業に求められる提案力 ㈱日本総合研究所 団塊シニアビジネスチーム 中村千春 ［連載］ ■海外タイムシェア・リゾートの最前線 アメリカにおけるマーケティング戦略 トム坂本 ■新時代のショッピングセンター経営 SC経営におけるCRM戦略（その2） 東京急行電鉄㈱ リテール事業本部 商業運営部 西山貴仁 ■商業デベロッパー熱視線！ 最新飲食ブランド研究 叙々苑 ㈱フードビジネス企画開発室 代表 安田 理 ■シングルマーケットが創り出すニュートレンド［最終回］ 麗扇会日本文化教室 牛窪 恵 ■フィットネスクラブ企業研究 プロフィットジャパン ■伝説のホスピタリティ 伝統を遵守する毅然とした側近たち 青木孝誠 ［コラム］ ■米国レストランピリ辛情報 王 利章 ■あるマネジャーの日記 たんち てる ［ニュース＆トピックス］ ■ニュースの眼 東京・渋谷の温泉施設シエスパで爆発事故 不十分な安全管理対策が招く惨事をなくせ 【ビューティ＆リラクセーション】 男性向けビューティビジネスはなぜ流行る？ ◎神戸にチムジルバン主体の温浴施設が開業 ◎焼津グランドホテルがスパをオープン ◎スカイスパYOKOHAMAがリニューアル ◎ウェスティンホテルがスパ施設を新設 【フードサービス】 世界第2位のバーガーチェーンが日本に再上陸 ◎ホームメイドバーガー専門店baseが開店 ◎銀座にマルチコンプレックスラウンジ開業 ◎聚楽がスペインバルを御茶ノ水にオープン ◎北米で人気のピタサンド専門店が日本上陸 ◎韓国料理のノルブが6店舗目を開業 【エンターテインメント】 ◎国内最大級のフォレストアドベンチャー誕生 ◎コロナワールドが3施設を相次ぎオープン ◎セガ・カプコンのトップが交代、新体制発表 ◎アミューズメントマシンショーが9月に開催 【商業・流通】 ◎大型商業施設suUhaa熱海が08年10月開業 ◎複合大型SCサンストリート浜北がオープン ◎ハッピーローソン2店舗目が横浜に誕生 【スポーツ】 ◎国内初、セントラルスポーツが大学内に出店 ◎わらわらが宇都宮の商業ビルにオープン ◎ドラッグストアがジム併設型店舗を出店 ◎カーブスが日本上陸2年で500店舗を達成 【ブライダル】 ◎ワタベが沖縄おめでた婚専用プランを発売 ◎サムシングフォーが業界向けセミナー開催 ◎仙台ロイヤルパークホテル新婚礼プラン販売 ◎神戸空港に複合型婚礼施設が08年10月開業 【リゾート】プラン展開 ◎リゾートホテルで抗加齢宿泊プランを展開 ◎ソラーレ、ロワジールホテル＆スパタワー那覇を開発 ◎東急ビッグウィークが09年沖縄に進出 ◎ユニファイドが奥志賀高原観光地を取得 【ホテル】 ◎東急ホテルズが新ブランドホテルを09年出店 ◎JR北海道が宿泊特化型ホテルを08年7月開業 ◎ホテル京阪チェーン1号店を09年札幌に開業 【海外】 ◎イギリスでは年間600万人がスパを利用 ◎温泉施設が317施設ひしめく台湾 ◎中国で世界最大規模の植物園 ◎ニューヨーク郊外の老舗遊園地が競売へ ◎上海に総合娯楽施設が5月にオープン ◎カーブスの韓国進出が加速 ◎MGMミラージュ社、非カジノ分野に専念 ◎中国で60億のジュラシックパークを建設 ◎ポルトガルに国内最大級のスパがオープン 【その他】 ◎飲食名店を揃えた飲食ゾーンがなんばCITYに開業 ◎産学連携の再開発が東京・芝浦で着工 ◎カラオケ協会がハンドルキーパー運動普及 |
