■講師プロフィール 【第�T講座】 2020 年「東京オリンピック」以降の「成長戦略」と日本型IR 「脱工業生産力モデル」から 「観光立国ニッポン」への 仕組みづくり 寺島 実郎 (一財)日本総合研究所　理事長 IR推進協議会設立準備委員会　議長 てらしま・じつろう●1947年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。米国三井物産ワシントン事務所長、三井物産常務執行役員を経て、現在は日本総合研究所理事長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長。国土交通省 新たな「国土のグランドデザイン」構築に関する有識者懇談会委員等を歴任。『若き日本の肖像─ 一九〇〇年、欧州への旅─』など著書多数。 【第�U講座】 IR推進法案・実施法案と国、地方自治体、民間企業の役割 IR推進法・実施法案による枠組みと IRビジネス参入に際してのポイント 本間 正人 ベーカー＆マッケンジー法律事務所（外国法共同事業） 弁護士 ほんま・まさと●2004年弁護士登録後、ベーカー＆マッケンジー法律事務所入所。コロンビア大学ロースクール卒業後、11年にニューヨーク州弁護士登録。ベーカー＆マッケンジー法律事務所の日本およびロンドン事務所、邦銀ニューヨーク支店・ロンドン支社において、PPP／PFI 、プロジェクトファイナンス、金融関連規制対応、クロスボーダーM＆A等に従事。現在、ベーカー＆マッケンジー法律事務所の銀行・金融グループに所属し、外資系クライアント等に対するI R推進法への対応に係るアドバイスを担当。 【第�V講座】 韓国・パラダイスグループとの事業連携 セガサミーグループの IR開発・投資の現状と戦略 鶴見 尚也 セガサミーホールディングス(株) 代表取締役専務 つるみ・なおや●1992年(株)セガ・エンタープライゼス（現(株)セガ）入社。家庭用ゲーム事業を手掛ける海外子会社の社長を歴任。2012年(株)セガの代表取締役社長COO、14年セガサミーホールディングス(株)の代表取締役専務に就任。統合型リゾート事業を管掌する。 【第�W講座】 【パネルディスカッション】 国際観光振興と【MICE】・【IR】の創造へむけて、 世界の人々を呼ぶことのできるグローバルな観光産業へ 世界のなかでの 「観光立国ニッポン」のグランドデザイン ［パネリスト］ 岩屋　毅 衆議院議員 国際観光産業振興議員連盟(IR 議連) 幹事長 いわや・たけし●1957年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業後、代議士秘書として政治の基礎を学ぶ。87年、大分県議会議員初当選（29歳）。90年、旧大分2区より衆議院議員初当選（現在、6期目）。その後、防衛庁長官政務官、自民党副幹事長、同政務調査会副会長、外務副大臣、自民党国会対策副委員長、衆議院文部科学委員長、自民党国防部会長、同安全保障調査会長、同総務副会長などを経て、現在は自民党安全保障調査会長を務める。 【第�W講座】 【パネルディスカッション】 国際観光振興と【MICE】・【IR】の創造へむけて、 世界の人々を呼ぶことのできるグローバルな観光産業へ 世界のなかでの 「観光立国ニッポン」のグランドデザイン ［パネリスト］ 下地 芳郎 琉球大学 観光産業科学部 観光科学科 教授・学長補佐 しもじ・よしろう●1981年沖縄県庁入庁。沖縄県香港事務所長、サミット推進事務局主査、東京事務所国際会議誘致班副参事、観光振興課長、観光企画課長、文化観光スポーツ部観光政策統括監などを経て、2013 年より現職。沖縄県における観光政策立案の最前線で蓄積した経験を活かし、次代の観光産業を担う人材育成に注力する。著書に『沖縄観光進化論』など。 