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過当競争が常態化するなか、ネットでの価格競争、地域経済の衰退などの外部要因のみならず
スケールメリットの欠如、認知度の欠如、集客スキルの欠如などの内部要因にも多くの課題を抱える
宿泊特化・主体型ホテルの経営の基本を詳解


宿泊特化・主体型ホテルの運営&再生実務資料集

●A4判/並製/縦型/125頁●定価:本体60,000円+税●2013年3月末日発刊
【本書の特徴】
1. 売上増、利益増を実務に即した形で詳述
2. 金融面からみた再生計画策定のポイントを解説
3. 顧客満足度の向上ならびにリピーター客確保の手立てを提示
4. 勝ち残るための方策を具体例を踏まえ徹底検証

【企画趣旨】
 ここ10年、ホテルの市場規模は縮小傾向にあります。ホテル業界全体では7%、既存ホテル1施設あたりの年間売上では約20%の減少となっています。リーマンショック後の景況悪化による需要低迷が追い打ちをかける格好となっており、この状況からなかなか抜け出すことができません。一方、こうした景気回復によるホテルの売上回復が望めないようななかで、大手チェーンによる宿泊特化・主体型ホテルの新規開発ならびに既存物件への投資意欲は旺盛なものがあり、過当競争が一段と厳しいものになっています。こうした背景の下、大手ホテルチェーンと地方独立系のホテルとの格差がますます大きくなる傾向にあります。地方独立系の宿泊特化型・主体型ホテルにあっては、地域経済の衰退や低価格競争のなかで、各種競争力の低下が否めずに、廃業に追い込まれたり、大手チェーンホテルに吸収合併されたりするところも少なくありません。
 本書では、変化する宿泊特化・主体型ホテル事業の今後の市場・経営環境を踏まえ、ホテルの運営形態や開発・運営のあり方、また再生スキーム等を勘案し、今後の宿泊特化・主体型ホテルの基本的な経営のあり方を実務に即した形で詳解しています。





冊子版:絶版

▼PDF版
[編集内容]

第1編 宿泊特化・主体型ホテルマーケットの変遷と展望
1. 宿泊特化・主体型ホテル業界の歴史
 (1) ビジネスホテルの業態および呼称について
 (2) 宿泊特化・主体型ホテルの業態および呼称について
 (3) 宿泊特化・主体型ホテルチェーンの展開の歴史
 (4) 独立系ビジネスホテル
2. 宿泊特化・主体型ホテル業界の市場動向
 (1) ビジネスホテルの施設数の捕捉状況について
 (2) ホテル市場の売上高推移
 (3) ホテル営業許可の施設数および客室数の推移
 (4) ホテル市場動向のまとめ
3. 宿泊特化・主体型ホテルの新規開発および売買トレンド
 (1) 宿泊特化・主体型ホテルの利益率水準と開発トレンド
 (2) 宿泊特化・主体型ホテルの売買トレンドと利回り水準
4. 宿泊特化・主体型ホテル業界の経営問題とチェーン化トレンド
 (1) 経営問題とチェーン化の2つのトレンド
 (2) 会員制プログラムによる提携

第2編 宿泊特化・主体型ホテル新規開発
1. はじめに
2. 宿泊特化・主体型ホテル定義とタイプ分類

 (1) 宿泊特化・主体型ホテル定義
 (2) 宿泊特化・主体型ホテルタイプ分類
3. ハード面からの視点
 (1) 最有効利用用途検証
 (2) 宿泊特化・主体型ホテルと最有効利用
 (3) 複合用途建物
 (4) ホテル規模・施設構成
 (5) 客室以外の付帯施設
 (6) 開発費主要項目
 (7) シティホテルとの相違
4. 想定収支面からの視点
 (1) マーケット・リサーチ
 (2) フィージビリティ・スタディ
コラム@ 宿泊特化・主体型ホテルと外資系ホテルブランド

第3編 宿泊特化・主体型ホテル運営形態
1. はじめに
2. ホテル運営形態

 (1) 所有直営方式
 (2) フランチャイズ方式
 (3) 運営受委託方式
 (4) 賃貸借方式
 (5) その他
3. 相場賃料・支払い可能賃料
4. 賃料増減額請求
コラムA 宿泊特化・主体型ホテルのアジア進出


第4編 宿泊特化・主体型ホテル運営
1. はじめに
2. ホテル売上

 (1) ゲストミックス
 (2) 客室販売チャネル
 (3) 客室レベニューマネジメント
3. ホテル運営費用
 (1) 人件費
 (2) 客室運営費用
 (3) 広告宣伝費
 (4) 施設管理費・修繕費
 (5) 水道光熱費
4. ホテルの収益構造
 (1) 収支項目
 (2) GOP
5. 各種満足度
 (1) 顧客満足度
 (2) 従業員満足度
 (3) ホテルオーナー満足度

第5編 宿泊特化・主体型ホテルにおける再生手法
1. 宿泊特化・主体型ホテルを取り巻く金融環境
 (1) 金融円滑化法のホテル業界に対する影響
 (2) 円滑化法期限切れ以降の宿泊特化・主体型ホテルの見通し
2. 財務デューデリジェンス実施のポイント
 (1) 貸借対照表のポイント
 (2) 損益計算書のポイント
 (3) キャッシュフロー計算書のポイント
3. 再生計画策定のポイント
 (1) 再生計画策定の手順
4. 再生スキームの体系
 (1) 再生手法の全体像
 (2) 返済条件緩和(リスケジューリング)
 (3) DDS(資本性借入金)
 (4) 第二会社方式
 (5) 私的整理における株主責任・経営責任・保証責任
 (6) 事業再生に関わる税制改正への対応
5. 金融機関調整のポイント
 (1) 金融機関の融資判断基準
 (2) 経営革新等支援機関の活用
 (3) 金融機関調整実施上の論点

第6編 事例研究
事例1 厚木アーバンホテル
事例2 アゴーラ・プレイス浅草
事例3 カンデオホテルズ千葉
事例4 ホテル龍名館東京


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