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外資系ホテルオペレーターとのホテルマネジメント契約(MC)交渉[実務講座]

外資系ホテルオペレーターとの契約交渉経験が豊富な鈴木泰治郎弁護士が解説!
◆外資系オペレーターとのホテルマネジメント契約MC交渉を成功させる鍵
◆ホテル開発資金をノンリコースファイナンスで調達する場合の留意点
◆ホテルブランデッドレジデンスを併設する際の諸契約に関する留意点、等


ご案内
 外国人旅行客数の増加に伴い、昨今はホテルの規模の大小や都市の大小を問わず多くのホテルが外資系ホテルオペレーターにより運営されており、現在も増加傾向にあります。
 外資系ホテルオペレーターは、リース方式ではなくホテルマネジメント契約方式によりホテルを運営することを好みます。
 また、外資系ホテルオペレーターと締結するホテルマネジメント契約は、その内容が複雑かつ膨大であり、1stドラフトはオペレーターに有利につくられており、オーナーにとって契約交渉は容易ではありません。

 本セミナーは、外資系ホテルオペレーターとのホテルマネジメント契約の交渉経験が豊富な鈴木泰治郎弁護士をお招きして、第一部では、事業者がホテルマネジメント契約を成功裏に締結するための鍵となるポイントを徹底解説いたします。
 また第二部ではホテル開発資金をノンリコースファイナンスで調達する場合の留意事項を解説。
 さらに第三部では、ホテルブランデッドレジデンス(区分所有建物)開発の中でも、とくに近年日本で人気となっている、売却されたレジデンスの一室を区分所有者がオーナーへリースバックして、ホテルオペレーターがそれをホテルの客室として運用する『レンタルプログラム』についても解説いたします。


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セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:30〜16:30 ※15時前後にコーヒーブレイクのほか、休憩を挟みます。

I. ホテルマネジメント契約の交渉術
  1. 契約期間
    ●一般的な当初期間
    ●更新権を誰が有するか
  2. 各種フィーの設定
    ●インセンティブフィーの比率の設定(固定比率 vs. 収益に応じた段階的増加比率)
    ●セールス・マーケティングフィーの算定ベース(総収入 vs. 客室収入)
    ●ロイヤルプログラムフィーの算定ベース(宿泊数 vs. 客室収入)
    ●リザベーションフィーの算定ベース(予約客室数 vs. 客室収入)
  3. パフォーマンス保証
    ●パフォーマンス保証の内容
    ●クローバック条項
  4.パフォーマンステスト
    ●シングルテスト(予算達成基準)
    ●ダブルテスト(予算達成基準及び競合ホテルRevPAR基準)
    ●オペレーターによる治癒権の内容
  5.FF&Eリザーブ
    ●リザーブ金額の比率の設定(固定比率 vs. 収入に応じた段階的増加比率)
    ●リザーブを実際に積み立てるか否か(名目リザーブに留めるか)
  6.オーナーの承認権
    ●キーパーソンの範囲と選解任(拒否可能回数の制限に留意)
    ●予算
    ●契約締結、等
  7.オペレーターの競業禁止
    ●競業禁止範囲の定め方(距離 vs. 地図 vs. 行政区単位)
    ●一般的な競業禁止期間
  8.欧州GDPR(一般データ保護規則)の適用を回避する方法
  9.その他の留意事項

    ●キーマネーを要求できる場合とは
    ●紛争解決方法(裁判 vs. 仲裁)
    ●合意が成立しない場合の専門家による判断と専門家選定方法
    ●早期解約権(ホテル売却時のオペレーターの解約権、オーナーによる早期解約時の違約金条項、等)
    ●ホテルマネジメント契約上の地位の譲渡、等

II. ホテル開発資金をノンリコースファイナンスで調達する場合のストラクチャー
  1. TMKスキームのメリット
  2. Non Disturbance Agreementの内容
  3. オペレーターによるファイナンス条件への介入

    ●資金調達先の制限、ホテル開発・運営目的以外の借入禁止、LTV・予想DSCRの制限、金利の上限、
     融資関連契約の開示要求

III. ホテル・ブランデッドレジデンスに関する諸契約
  1. ストラクチャーの概要
  2. レンタルプログラム
  3. 分譲後のホテル・ブランデッドレジデンスの管理に関する論点


IV. 質疑応答
 

 
 
 

開催日時 2019年12月18日(水) 13:30〜16:30

会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 46,200円(1名様/消費税等含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 41,800円(1名様につき/消費税等含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。

▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
  鈴木 泰治郎(すずき たいじろう)
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) パートナー弁護士

2001年一橋大学商学部経営学科卒業。05年弁護士登録(東京弁護士会)。12年カナダトロント大学ロースクール卒業。The Legal 500 AsiaPacific2017年版の不動産法分野、国際法律事務所・ジョイントベンチャー部門において「次世代を担う弁護士」として選出される。
主な実績に、クロスボーダー不動産取引案件を数多く手がけるほか、国内外のファンドによる不動産その他の資産を裏付資産とする証券化・流動化案件(TMKスキーム、TK-GKスキーム、不動産特定共同事業、信託借入スキーム)、ホテル・商業施設の開発案件並びに市街地再開発事業のストラクチャリング・契約書作成・契約交渉等に携わる。さらに、国内外のクライアントに対して、PFI、太陽光・風力発電、その他のプロジェクトファイナンスにおけるサポート及びアドバイスを提供する。
主著書には、『注釈金融商品取引法第1巻』(共著/2011年/きんざい)、『実践TOBハンドブック』(共著/2007年/日経BP社)があるほか、講演多数。

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