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■講師プロフィール |
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A 1 【特別講演】 “夜明けの香り”が漂いはじめた! 世界経済の展望と日本の不動産マーケット ロバート・アラン・フェルドマン モルガン・スタンレー証券(株) マネージング・ディレクター 経済調査部長 Robert Alan Feldman●米国テネシー州生まれ。マサチューセッツ工科大学で経済学博士号、イエール大学で経済学/日本研究の学士号を取得。1970年AFS交換留学生として初来日、日本銀行、NY連邦準備銀行、国際通貨基金等を経て、98年チーフ・エコノミストとしてモルガン・スタンレー証券に入社。2007年より経済調査部長。日本経済の見通しや金融市場動向および政策動向の予測を行なう。「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京系列)にコメンテーターとして出演中。 |
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A 1 【特別講演】 “夜明けの香り”が漂いはじめた! 世界経済の展望と日本の不動産マーケット 赤井 厚雄 モルガン・スタンレー証券(株) マネージング ディレクター 早稲田大学 客員教授(国際不動産研究所) あかい・あつお●慶應義塾大学法学部卒業。1994年にモルガン・スタンレー入社、2003年より現職。日証協・証券化商品の販売に関するWG主査、国土交通省「地方のまちづくりに役立つノンリコースローン市場整備に関する研究会」座長などを歴任し、金融危機後のアセットファイナンス市場再構築に取り組む。最近の主な論文に「わが国金融市場の変貌と証券化市場の方向性」「日本型アセットファイナンス市場の確立と不動産情報の整備」等がある。 |
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A 2 【基調講演@】 不動産ビジネスのこれからの10年 不動産マーケットの新秩序「アジア型モデル」を目指して 川口 有一郎 早稲田大学 大学院ファイナンス研究科 教授 かわぐち・ゆういちろう●東京大学にて工学博士の学位取得。英国ケンブリッジ大学土地経済学科客員研究員、明海大学不動産学部教授を経て、2004年から早稲田大学大学院ファイナンス研究科にて不動産ファイナンスコースを担当。日本不動産金融工学学会会長。07年より早稲田大学国際不動産研究所所長、08年より世界経済会議Council member を務める。主な著書に『不動産金融工学』『入門 不動産金融工学』『リアルオプションの思考と技術』等がある。 |
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A 3 【基調講演A】 不動産投資の普遍原則の再認識 「グローバルスタンダード」と「構造変化」と「ニューノーマル」 越 純一郎 (株)せおん 代表取締役 こし・じゅんいちろう●1978年東京大学法学部卒業、日本興業銀行に入行。80年代よりニューヨークで不動産関係のインベストメント・バンキングに従事。2000年以降、企業経営の傍ら、大手不動産会社、外銀、投資ファンド等の顧問を歴任。講演・著書も多数。商社、金融機関等で不動産投資、不動産金融の研修を実施。ニューヨーク州不動産鑑定士第一次試験合格。 |
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A 4 【投資ディベート】 “セカンドステージ”の不動産投資戦略 長期コアと短期オポチュニスティック。どちらに勝算があるのか?! コーディネーター 賣間 正人 タッチストーン・キャピタル証券(株) 代表取締役社長 うるま・まさと●米国ローマリンダ大学会計学部・ファイナンス学部卒業。MTMコンサルティング社長等を経て、1991年セキュアード・キャピタル・コープ(米国)本社に入社、同年9月セキュアード・キャピタル・ジャパン(株)を創設し代表取締役社長。2002年タッチストーン・インベストメント・マネージメント(株)を設立し代表取締役社長。05年11月より現職。 |
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A 4 【投資ディベート】 “セカンドステージ”の不動産投資戦略 長期コアと短期オポチュニスティック。どちらに勝算があるのか?! 短期オポチュニスティック派 マーカス・マーナー モルガン・スタンレー・キャピタル(株) 代表取締役 最高執行責任者 マネージングディレクター Marcus Merner●米国南カリフォルニア大学にて学士号取得。1994年よりモルガン・スタンレー証券ニューヨーク本社において証券化商品部、投資銀行業務に従事。98年より不動産グループのアジアにおける不動産投資活動に携わる。現在はモルガン・スタンレー・キャピタル(株)代表取締役 最高執行責任者 マネージングディレクターを務める。 |
