ヒートアップする不動産投資市場。このまま拡大・成長は続くのか!?
高まるリスク要因の一方で、新たなビジネスモデル構築のチャンスでもある。


ごあんない

 不動産投資市場がヒートアップしています。資金運用難の機関投資家や年金基金などが不動産ファンドに資金投入しているのが大きな要因ですが、はたしてこの活況はいつまで続くのでしょうか。収益還元法が普及した今日では、どのような不動産でも高騰する“バブル”のようなことは起きないとの見方が主流ですが、不動産価格が上昇して利回りが低下している現状、ならびに不動産融資に対する規制や長期金利の上昇が予想されるなどリスク要因も高まってきており、「2006年は不動産投資市場の転換期にある」と言えます。
 本フォーラムでは“不動産投資マーケットの健全な発展”を目的に、[岐路に立つ不動産投資ビジネスの次なる針路]をテーマに全18講座を開講いたします。リスク要因が高まる一方で、真の不動産価値を高めるマネジメントや差別化戦略、万全な投資家保護やリスクヘッジなど新たなビジネスモデルを構築できた企業こそが、今後は勝ち残っていけるのではないでしょうか。その具体的方策を呈示してまいります。


開催概要

開催日 : 2006年37日(火) 9:30〜17:30 【全18講座】

会 場 : センチュリーハイアット東京
東京都新宿区西新宿2-7-2 TEL.03-3349-0111

参加費 : 全日参加券:35,700円(1名につき)
(テキスト代、昼食代、消費税及び地方消費税含む)
 ※全18講座を自由に組み合わせて受講できます。

特別割引価格:29,400円(1名につき)
 (テキスト代、昼食代、消費税及び地方消費税含む)
 ※ただし、下記のいずれかの団体に所属もしくは該当される企業の方を
  対象とさせていただきます。

 1. (社)不動産証券化協会会員
 2. (社)日本ビルヂング協会連合会会員
 3. (社)不動産流通経営協会会員
 4. (社)日本証券投資顧問業協会会員
 5. 全国賃貸管理ビジネス協会会員
 6. 「月刊プロパティマネジメント」定期購読者の方
 7. 「月刊レジャー産業資料」定期購読者の方

主 催: 綜合ユニコム株式会社
月刊プロパティマネジメント
月刊レジャー産業資料

協 賛: 株式会社アーバンコーポレイション
ジョーンズ ラング ラサール株式会社
東急リバブル株式会社
日本GMACコマーシャル・モーゲージ株式会社
三井不動産販売株式会社

後 援: 社団法人不動産証券化協会
社団法人日本ビルヂング協会連合会
社団法人不動産流通経営協会