■プログラム |
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【無料公開】
高齢者住宅の整備に向けた国の取組み
――生活支援サービス機能を付加した住宅開発にどのような補助が受けられるのか
◯高齢者の居住の安定確保に関する法律の概要
◯公的賃貸住宅団地ストックを活用したPPPによる「高齢者の住まい」の整備
◯高齢者等居住安定化推進事業の概要
◯生活支援サービス付き高齢者専用賃貸住宅のイメージと事例
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木下 一也
国土交通省 住宅局 住環境整備室長
きのした かずや●1985年建設省(現・国土交通省)入省。住宅局大臣官房政策課、高知県住宅課、北九州市建築都市局を経て、2010年4月に国交省住宅局住環境整備室長に就任。「生活支援サービス付き高齢者専用賃貸住宅」など、高齢者等の居住の安定に資する取組みに対する支援を推進している。 |
※第T部の政策講演は〈無料公開〉で開催させていただきますが、
申込み多数の場合は第U部にお申込みいただいた方を優先させていただきます。 |
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〈基調講演〉13:00〜15:00 |
高専賃の先行事業者が明かす“成功の秘訣”
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[13:00〜13:30]
◯高入居率を誇る高専賃
「ココファンシリーズ」の戦略とは
小早川 仁
滑w研ココファンホールディングス 代表取締役社長
こばやかわ ひとし●1990年滑w習研究社入社。2002年社内ベンチャーで高齢者向け事業を企画し、04年滑w研ココファンを設立、08年滑w研ココファンホールディングスへの持ち株会社移行に伴い代表取締役に就任。一般財団法人高齢者専用賃貸住宅協会副会長も務める。主な著書に『学研ココファンが明かす「高専賃」事業化ノウハウのすべて』(綜合ユニコム刊)などがある。 |
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[13:30〜14:00]
◯地方立地の優位性とは?
賃貸管理だけで利益確保のモデルづくり
向井 幸一
潟Vルバーライフネットワーク 代表取締役
むかい こういち●芝浦工業大学卒業後、警視庁入庁。92年同庁退任後、兜s動産中央情報センター入社。ゆうゆう壱番館館長、常務取締役を経て2001年に同社退任。その後、潟~ーム取締役、日本エコネット椛纒\取締役を経て、04年潟Vルバーライフネットワーク代表取締役に就任。主な業務として訪問介護事業、高齢者住宅コンサルティングを行なっている。 |
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[14:00〜14:30]
◯自立型から介護型・医療型まで、
高専賃主体の地域戦略
高橋 正
潟ーミーケア 代表取締役
たかはし ただし●一級建築士。設計事務所にて病院建築や公共施設の設計に携わったのち、滑ロ山工務所を母体とするユーミーらいふグループに入社。湘南エリアにてデザイナーズマンション等の開発に携わる。高齢者事業の責任者として、高専貸の先駆けとなる“高齢者のグループリビング”を2004年に完成、医療連携を前面に打ち出した高専賃プロジェクトを手がける。 |
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[14:30〜15:00]
◯病院・有料老人ホーム・高専賃の地域連携で
ドミナント展開を目指す
三重野 真
轄r井商店 シニアライフ&メディケア事業部 取締役事業部長
みえの まこと●玉川大学文学部卒業後、セコム鰍ノ入社。セコムアクア梶Aセコム損害保険鰍ナの勤務を経て、2003年にベジフルーツ鰍ノて代表取締役を務める。05年4月轄r井商店、同年6月に同社取締役に就任。また、同時に潟Zントラルメディカルサービス(現潟Aライブメディケア)の取締役にも就任。06年2月同社の専務取締役に就任し、現在に至る。 |
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〈パネルディスカッション〉15:15〜17:00 |
高齢者住宅事業を成功させる開発・運営戦略とは?!
○開発戦略における成功ノウハウ
市場・開発適地の調査/行政・周辺住民との交渉/事業スキームの構築/
事業計画の立て方/規模設定の考え方/介護型か自立型か/複合機能の併設/
価格設定のあり方/等
◯運営戦略における成功ノウハウ
介護・医療との連携のあり方/生活支援サービスの組み込み方/入居者募集のあり方/
ケアマネージャーへの営業の仕方/適正人員配置の考え方/採算性の向上策/等
[パネリスト]
滑w研ココファンホールディングス 代表取締役社長 小早川 仁
潟Vルバーライフネットワーク 代表取締役 向井 幸一
潟ーミーケア 代表取締役 高橋 正
轄r井商店 シニアライフ&メディケア事業部 取締役事業部長 三重野 真
[司会]
綜合ユニコム 「月刊シニアビジネスマーケット」編集長 坂本 義朗 |
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