【第�W講座】 【パネルディスカッション】 ［パネリスト］各自治体担当官 大阪府 長崎県 【第�W講座】 【パネルディスカッション】 国際観光振興と【MICE】・【IR】の創造へむけて、 世界の人々を呼ぶことのできるグローバルな観光産業へ 世界のなかでの 「観光立国ニッポン」のグランドデザイン ［モデレーター］ 千葉 千枝子 観光ジャーナリスト ちば・ちえこ●観光ジャーナリスト。中央大学客員講師・横浜商科大学兼任講師。大学卒業後、富士銀行に入行。シティバンクを経て、JTBに入社。1996年有限会社千葉千枝子事務所設立。運輸・観光全般に関する執筆、講演活動を行い、テレビ・ラジオにも多数出演。日本観光研究学会、日本旅行業女性の会等に所属。著書に『JTB 旅をみがく現場力』（東洋経済新報社）、『観光ビジネスの新潮流』（学芸出版社）等がある。 【第�X講座】 【パネルディスカッション】 日本型【IR】の開発と 地域振興・観光産業の創造にむけて ［パネリスト］ 刀祢 秀一 珠洲商工会議所 会頭 とね・しゅういち●珠洲青年会議所理事長、珠洲商工会議所会頭などを 歴任。珠洲にラスベガスを創る会会長、全国カジノ誘致協議会副会長、 日本IR協会会長を務めるなど、日本版IRの実現にむけ、積極的に活動を行なう。 【第�X講座】 【パネルディスカッション】 日本型【IR】の開発と 地域振興・観光産業の創造にむけて ［パネリスト］ 中西 昭憲 日本カジノ健康保養学会 会長 なかにし・あきのり●1971年、日本医科大学卒業後、日本医科大学精 神神経学教室入局。神経研究所付属清和病院などに勤務後、78年医療法人中西会・クリニック釈羅院長。2003年、日本健康保養学会を創成。温泉療法医・精神保健指定医。 【第�X講座】 【パネルディスカッション】 日本型【IR】の開発と 地域振興・観光産業の創造にむけて ［パネリスト］ 森田 金清 熱海・カジノ誘致協議会 会長 もりた・かねきよ●1991年、早稲田大学第一文学部社会学科卒業後、 (株)東海聚楽 熱海聚楽ホテル入社。アメリカコーネル大学ホテル経営大学院を経て2002年、同社代表取締役。全国カジノ誘致協議会会長などを務める。 【第�X講座】 【パネルディスカッション】 日本型【IR】の開発と 地域振興・観光産業の創造にむけて ［パネリスト］ 又吉 章元 那覇商工会議所 参事 またよし・あきもと●琉球銀行にて資金・証券業務を経験後、2001年から沖縄経済同友会、那覇商工会議所でカジノ・エンターテイメントの調査・研究、推進活動に従事。全国カジノ誘致協議会などと、地域におけるIR導入を目指し活動。 【第�X講座】 【パネルディスカッション】 日本型【IR】の開発と 地域振興・観光産業の創造にむけて 【第�\講座】 【パネルディスカッション】 この国を豊かにする新しいエンターテインメント・観光産業の創造 日本型【IR】の開発・投資の成功条件を探る ［パネリスト］ 木曽　崇 (株)国際カジノ研究所 所長 きそ・たかし●2003年、ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部首席卒業（カジノ経営学専攻）。アメリカの大手カジノ事業者での会計監査職を経て、04年に(株)エンタテインメントビジネス総合研究所入社。11年、(株)国際カジノ研究所設立。 【第�X講座】 【パネルディスカッション】 日本型【IR】の開発と 地域振興・観光産業の創造にむけて ［パネリスト］ 岡部　智 (株)電通 IR・観光プロジェクト部 部長 おかべ・さとし● 82年、(株)電通入社。営業局にて自動車、通信、有料放送、銀行、エネルギー、流通業界などを担当。11年、カジノ＆エンタテインメント事業部を設立。カジノについての研究を開始し、現職。 【第�Y講座】 カジノ市場規模を決定する指標比較と収益構造 日本型【IR】成功にむけた事業ポイントとは 【第�\講座】 【パネルディスカッション】 この国を豊かにする新しいエンターテインメント・観光産業の創造 日本型【IR】の開発・投資の成功条件を探る ［パネリスト］ 小池 隆由 キャピタル＆イノベーション(株) 代表取締役社長 こいけ・たかよし●1991年立教大学卒業後、山一證券(株)に入社。