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A 4 【投資ディベート】 “セカンドステージ”の不動産投資戦略 長期コアと短期オポチュニスティック。どちらに勝算があるのか?! 短期オポチュニスティック派 村田 貴士 ゴールドマン・サックス証券(株) マーチャント・バンキング部 マネージング・ディレクター むらた・たかし●ペンシルベニア大学ウォートン校ファイナンス部卒業。1997年セキュアード・キャピタル・コープ(米国)入社。98年ゴールドマン・サックス証券(株)入社。マーチャント・バンキング部にて、債権、不動産、企業投資業務に携わる。現在は同社のマネージング・ディレクターを務める。 |
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A 4 【投資ディベート】 “セカンドステージ”の不動産投資戦略 長期コアと短期オポチュニスティック。どちらに勝算があるのか?! 長期コア派 田中 晃 ケネディクス・アドバイザーズ(株) 代表取締役社長 たなか・あきら●慶應義塾大学法学部卒業。1987年安田信託銀行(株)入社。2000年ケネディ・ウィルソン・ジャパン(株)(現・ケネディクス(株))に入社。04年ケネディクス・アドバイザーズ(株)執行役員COOとして出向、年金基金向け不動産投資ファンドを組成。05年ケネディクス執行役員に就任、10年2 月より現職。 |
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A 4 【投資ディベート】 “セカンドステージ”の不動産投資戦略 長期コアと短期オポチュニスティック。どちらに勝算があるのか?! 長期コア派 木下 泰 タッチストーン・キャピタル・マネージメント(株) 取締役会長 きのした・やすし●早稲田大学法学部卒業。コーネル大学ロースクールにて法学修士号取得。NY州弁護士資格取得。三井信託銀行、セキュアード・キャピタル・ジャパン(株)を経て、2002年から(株)新生銀行にて国内不動産投資業務を立ち上げ、不良債権投資、アジア地域の不動産投融資業務を担当。09年より現職にてドイツ・オープンエンド・ファンド資金の長期運用に携わる。 |
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A 5 【パネルディスカッション】 不動産投資ビジネスの[ニューノーマル] 今、日本の不動産投資市場に積極的攻勢をかけるプレーヤーの狙いは? コーディネーター 加藤 淳哉 (株)KPMG FAS 執行役員 パートナー かとう・じゅんや●ノースカロライナ大学チャペルヒル校にてMBA修了。長谷工コーポレーションにて投資不動産のAM業務などを担当。1998年にKPMGに入社し、現在は(株)KPMG FASにて金融機関および事業法人に対する不動産の証券化・流動化に関するアドバイザリー業務、不動産関連企業のM&Aに関するファイナンシャル・アドバイザリー業務等を提供。 |
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A 5 【パネルディスカッション】 不動産投資ビジネスの[ニューノーマル] 今、日本の不動産投資市場に積極的攻勢をかけるプレーヤーの狙いは? パネリスト 浅井 裕史 三井不動産投資顧問(株) 代表取締役社長 あさい・ひろし●一橋大学社会学部卒業。1976年三井不動産(株)入社。99年から4年間にわたり不動産証券化推進部長として、投信法改正やJ-REIT創設、不動産私募ファンド組成に携わる。2008年4月より現職。三井不動産(株)グループ上席執行役員、国土交通省証券化対象不動産鑑定評価フォローアップ委員会委員を務める。 |
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A 5 【パネルディスカッション】 不動産投資ビジネスの[ニューノーマル] 今、日本の不動産投資市場に積極的攻勢をかけるプレーヤーの狙いは? パネリスト 内山裕敬 CLSA キャピタルパートナーズフドー(株) マネージング・ダイレクター うちやま・ひろたか●東京貿易(株)、日本ランディック(株)、(株)ランドビルマネジメント取締役を経て、2001年ジョーンズ ラング ラサール(株)、02年ラサール インベストメントマネージメント(株)にて投資物件の売買、機関投資家の資産運用など業務拡充を担当。05年1 月同社代表取締役に就任。09年1月同社会長就任後、同年7月より現職。 |
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A 5 【パネルディスカッション】 不動産投資ビジネスの[ニューノーマル] 今、日本の不動産投資市場に積極的攻勢をかけるプレーヤーの狙いは? パネリスト 五十嵐聡之 (株)東京スター銀行 アセットファイナンスグループ 不動産ファイナンス ヴァイスプレジデント いがらし・さとし●上智大学経済学部卒業。銀行系不動産会社、銀行にて不動産担保貸付および不良債権回収業務を担当後、サービサー会社にて担保付不良債権の回収に従事。外資系不動産会社にてノンリコースローンの管理業務を行ない、2003年より(株)東京スター銀行にて不動産ノンリコースローン業務を担当。 |
