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オープニング・リマークス
“第4の波”の不動産ファンドにどのように関わっていくか
不動産ファンドとの
新たなビジネスチャンス
南 一弘(みなみ・かずひろ)
(株)ジャパン・アセット・アドバイザーズ
代表取締役
三井不動産販売(株)を経て、ハドソン・アドバイザーズの不動産部長、ローンスター・ジャパン・アクイジションズの不動産投資統括責任者等を歴任。2001 年エートス・ジャパン・エルエルシーを設立、代表に就任。05 年4 月MID都市開発(株)(旧・松下恒産)代表取締役に就任。06 年(株)ジャパン・アセット・アドバイザーズを設立し、代表取締役に就任。 |
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A1
グローバル資産運用残高No.1企業が提供する
ファンドマネジメントとは
グローバル不動産投資の潮流
藤田 哲也(ふじた・てつや)
CBRE グローバルインベスターズ・ジャパン(株)
代表取締役社長
早稲田大学政治経済学部卒業。住友不動産(株)に入社し米国現地法人社長等を務める。2002 年シービー・リチャードエリス・インベスターズ(株)のMD。04 年に外資系初のJ-REIT としてニューシティ・レジデンス投資法人を上場、07年まで資産運用会社社長。08年(株)ニューシティコーポレーション社長。同社私募ファンド業務の移管に伴い、09 年ING 不動産投資顧問(株)入社。10 年同社代表取締役社長。CBREI とING の統合に伴い本年10 月1 日より現職。 |
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A2
外国人投資家の目線で市場を見なければ、
海外資金の享受は絶対にできない
海外資金が切望する
日本の市場環境・プレーヤー
伊藤 幸彦(いとう・ゆきひこ)
(株)アスタリスク
マネージングディレクター
早稲田大学高等学院在学中に南米・中東・欧州に渡る。コモディティファンド勤務などを経て、2006年NY にてホテル・不動産へのインベストメント・AM 会社を設立。08 年(株)アスタリスクを設立、海外の大型投資家向けに日本不動産の投資機会リサーチ・アドバイザリー・仲介業務を行なう。東南アジア・ヨーロッパ、北米でのプロジェクトへの投資経験もあり、6 か国語に精通し海外投資家との強いネットワークを持つ。 |
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A3【 パネルディスカッション@ 】
海外REIT に負けず、国内外の投資資金を呼び込むための魅力向上策
J-REIT 第2フェーズの成長戦略
[コーディネーター]
二瓶 博和(にへい・ひろかず)
シービー・リチャードエリス
リサーチ ディレクター
早稲田大学法学部卒業。丸紅(株)ロンドン支店勤務等を経て大和證券(株)にて証券アナリストに。(株)大和総研を経て1997 年J . P . モルガン・インベストメント・マネージメント入社。他機関投資家を含め計20 年にわたり不動産・運輸セクターのアナリストとして活動。J-REIT についても97 年よりカバーし、2007 年からプロスペクト・リート・アドバイザーズ(株)にて経営企画・M&A 戦略担当取締役。10 年3 月より現職。 |
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A3【 パネルディスカッション@ 】
海外REIT に負けず、国内外の投資資金を呼び込むための魅力向上策
J-REIT 第2フェーズの成長戦略
[パネリスト]
宰田 哲男(さいだ・てつお)
ジャパン・リート・アドバイザーズ(株)
チーフ・インベストメント・オフィサー(最高投資責任者)
1987 年東京大学工学部卒業後、丸紅(株)開発建設部にて不動産開発・賃貸運営等に携わる。2000 年セキュアード・キャピタル・ジャパン(株)に派遣勤務の後、丸紅にて運用責任者として不動産ファンドを組成。03 年10 月より現任。ジャパン・リート・アドバイザーズ(株)が運用にあたる「ユナイテッド・アーバン投資法人」は03 年12 月に東証に上場。投資対象は商業施設・オフィス・ホテル・住宅など多岐にわたる。 |
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A3【 パネルディスカッション@ 】
海外REIT に負けず、国内外の投資資金を呼び込むための魅力向上策
J-REIT 第2フェーズの成長戦略
[パネリスト]
織井 渉(おりい・わたる)
いちごリートマネジメント(株)
代表取締役社長
東急不動産(株)に入社し、都心案件を中心に多数の企画・開発を担当。その後、パシフィックホールディングス(株)にて複数の私募ファンド、2本のJ-REIT の計画・組成に携わり、創業期から東証1部上場に至る事業拡大に貢献。2010 年いちごグループに入社し、営業戦略を担当。本年いちごグループのJ-REIT 資産運用会社代表取締役社長に就任。同社は本年11 月にファンドクリエーション不動産投信(株)と合併を予定している。 |
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A3【 パネルディスカッション@ 】
海外REIT に負けず、国内外の投資資金を呼び込むための魅力向上策
J-REIT 第2フェーズの成長戦略
[パネリスト]
緒方 敦(おがた・あつし)
野村不動産投資顧問(株)
取締役 ファンドマネジメント 本部長
1987 年野村不動産(株)に入社。海外事業部、豪州現地法人への出向を経て、野村不動産法人営業部、野村不動産アーバンネット(株)出向。2003 年野村不動産投信(株)設立とともに出向し、取締役財務企画本部長、取締役オフィス運用本部長を歴任の後、10 年代表取締役社長に就任。本年10 月1 日より野村不動産投信、野村不動産インベストメント・マネジメント(株)、野村不動産投資顧問(株)との合併に伴い現職。 |
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A4 【 パネルディスカッションA 】
世界的な低金利・低成長下で日本の不動産投資市場をどう見るか
反転へのターニングポイントを読む!
