超高齢社会の進行は、今後、消費活動の中心となる担い手がシニア層になることを意味します。
本フォーラムでは、拡大するシニアマーケットに向けた 「シニアビジネス新規参入」に
スポットを当てたビジネスのあり方を探求してまいります。



 

受講料:無料(事前予約方式)
定員:100名(定員に到達次第締切らせていただきます)
お申込み:右の『受講お申込み』ボタンをクリックしてください。申込みフォームの
 ページが開きます。
 お申込み完了後、参加証を表示するための確認メールが登録いただいたメールアドレスへ
 返信されますので、参加証をプリントアウトして当日会場までお持ち下さい。

※確認メールが届かない場合は、お申込みが正しく受付けられなかった可能性があります。
 お手数ですが再度お申し込みいただくか、事務局までご連絡ください。

※講演企業・演題が変更される場合がございます。ご了承ください。
※定員到達により締切となった講座も、当日のキャンセル状況により受講できる場合が
 ございます。
 ご希望のお客様は当日、該当講座のセミナー会場にてご確認ください。
※弊社の個人情報保護方針はこちらにて公表しております。


開催概要
 
名 称 : シニアマーケット新規参入フォーラム
 
会 期 : 2015年10月23日(金)10:10〜16:20
会 場 : 東京ビッグサイト西3・4ホール
『レジャー&サービス産業展2015』内
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 TEL.03-5530-1111
受講料: 無料公開
入場形式: 限定招待制(招待券配布・入場登録制/入場無料)
主 催 : 綜合ユニコム株式会社
事務局 : 綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館
TEL.03-3563-0420(直通)/FAX.03-3564-2560


プログラム

D-7 10:10〜11:20 【D会場】
ニッチからマジョリティへ!
──多様化するシニアの消費特徴と新規ビジネス参入の可能性
○既成概念に捉われない「新たなシニアの定義」とその消費者としての実態
○一括りにできない「さまざまな属性」ごとに変わる消費行動とシニア顧客の分類方法
○シニアの特徴的な消費意識と事例から学ぶシニア向けビジネス参入のヒント

山下 健太郎
(株)シニアマーケット総合研究所 代表取締役

やました・けんたろう●1998年学習院大学法学部卒。三井住友海上火災保険(株)を経て、2004年(株)シニアコミュニケーションに参画し執行役員、09年同社代表に就任。12年に事業分割により(株)シニアコムを設立し代表就任。13年(株)シニアマーケット総合研究所代表を設立し代表就任。国内外のさまざまな業種・業態のクライアント企業に対し、シニア向けビジネスの戦略立案・事業立ち上げ・新商品サービス開発・メディア運営・市場分析などのサポートを実践。

D-8 11:40〜12:30 【D会場】
「介護予防」にビジネスチャンスあり!
──市町村が進める「総合事業」への民間アプローチ手法
○介護予防を図る自治体の「日常生活支援総合事業」とは
○自治体は介護予防サービスで民間企業の知恵を求めている
○どのような事業が民間企業のビジネスチャンスとなるのか

川ア 陽一
(株)プレイケア 代表取締役社長

かわさき・よういち●1994年中央大学卒業後、(株)バンダイ入社。マーケティング業務に従事しながら、高齢者施設でのボランティア活動を実施。2003年社内ベンチャー大会入賞、同社設立し現職。「健康」と「交流」をテーマに、地域シニア層のたまり場=「プレイケアセンター」を事業展開。日本アクティビティ協会理事、全日本社会貢献財団受賞、経済産業省企業発ベンチャー2013、サービス産業生産性協議会優良事例2014選出。著書『プレイケアのすすめ』(中央法規出版)他。

D-9 13:10〜14:00 【D会場】
拡大する高齢者介護市場への新規参入
──市場および新規参入の動向と参入にあたっての留意点
○介護事業に新規参入を図る企業の傾向と特色
○在宅介護ビジネスかシニアリビング事業か
○介護ビジネス新規参入にあたっての留意点

松田 淳
KPMG ヘルスケアジャパン(株) 取締役 パートナー

まつだ・じゅん●早稲田大学政治経済学部卒。介護・シニアリビング事業者を含むヘルスケア産業に関連する事業体の戦略立案、投資・ファイナンス、事業再編、事業再生に関するアドバイザリーサービス等に従事。KPMGヘルスケアジャパン(株)参画以前は、日本長期信用銀行に6年間の米国駐在を含めて13年勤務、ストラクチャードファイナンス、コーポレートリストラクチャリング、M&Aなどの分野を担当。

D-10 14:20〜15:10 【D会場】
米国在宅介護事業の現況と
日本進出に伴うマスタ−フランチャイジーの募集
○米国で急成長する介護保険事業+保険外サービスの事業モデル
○人材紹介事業やマタニティケアなど多様な収益ビジネスを提案
○運営マニュアル、顧客管理システム、人材雇用のポイントを解説

フィリップ ルブランク
ComForCare Health Care Holdings, Inc. フランチャイズ開発担当副社長

●25年間ものフランチャイズ開発のスペシャリストであり、2011年から現職。国内、海外も含めコンフォケアーのすべてのフランチャイズ開発に携わるほか、過去にも大手フランチャイズ会社の開発担当を歴任するなどその手腕は高く評価されている。今回、海外での在宅介護事業の成功モデルを中心に、日本での強力なフランチャイズポートナーを募集し、消費者に対してはその質の高い介護サービスを提供し、市場において大きな差別化を図ろうと考えている。

D-11 15:30〜16:20 【D会場】
地域居住 Aging in placeの実現に向けて
──勝ち抜く! 地域包括ケアの中核としてのサ高住出店戦略
○早期完賃と高稼働率維持のポイント
○次世代のターゲット 自立軽度高齢者の参画
○ Aging in place と統合ケアマネジメント

山口 慎仁
(株)やさしい手 取締役執行役員 関東信越支社長

やまぐち・しんじ●1995年東洋大学文学部教育学科(知的障害者教育専攻)卒業後、知的障害者入所更生施設 生活指導員に従事。2000年3月(株)やさしい手入社。フランチャイズスーパーバイザー、営業推進部部長等を経て、12年取締役開発本部長就任。サービス付高齢者向け住宅・デイサービス事業所の開設に携わる。14年現職に就任、関東信越エリア統括。主にサ高住・定期巡回随時対応型訪問介護看護・看護小規模多機能型居宅介護事業の展開に従事。


[トップに戻る] 



タイムテーブル



[トップに戻る]