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2019年は利益創出力強化・儲け方変革の年
パチンコチェーン店の環境変化対応のシナリオ
成長戦略・利益創出力強化・儲け方変革提言

○ 2019年は高射幸性回胴式遊技機の段階的撤去、消費税アップ、6号機や設定付きパチンコの導入、
  全面禁煙への準備など、環境変化に対応するシナリオづくりが必要
○ パチンコ店としての利益をどう創出し儲け方の変革が迫らるなか、その答えを出さずして
  環境変化を乗り越えることはできない
○ 高射幸性回胴式遊技機の設置比率15%の期限(2019年1月末日)が延長された猶予期間を
  いかに戦略的に有効活用するかが大事
○ 2019年を環境変化の難局とせず、乗り越えて安定軌道に乗れるような成長戦略とは
○ 成長戦略に応じた営業戦略の取組みだからこそ企業の競争力につながる。その戦略とは
○ 利益創出力強化のための戦略とパチンコ店としての儲け方のビジネスモデルを考える

ご案内
 高射幸性回胴式遊技機の設置比率を15%とする期日(2019年1月末日)が延期されました。延期されたことによる猶予期間をいかに戦略的に有効活用するかが大切です。なぜなら、猶予されているだけで、いずれ高射幸性回胴式遊技機の撤去は必然で、19年は消費税アップ、6号機や設定付きパチンコの導入、20年までの全面禁煙への準備といったパチンコ店としてのビジネスモデルの構築、チェーン店経営・各店舗の営業のあり方について、戦略的に取り組まないと克服できない大きな環境変化が目白押しです。したがって、場当たり的な対応は各店舗の業績、ひいてはチェーン店全体の業績に強い影響を与えます。今、与えられた猶予期間のうちに、こうした環境変化を乗り越え、順調な成長軌道に乗せる成長戦略を構築する必要があります。成長戦略に応じた営業戦略の取組みだからこそ、チェーン店としての真の競争力につながります。さらに、その戦略には環境変化を乗り越えるための利益創出力強化の視点と各店舗の儲け方のあり方を見直す視点が必須です。また、今後の新規出店やリニューアルを考えた場合、ただ最新設備にこだわるだけ、ただ多いだけの感覚的な設置台数では、これからの環境変化で苦戦しやすくリスクを抱えることとなるため、同じ視点が求められます。
 本セミナーでは、成長戦略に応じた営業戦略とその戦略を背景とした店づくりのあるべき姿とポイントを、利益創出力強化や儲け方変革の視点を踏まえて詳解します。19年を“危機の年”ではなく、“飛躍の年”としたい、成長意欲の高いチェーン店企業のご参加をお待ちしております。


印刷用PDF(460KB)


セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:00〜17:00 ※講演途中でコーヒー休憩を挟みます

T. 2019年の環境変化要因を乗り越えた成長戦略を考える
 1. 環境変化への適応だけでは成長できない、成長軌道に乗せるイメージを持つ
 2. 成長戦略なき成長、店舗増による膨張モデルは、いずれ破たんする
 3. 健全かつ順調に成長できるように戦略性を持つことがポイント
 4. 環境変化を乗り越え、成長軌道に乗せるシナリオとしての成長戦略を提言


U. これからの成長戦略に応じた営業戦略、利益創出力強化のための戦略を考える
 1. 一層の市場縮小、遊技機の規則改正等による台粗利低下などによって、
   パチンコ店としての利益創出力や儲け方の変革を迫られている
 2. なんとなくの営業強化ではなく、チェーン店として利益創出力を強く意識した経営・営業戦略の構築を早期に実行する
 3. 各店舗の商圏内におけるシェア向上の具体的な戦略を持っているか
 4. 各店舗の営業面での競争力をどう底上げするか、戦略性と継続的な取組みがあるか
 5. チェーン店全体としての競争力向上と営業戦略立案能力の向上に、どう取り組んでいるか
 6. これからの成長戦略に応じた営業戦略と利益創出力を強く意識した営業戦略のポイントとは


V. 的確な営業戦略に裏付けられた店づくり、儲け方の変革を踏まえた店づくりを考える
 1. 表面的な店づくりはマネできても、営業戦略に裏付けられた店づくりはマネできない
 2. 台入替え・イベント類似行為頼みの集客ではなく、儲け方を強く意識したパチンコ店としてのビジネスモデルを
   各店舗単位で再構築する
 3. 的確な営業戦略に裏付けられた店づくりのあるべき姿とポイント
 4. 儲け方の変革を意識したパチンコ店のビジネスモデルとは


W. 新規出店やリニューアルで今後求められる取組み・店づくりのポイント
 1. 最新設備・最新台へのこだわりや、ただ多いだけの感覚的な設置台数での新規出店やリニューアルでは今後苦戦する
 2. 直近の新規出店やグランドリニューアルの知見から断言できる、今後の新規出店やグランドリニューアルのリスクとは
 3. 低成長時代でも儲けるためには、儲けるためのビジネスモデルの構築が必須
 4. 新規出店やリニューアルに対して、今後求められる取組み・店づくりのポイントとは
 

 
 
 

開催日時 2019年2月7日(木) 13:00〜17:00

会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 43,200円(1名様につき/消費税および地方消費税 3,200円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき/消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。

▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
  宮川 雄一(みやかわ ゆういち)
株式会社アミューズ・ファクトリー
代表取締役社長


慶應義塾大学卒業後、大手メーカー勤務を経て、外資系コンサルティング会社に入社。理論に基づく業績改善手法を現場に適用する経験を積んだのち、パチンコ業界にてチェーン店と販社を擁するグループ企業の経営に参画。店舗は2年間で既存店ベースの売上げが5割アップとなり、その事例が業界誌で度々掲載される。販社も仕組み化により大幅な売上増となり、グループ全体を高成長企業に育てる。その後チェーン店の代表として、理論と実践の融合を意識したパチンコ店の経営・営業を推進する。既存店の業績向上および新規出店を軌道に乗せた営業ノウハウ、チェーン店の仕組みづくりを実践してきたノウハウを、体系化・テキスト化した形で提供することを特徴とする潟Aミューズ・ファクトリーを設立し、今日に至る。
最近の新規出店を成功させているチェーン店や成長中の企業に、分析・プランニング・営業・マネジメント等のノウハウや仕組みの提供を通じて、実績を重ねている。

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