[コーディネーター]
坂口 英治(さかぐち・えいじ)
三菱UFJ モルガン・スタンレー証券(株)
投資銀行本部 マネージング ディレクター
不動産グループ統括責任者
一橋大学法学部卒業後、三井不動産(株)入社。2001 年モルガン・スタンレー証券(株)入社。現在は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)で不動産に関する投資銀行業務の日本の責任者として、不動産・建設・住宅・J-REIT セクターにおけるファイナンス・M&A・アドバイザリー業務を担当する。 |
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A4 【 パネルディスカッションA 】
世界的な低金利・低成長下で日本の不動産投資市場をどう見るか
反転へのターニングポイントを読む!
[パネリスト]
山下 明男(やました・あきお)
フォートレス・リアル・エステート・アジア
マネージング・ディレクター
一橋大学経済学部卒業、ハーバード大学ケネディスクールで修士号取得。1984 年日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)に入行、六本木ヒルズを含め各種不動産ファイナンス案件を主導。その後、モルガン・スタンレー証券(株)証券化商品部にて事業再編、MBO、不動産取得など不動産金融関連取引を主導。2008年6月より現職。明治大学大学院グローバルビジネス研究科講師を務める。 |
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A4 【 パネルディスカッションA 】
世界的な低金利・低成長下で日本の不動産投資市場をどう見るか
反転へのターニングポイントを読む!
[パネリスト]
大竹 正史(おおたけ・まさし)
大竹グローバルキャピタル
社長
慶応大学法学部卒業、マサチューセッツ工科大学都市計画大学院および不動産センター修士課程修了。三井不動産(株)にて大型複合都市開発プロジェクトに従事、1997 年から同社NY 現地法人にてオフィスリーシング、総額15 億ドルの資産売却、新規取得等のポートフォリオマネジメントを行なう。2008 年に大竹グローバルキャピタルをマンハッタンに設立。日本・韓国・欧州の機関投資家に対して、クロスボーダー不動産投資のアドバイスを行なう。 |
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A4 【 パネルディスカッションA 】
世界的な低金利・低成長下で日本の不動産投資市場をどう見るか
反転へのターニングポイントを読む!
[パネリスト]
アレキサンダー・キンモント(Alexander Kinmont)
マイルストン・アセットマネジメント
CEO
英国出身。オックスフォード大学ペンブローク・カレッジで修士号取得。1985 年初来日。91 年モルガン・スタンレー証券にて不動産関連セクターのアナリスト等を務める。その後、日興ソロモン・スミス・バーニー証券、プロスペクト・アセット・マネジメント等を経て、2009 年モルガン・スタンレー証券に再入社し、日本市場担当ストラテジスト(マネージング・ディレクター)としてグローバル投資戦略を担当。本年8 月に独立。 |
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B1
ファンダメンタルズ分析から見える
不動産市場反転の兆し
不動産マーケット反転の
時期を探る
小夫 孝一郎(おぶ・こういちろう)
ドイツ証券(株)
不動産投資銀行部 ディレクター
RREEF 日本・韓国リサーチヘッド
東京大学経済学部卒業。1995 年住友銀行(現・三井住友銀行)入行。98 年より同行調査部アナリスト。同行ロンドン駐在欧州シニア・リサーチ・アナリストを経て、2006 年より同行企業調査部(東京本部)建設・不動産チームのグループ長。07 年よりドイツ証券不動産投資銀行部にて、またRREEF(リーフ)の日本・韓国リサーチヘッドとして、日韓およびアジア太平洋地域の不動産市場の調査を担当。 |
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B2
今、どのようなセクター間で
どのようなアセットが売買されているのか
不動産取引マーケットは
動き出したのか
平山 重雄(ひらやま・しげお)
(株)都市未来総合研究所
執行役員 研究第一部長 兼 第二部長
1981 年早稲田大学政治経済学部卒業。89 年みずほ信託銀行の不動産専門調査機関である(株)都市未来総合研究所に入社。商業施設等の事業開発、オフィスビルの開発計画やリ・マーケティングを担当した後、現在は不動産関連分野の企業向け戦略コンサルティングを中心に不動産投資、一般企業の不動産戦略に関わる調査・コンサルティングを主幹している。 |
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B3
“モノづくり”と信用力にこだわったAM を目指す
企画力に優れた開発型物件の
取得も視野に
藤林 秀敏(ふじばやし・ひでとし)
住商リアルティ・マネジメント(株)
代表取締役社長
1979 年住友商事(株)入社。入社後約15 年間にわたり審査および人事を中心とした管理部門業務に従事。94 年同社建設不動産本部、2001年大阪ビル事業部長付、03 年商業施設事業部副部長(大阪)兼住商アーバン開発(株)取締役大阪支社長、05 年住商アーバン開発常務取締役を経て、10 年住商リアルティ・マネジメント(株)代表取締役に就任。同社は07 年9 月設立で、オフィス、住宅、商業、物流の各ファンドを組成している。 |
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B4
今後の不動産購入・売却ニーズのトレンドは!?