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B 1 回復に向かう不動産取引マーケット 漸進変化する市場構造。競争優位のための戦略対応とは 平山 重雄 (株)都市未来総合研究所 研究第一部長 兼 第二部長 主席研究員 ひらやま・しげお●1981年早稲田大学政治経済学部卒業。89年みずほ信託銀行の不動産専門調査機関である(株)都市未来総合研究所に入社。商業施設等の事業開発、オフィスビルの開発計画やリ・マーケティングを担当した後、現在は不動産関連分野の企業向け戦略コンサルティングを中心に不動産投資、一般企業の不動産戦略に関わる調査・コンサルティングを主幹している。 |
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B 2 不動産賃貸マーケットの動向と展望 世界的な金融危機がオフィス市場に及ぼした影響と今後の見通し 前澤 威夫 (株)シービー・リチャードエリス総合研究所 専務取締役 主席研究員 まえざわ・たけお●関西大学法学部卒業。生駒商事(株)(現シービー・リチャードエリス(株))入社。1990年(株)生駒データサービスシステム(現(株)シービー・リチャードエリス総合研究所)へ出向し、現職。オフィス開発関連調査・コンサルティング、オフィス市況レポートの作成・公表等を行なう。共著に『投資・証券化のための不動産の調査・分析・評価の実務』がある。 |
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B 3 今こそ問われる“商業PM”の技量 商業施設の本質的バリューを高めるには 石川 幸平 (株)モレラCD 上席執行役員 商業事業本部 本部長 いしかわ・こうへい●早稲田大学政治経済学部卒業。1974年(株)丸井に入社。主に新規店舗の出店業務を担当。2005年(株)エイムクリエイツに移り、新規事業のプロパティマネジメント事業の立ち上げに参画し事業基礎を築く。その後、百貨店・SC両業態のノウハウを活かすべく、商業施設の企画・開発・リーシング運営を一貫して手がけるモレラグループに参加。 |
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B 3 今こそ問われる“商業PM”の技量 商業施設の本質的バリューを高めるには 桑原 孝 (株)モレラCD 執行役員 ソリューション事業部長 くわはら・たかし●慶応大学経済学部卒業。2001年からムーディーズでCMBS・WBS(事業証券化)の格付を担当。03年にはゴルフ場WBSの格付を担当するなど、同分野の先駆け的存在。百貨店の証券化、REIT格付など商業施設を裏付けとした案件も数多く担当。「商業施設の開発から運営を一貫して行なう」とのモレラグループのコンセプトに共鳴して事業に参加。 |
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B 4 地域密着型不動産会社の勝ち残り戦略 地方主要都市のマーケット動向と不動産事業の展開 馬場 浩之 (株)大央 総合企画事業本部 取締役 企画開発部部長 ばば・ひろゆき●西南学院大学法学部卒業後、山一證券投資信託販売(株)(現・三菱UFJ証券(株))入社。リテール営業を経て1987年より本社システム部情報開発課にてSEとしてオプション取引、ディーリング支援システム等の営業戦略システムの設計に携わる。94年(株)大央入社。賃貸営業部長、売買営業部長を経て現職。福岡リート投資法人のPMマネージャーも務める。 |
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B 4 地域密着型不動産会社の勝ち残り戦略 地方主要都市のマーケット動向と不動産事業の展開 中島 英喜 (株)大央 総合企画事業本部 マーケティング部部長 なかしま・ひでき●西南学院大学法学部卒業。旅行会社にて海外を中心に添乗・商品企画・販売に携わる。その後、新規航空会社立上げに参加。地元福岡支店長として支店開設・販売網を構築後、本社にてマーケティング・販売本部長・社長室長を歴任。2005年に(株)大央に入社し、現職。 |
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B 5 今、投資することで今後10年の“時間”を買う! 積極投資する不動産会社(AM)の視点・思考・戦略とは 中村 政義 ユナイテッド不動産(株) 代表取締役 なかむら・まさよし●建築設計・公共事業の企画・設計業務に従事した後、2001年にユナイテッド不動産(株)入社。不動産再生事業の創設を営業・資金調達の両面で担当し、取締役経営企画室長を経て、06年に代表取締役に就任。独自の投資観・再生手法に基づき、老朽化・低稼働不動産の再生実績184件を有し、個人投資家に対して年間40棟の投資用不動産を組成・供給している。 |
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