綜合ユニコム｜消費増税＆新内規時代に挑むパチンコホール営業戦略

綜合ユニコム｜セミナー

激変する環境下でも負けない『強いホールづくりのための仕組み』とは

消費増税＆新内規時代に挑むパチンコホール営業戦略

この夏、パチンコ業界のビジネスモデルが激変する
１．消費増税と新内規により変わる、新しい「集客構造」・新しい「収益構造」
２．超広域戦は通用するか？設置台数2,000台時代の商圏&商品戦略
３．競合激化、参加人口減少時代の「集客」「増客」「売上げ向上」の原理原則

ご案内
　４月に消費税が８％に上がり、パチンコホールを取り巻く経営環境が厳しさを増しています。その一方で、ホールの大型化はさらに勢いを増し、2,000台規模の競争の幕が開きました。
　「縮小する市場」「激化する競合」のなかでホールはどう戦えばいいのでしょうか。求められるのは、「増税による収益性の悪化」「顧客の消費マインドの低下」「大型新店舗の出店」「新内規による新しい機械」による市場変化の予測と、それに耐えうる強いホールづくりのための「集客」「増客」「売上げ向上」に向けた対策です。
　本セミナーでは、激変する環境下でも負けない『強いホールづくりのための営業戦略』づくりを、①エリアマーケティングによるバトルフィールド分析、②トレンド分析をベースにした顧客ニーズ変化、③目標を実現するための戦略事例を通して、“消費増税＆新内規時代の営業戦略の再構築”に向けた手法を学んでまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

13:00～17:00 （15時前後に15分間のコーヒーブレイクを挟みます）

Ⅰ. 消費税アップ・新内規で変わるホール営業
1. 消費税増税により変わった「顧客の心理変化」と「機械戦略」
2. 業界が直面する旧型の収益モデルの崩壊とこれからの収益モデル
3. 「外税」「内税」はバトルフィールド
　　顧客ターゲットによって効果が決まる
4. 新内規によってビジネスモデルが大きく変わる

Ⅱ. バトルフィールド分析・トレンド分析による顧客ニーズ測定
1.　バトルフィールドピックアップ
　　「2,000台時代へ。名古屋北エリア考察」
2. 超大型店から学ぶ機械台戦略「売れ筋」「死に筋」「適正台数」
3. 繁忙期の業績は、閑散期の「営業の質」で決まる
　・閑散期は増客準備期(顧客の心を掴む独自化営業)
　・繁忙期は増客実行期(顧客を魅了する差別化戦略)
4. 看板機を育成する、たった一つの方法
5. 増客に欠かせない。顧客の心を掴み離さない「ロックイン戦略」
6. 店舗ポジショニングごとの「話題機」の有効活用手法

Ⅲ. 目標を実現するための実行戦略。
　今こそ必要な「集客」「増客」「売上げ向上」の原理原則
1. 他業界における取組み事例研究
　・「ふなっしー」に学ぶ。価値の作り方、伝え方、顧客の共感
　・「東急ハンズ」に学ぶ。モノが売れない時代に、接客で売る
2. 負のスパイラルから脱却するための「新PPM」理論
3. モノが売れない時代の販売力。「4R」+「2M」を身に付ける
　・ 商品戦略「4R」：リクエスト／リ・ポジション／リバイバル／ランキング
　・ 価値伝達「2M」：マインド／メッセージ
4. 脱・偏差値（ユニークで独創性のあるチャレンジ）営業のススメ
　小利口な営業が閉塞感を助長する。キーワードはバカになれ
5. 競争優位を推し進める「先手必勝法」と「変わる勇気」

開催日時	2014年6月27日（金）　13:00～17:00
会場	アイビーホール　東京都渋谷区渋谷4-4-25　TEL 03-3409-8181 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	41,040円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 3,040円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 38,880円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 2,880円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。

▼内容に関するお問合せは綜合ユニコム株式会社企画事業部 TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

齊藤晃一（さいとうこういち）
ノンブル・マーケティング株式会社
代表取締役
遊技産業業界歴20年。現場～情報システム～営業企画～マーケティング部門を歴任した技術とノウハウで、パチンコ店のマーケティング支援活動を全国で展開。
小型店から巨艦店舗、小商圏から巨大商圏を問わず、バトルフィールド、競合、自店の武器を活かしながら、勝てる戦略立案にこだわり続ける。
特にGIS（地図情報統計ソフト）を駆使したバトルフィールド分析、商圏の統計データより顧客のニーズを引き出し、店の強みと結びつけるコンセプト作りを得意とする。

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