流通大手から見た
収益不動産取引の動向
宮岡 雄一(みやおか・ゆういち)
東急リバブル(株) ソリューション事業本部
ソリューション第二統括部
投資営業部長
早稲田大学法学部卒業後、東急不動産(株)に入社。その後4年間にわたる外資系金融機関勤務を経て、2001 年に東急リバブル(株)入社、ソリューション事業本部に配属。REIT・私募ファンドの創設期から一貫して不動産投資市場における売買仲介に従事し、主にREIT、国内外の投資家・私募ファンドを中心とした不動産流動化事業に携わり、これまでに1,000 件以上の売却・査定依頼を受任。本年4 月より現職。 |
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B5 【 パネルディスカッションB 】
買い手と売り手の目線が合致するために必要なことは何か
今、投資機会をいかに見出すのか
[コーディネーター]
森岡 一輝(もりおか・かずき)
住友信託銀行
不動産営業開発部 グローバル営業課 課長
ボストン大学MBA 卒。投資銀行にてノンリコースローン提供やCMBS 組成・販売、J-REIT の引受業務、リート運用会社における資金調達やIR、証券会社自己資金での不動産投融資ビジネス等、不動産を対象とするあらゆるビジネスを経験。住友信託銀行で2010 年4 月に新設されたグローバル営業課ではAXA グループとの不動産JV ファンド組成のほか、国内外の不動産M&A をはじめ海外投資家への個別不動産投資案件のアレンジ等さまざまな活動を推進。 |
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B5 【 パネルディスカッションB 】
買い手と売り手の目線が合致するために必要なことは何か
今、投資機会をいかに見出すのか
[パネリスト]
中村 博(なかむら・ひろし)
オークツリージャパン(株)
代表取締役/マネージング・ディレクター
東京大学教養学部卒業。東京銀行を経て、メリルリンチ本社不動産投資銀行部門にてディレクター、モルガン・スタンレー証券にて証券化グループの責任者、ムーア・ストラテジック・バリュー・パートナーズのマネージング・パートナー、ストラテジック・バリュー・パートナーズの日本総括責任者として不良債権投資に従事。2007 年11 月より現職。08 年リプラスリートにTPA/TOB投資を行なう。 |
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B5 【 パネルディスカッションB 】
買い手と売り手の目線が合致するために必要なことは何か
今、投資機会をいかに見出すのか
[パネリスト]
平井 幹久(ひらい・みきひさ)
アトラス・パートナーズ(株)
代表取締役社長
東京大学経済学部卒業。米国ダートマス大学タックスクールにてMBA 取得。東京銀行(現・三菱東京UFJ 銀行)に20 年勤務し、不動産投資関連および海外業務に従事。その後、PwC アドバイザリーにて不良債権取引および事業再生案件のアドバイザリー業務に従事。さらにGMAC コマーシャルモーゲージのアジア地区CEO、エグゼクティブMD 等を歴任し、2004 年11 月より現職。現在、内外の投資家に対して約1,500 億円のAM・ファンドマネジメント業務を提供。本年6月に(株)エムケーキャピタルマネージメントと資本業務提携契約を締結。 |
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B5 【 パネルディスカッションB 】
買い手と売り手の目線が合致するために必要なことは何か
今、投資機会をいかに見出すのか
[パネリスト]
松田 宏人(まつだ・ひろと)
DBJ 野村インベストメント(株)
取締役
東北大学法学部卒業後、日本開発銀行(現・(株)日本政策投資銀行)入行。都市開発・地域開発業務等に従事の後、プロジェクトファイナンス部などで、プロジェクトファイナンス、不動産ファイナンス、事業再生ファイナンス、PFI・PPP、都市・地域再生等の業務を推進。2008 年よりDBJ野村インベストメント(株)にて、不動産ファンドの運用、アセットマネジメント、不動産市場安定化ファンドの組成・運用等を担当。 |
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B5 【 パネルディスカッションB 】
買い手と売り手の目線が合致するために必要なことは何か
今、投資機会をいかに見出すのか
[パネリスト]
牧野 吉克(まきの・よしかつ)
リアルデザイン(株)
代表取締役社長
日本福祉大学経済学部卒業。1988 年丸万証券(現・東海東京証券)に入社し、資産流動化業務、デリバティブを利用した金融商品開発業務などに携わる。2001 年には法政大学大学院経営学修士課程を修了しMBA取得。02 年より金融商品開発部長を務め、05 年に東海東京ファイナンス&リアルエステート(株)設立とともに取締役副社長。08 年7 月にリアルデザイン(株)を設立、代表取締役社長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員。 |
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