事業開発・マネジメントセミナー2019 2019年10月1日(火曜日)2日(水曜日)開催

■ 講座一覧


 
 
 
 
 
 

レジャー・サービス産業 業種別事業開発・マネジメントセミナー




プログラム



E-1 10:20〜11:00 無料公開 【西3・4ホール】
人口減少&超高齢社会をイノベーションの契機に
―― ヘルスケア産業を中心とした経産省の取組み

大谷 壮史
経済産業省 ヘルスケア産業課総括補佐

おおたに・そうし●2006年経済産業省入省。主にエネルギー、金融分野における法案作成、災害対応、戦略策定、通商交渉プロセスに従事。その後官民交流制度を活用し通信インフラ企業に移籍。クラウド、ネットワークを活用した海外事業開発を担当し、ASEANでのIoTを活用した新規ビジネスの実証やデータセンター事業の海外展開を主導。2019年8月より経済産業省に復職。東京大学卒、カリフォルニア大学サンディエゴ校修了。
※講師を予定しておりました西川課長は、10月1日公務のため総括補佐大谷壮史氏に代わりました

E-2 11:30〜12:20 [特別対談] 無料公開 【西3・4ホール】
大都市圏で急増するシニア人口にどう向き合うか
高齢者住宅に求められる機能と役割
● 高齢者施設・住宅の市場動向
 〜迫る「2025年問題」高齢者人口急増に対する「住まい」のあり方とは
 〜特養、有料老人ホーム、サ高住を中心とした開発動向
 〜入居者属性、稼動状況、運営面での課題
● 満室稼動を実現するためのポイント
 〜差別化のための付加価値づくりとは
 〜団塊世代に向けた新しい「暮らし方」の提案
 〜「コミュニティ」や「楽しさ」創出のヒント

松田 淳
階PMGヘルスケアジャパン 代表取締役・パートナー

まつだ・じゅん●早稲田大学政治経済学部卒業。介護・シニアリビング事業者を含むヘルスケア産業に関連する事業体の戦略立案、投資・ファイナンス、事業再編、事業再生に関するアドバイザリーサービス等に従事。KPMGヘルスケアジャパン且Q画以前は、日本長期信用銀行に6年間の米国駐在を含めて13年勤務、ストラクチャードファイナンス、コーポレートリストラクチャリング、M&Aなどの分野を担当。

川 陽一
潟vレイケア 代表取締役社長

かわさき・よういち●1994年中央大学卒業後、潟oンダイ入社。マーケティング業務に従事しながら、高齢者施設でのボランティア活動を行なう。2003年社内ベンチャー大会に入賞。潟vレイケアを設立し、代表取締役社長に。「健康」と「交流」をテーマに、地域シニア層の「通い場」=「プレイケアセンター」を積極的に事業展開。日本アクティビティ協会理事。日本音楽健康協会顧問。全日本社会貢献財団受賞。経済産業省企業発ベンチャー2013、サービス産業生産性協議会ベストプラクティス2014選出。経済産業省はばたく企業300選2017受賞。経済産業省関東経済産業局「関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアム」官民コーディネーターを務める。主な著書に『プレイケアのすすめ』(中央法規出版)等がある。

E-3 12:50〜13:30 無料公開 【西3・4ホール】
RIZAPのヘルスケア事業戦略
―― 企業/自治体向けサービスと大学研究/医療機関連携について
● RIZAPの考えるヘルスケア事業
● 健康無関心層へのアプローチ
● 「痩せる」と「健康」の両立

松崎 主税
RIZAP梶@ヘルスケア事業推進ユニット ユニット長

まつざき・ちから●'New York State University of NY College at Cortland卒業
都内スポーツクラブにて活動開始
広島県内の脳神経外科病院にて10年間勤務
RIZAP株式会社に参画し、海外教育と医療連携、自治体向けプログラムを立ち上げる


