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大手・準大手・地方有力オペレーターのための出店・エリア開拓・営業強化必須戦略
消費増税・市場縮小・建設コストアップetc.
環境変化をいかに乗り越えて、真の勝ち組ホールをつくるか

激変する環境変化を乗り越えて成長し続けるための
パチンコ・チェーン店 勝ち組ホールになる仕組みづくり

○自社で根拠ある戦略を立案、仮説・検証ノウハウを共有化する体制づくり
○営業面での努力だけでは対応できない環境が到来している。今整備・導入すべきこと
○店舗数が拡大し続けても成長の壁にぶつからずに成長するために必須の仕組みとは

ごあんない
 消費増税・市場縮小等ホールの経営環境が厳しさを増し、これまでのビジネスモデルが通用しなくなっています。また、他店舗の成功事例の収集や繁盛店のお店づくりの模倣では、効果が出なくなっています。
 激変する市場環境の変化に適応し、勝ち組企業になるためには、“パチンコ・チェーン店の新たな経営スタイル・マネジメントの仕組み”の構築が求められます。@「個別店舗の営業強化に注力するあまりグループ全体の収益最大化が図られていない」、A「5店舗・10店舗・20店舗の節目をブレークスルーして店舗数を増やすことができない」、B「現場の営業努力だけでは解決できない問題を抱えている」など、成長が頭打ちになっている企業は要注意です。競合に打ち勝つためには、環境変化を前提とした効率的かつ戦略的なオペレーションを維持する仕組みづくりが不可欠です。
 既存店の競争力強化や新規出店に必須となる、競争力をもった店舗のあるべき姿をデータをベースに検証して改善策を生み出す競合店分析・顧客分析が求められます。コンサルタントに依存せず、自社で根拠ある戦略を立案、仮説・検証できる組織をつくり、成長力のある店舗に投資を優先配分することが最善策といえます。
 本セミナーでは、競争力をもった店舗のあるべき姿の考え方や、勘や経験に依らない数値的根拠に基づく営業戦略をベースにした仕組みづくりについて、ケーススタディを検証し、その仕組みづくりやプロセスについて詳解いたします。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜17:00(15時前後に15分間のコーヒーブレイクを挟みます)。

T. 消費増税・市場縮小等の外部環境変化に耐えるチェーン店経営のあるべき姿と必須の仕組み
1. なぜ今、チェーン店としての成長・生き残りのために、仕組みづくりが必要なのか?
 @ 理論的背景なしの営業戦略・戦術の試行錯誤と繰り返しが企業体力を消耗させる
 A 5店舗・10店舗・20店舗等の節目の店舗数で何年間も停滞している企業の共通点
 B 個店単位の営業強化に注力するあまり抱えてしまう成長の阻害要因
 C 仕組みづくりができないままに店舗数を増やすと必ず生まれる“成長の壁”
 D 市場環境が厳しくなるからこそ、必須となる戦略的な発想と仕組みとは?
2.一層厳しくなる外部環境変化に耐えるために必須の仕組みとは
 @ 1〜2年先の市場は読めても、5〜10年先の市場は読めない前提での戦略構築が求められている
 A 5〜10年先が読めないからこそ、整備すべき仕組みとは

U. 現状の営業環境を踏まえて、成長・生き残りを目指すチェーン店が整備しておくべき仕組みづくり
 〜現場の営業努力ではカバーできない戦略的な仕組みづくりに取り組むことが、
  真の勝ち組であることの絶対条件〜

1. 大型店と競合する中・小型店で起きていることの真因とは
2. 営業面での成功事例の収集や繁盛店のお店づくりの表面的な模倣によりもたらされる「同質化の罠」
3. 停滞局面を迎えているチェーン店で起きていることと再び成長軌道に乗せるためのポイント
4. 営業努力ではカバーできない実感や営業施策の効果を感じない店舗の真の問題点
5. 店舗の「箱もの」としての競争力の構築と、チェーン店としての戦略面の仕組みづくりがカギ


V. ハード面(店舗の箱としての競争力)とソフト面(店舗の戦略面や営業面での競争力)の競争力強化が、成長・生き残りのために求められている
1. ほとんどのパチンコ・チェーン店で起こっていること
 @ 営業の成功事例を集めることばかりに熱心で、
   成功をもたらす本質的な議論ができていない(対処方法が的外れ)
 A 店舗として、競争力をもった総設置台数を感覚で決めている
 B 営業面での施策の研究には熱心ではあるが、
   店舗の箱の競争力の研究にそれ以上の情熱を注いでいない
2. これからの成長・生き残りや真の勝ち組となるために必須の戦略思考と仕組み
 @ ハード面(店舗の箱としての競争力)で必要とされる戦略思考と仕組みとは
 A ソフト面(店舗の戦略面や営業面での競争力)で必要とされる戦略思考と仕組みとは
3. 事例紹介〜今すぐにでも取り組むことができる仕組みで成長している事例

W. 新規出店・既存店強化のための調査・分析のあるべき姿と必須の仕組み
1. 新規出店や既存店の総設置台数等を感覚で決めている世界から、自社で理論的に決定できる世界へ
2. 総設置台数・増台・営業形態変更等のシミュレーション能力の構築が必須となっている
3. 外部調査の当たり外れの世界から、自社で仮説検証できる世界へ

開催日時 2014年7月10日(木) 13:00〜17:00

会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL 03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 41,040円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 3,040円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

宮川 雄一(みやかわ ゆういち)
株式会社アミューズ・ファクトリー
代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、大手メーカー勤務を経て、外資系コンサルティング会社に入社。理論に基づく業績改善手法を現場に適用する経験を積んだのち、パチンコ業界にてチェーン店と販社を擁するグループ企業の経営に参画。店舗は2年間で既存店ベースの売上げが5割アップとなり、その事例が業界誌で度々掲載される。販社も仕組み化により大幅な売上げ増となり、グループ全体を高成長企業に。その後チェーン店の代表として、理論と実践の融合を意識したパチンコ店経営・営業を推進。既存店の業績向上および新規出店を軌道に乗せた営業ノウハウ、チェーン店の仕組みづくりを実践してきたノウハウを、体系化・テキスト化した形で提供することを特徴とする株式会社アミューズ・ファクトリーを設立、今日に至る。支援先に答えを押し付ける形ではなく、支援先の企業が自ら答えを導き出せるようにサポートする手法に定評がある

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