山之内製薬(株)などを経て、2005年ドイツ証券(株)、10年ゴールドマン・サックス証券(株)に入社。証券アナリストとして、メディア・レジャー・エンタテインメント・インターネット産業を担当。国内外の投資家向けにカジノを含んだIR（統合型リゾート）の経済性と実効性について詳細な経済モデルを提示するなど、同業界における第一人者として活躍。12年には、『ウォール・ストリート・ジャーナル』が選ぶアナリストランキングのメディア部門においてアジア第一位を受賞。13年9月キャピタル＆イノベーション(株)を設立し、カジノを含むIR整備に向けた経済界への啓発活動に従事。 【第�Z講座】 入札上の重点ポイントと制度趣旨に即した 対応ソリューションの最新動向 海外IR導入の先進事例紹介 事例が示唆する成功要因 【第�\講座】 【パネルディスカッション】 この国を豊かにする新しいエンターテインメント・観光産業の創造 日本型【IR】の開発・投資の成功条件を探る ［パネリスト］ 龍田　聡 プライスウォーターハウスクーパース(株) シニアマネージャー たつた・さとし●大学卒業後、大手監査法人にて会計監査、コンサルティングファームにて戦略・M&Aアドバイザリー業務を経験。その後大手総合エンタテインメント会社にて中期経営計画・グループ組織再編・M&A・新規事業立ち上げ等の多岐にわたるプロジェクトをリード。2011年より現職。ゲーミング業界を含むエンタテインメント業界を中心にプロジェクトを多数実施。日本におけるIRビジネス担当。 【第�[講座】 「都市型IR」「地方型IR」の事業構造 「カジノを含むIR」 実現にむけた制度設計の考え方 美原　融 大阪商業大学 アミューズメント産業研究所 所長・教授 IRゲーミング学会 副会長 みはら・とおる●1950年生まれ。73年一橋大学経済学部卒業後、三井物産(株)入社。(株)三井物産戦略研究所を経て、(株)美原融事務所代表取締役。大阪商業大学客員教授、東洋大学大学院客員教授。自由民主党「カジノと国際観光を考える議員連盟」アドバイザー、超党派による国際観光産業推進議員連盟会長を支援する実質的顧問などを歴任。2001年以降、日本プロジェクト産業協議会「複合観光施設研究会」主査として東京都をはじめ全国の自治体によるカジノ研究を支援・補佐する。IR・ゲーミング学会副会長。主な著書に『日本版カジノ』（共著、東洋経済新報社、03年）などがある。 【第�\講座】 【パネルディスカッション】 この国を豊かにする新しいエンターテインメント・観光産業の創造 日本型【IR】の開発・投資の成功条件を探る ［パネリスト］ 大岩根 成悦 日本カジノスクール 校長 パーティ等での豊富なカジノディーラー経験を経て、2004 年に日本初のカジノディーラー専門養成機関「日本カジノスクール」を開校、校長に就任。400人超の卒業生は国内外のカジノで活躍中。カジノ合法化に向けたセミナーや模擬カジノを開催し、正しいカジノ普及のための啓発活動を行なう。 【第�\講座】 【パネルディスカッション】 この国を豊かにする新しいエンターテインメント・観光産業の創造 日本型【IR】の開発・投資の成功条件を探る ［モデレーター］ 栗田　朗 (株)博報堂 IR/MICE推進室 室長・担当部長 くりた・あきら●83年(株)博報堂入社。85年国際科学技術博覧会いばらきパビリオン・くるま館ほか、主要博覧会プロデューサーを歴任。また、空間プロデューサーとして商業施設、リゾート、美術館・記念館・ショールームなどのプロデュースに従事。03年同社でカジノ・エンタテインメントプロジェクトを設置して現職。早稲田大学総合研究機構アミューズメント総合研究所客員研究員。(社)日本プロジェクト産業協議会都市型複合観光事業研究会委員。(社)日本イベント産業振興協会イベント業務管理士1級。