E-4 14:00〜14:20 無料公開 【西3・4ホール】
全米1のサーキット型キックボクササイズ「9ROUND」
国内FC展開スタート! 事業モデルを公開!
● 世界19か国で約800店舗のチェーン。その人気の理由とは!?
● 小スペースで開業可能。事業モデルを解説(適正物件、事業収支ほか)
● 商業施設への出店に意欲的。ビルや遊休スペースの活用事業としても有効

奥村 辰平
開apan Wellness Innovation 代表取締役

おくむら・しんぺい●2012年、AFAA JAPAN(現JWI)代表取締役就任。主に海外との多くの人脈を元に、各フィットネスプログラム運営や資格発行を根幹事業とし、2016年より米国最大のキックボクシングジム9ROUNDと日本総代理店契約を結ぶ。グループ会社である台湾法人のTWIと、タイ法人のTHWIの代表も務める。31歳。

E-5 14:40〜15:20 無料公開 【西3・4ホール】
高齢者向けビジネスの魅力
―― シニア向け事業で収益を上げるポイント!
● 高齢化とともに成長する自立支援サービスの将来性
● 本業との相乗効果で地域貢献
● 地域密着型ビジネス

村田 和男
QLCプロデュース梶@代表取締役

むらた・かずお●QLCグループは医療・介護業界を包括的に連携させるプラットフォームの構築・システム開発、運動プログラムの開発をはじめ、地域に密着したリハビリ特化型デイサービス事業を展開。新たな事業の柱として参入企業が急増し、事業所数を拡大。





E-8 12:20〜13:00 無料公開 【西3・4ホール】
温浴業界必見!! 小型フィットネス導入、複合のポイント
── 注目事例紹介:竹取温泉 灯りの湯(京都府八幡市)ほか
● ターゲティング、リピートさせるプログラムづくり
● 温浴施設だからこその複合メリット

菊賀 信雅
潟vロフィットジャパン 代表取締役
(公財)日本健康スポーツ連盟 研究員/東京医科大学 公衆衛生学分野 所属/
元国立茨城大学 教育学部 講師/PJフィットネス研究所 所長

きくが・のぶまさ●きくが・のぶまさ●200店以上の開業と運営を成功に導いてきたフィットネスコンサルタント。当初から「シニア・低体力者」の小型フィットネスに着目し、最近では特に相性のいい温浴施設のフィットネスを多数企画、サポートを行なっている。「根拠ある運営」のため、会員の継続率に関わる特徴や共通点を研究・分析し、多くの学会で発表。フィットネス界の最高峰、ACSM(アメリカスポーツ医学会)での学会発表も行なっている。セミナーでは実際の学会発表で使用した資料を交えながら、温浴フィットネスのノウハウを公開する。

E-9 13:20〜13:40 無料公開 【西3・4ホール】
温浴業界必見!! 併設&スペース活用の複合事業
── ホットヨガ&コラーゲンスタジオ「ルキナ」の事業モデルと最新事例
● 単独店やスポーツクラブに導入実績多数の「コラーゲンスタジオ」を温浴施設に
● 単なるホットヨガではない、コラーゲンスタジオ「ルキナ」の集客・収益力とは
● 「竹取温泉 灯りの湯」(京都府)併設店舗の最新動向、「ルキナ」の事業モデル


荻野 智明
椛蜉ロプランニング フィットネス事業部 営業推進部 部長

おぎの・ともあき●2007年椛蜉ロプランニング入社後、フィットネスクラブ「エース」のマネージャーを努め、店舗運営と会員集客、新たなコンテンツを導入。その後営業部長として、「エース」並びにホットコラーゲンスタジオ「ルキナ」の営業統括に携わり、現在はそのノウハウを元に、コラーゲンスタジオ導入店営業を統括している。

E-10 14:00〜14:20 無料公開 【西3・4ホール】
健康・ヘルスケア新業態開発プロデュースワーク
──遊休スペース活用&複合施設新業態 健康コミュニティーづくり
● 新業態フィットネス・ソリューション事業 地域社会の健康づくり
  フィットネスクラブ&スパ「温楽」(オラ)開業支援の実際
  ――温浴×フィットネス複合のメリット
● 大阪・桜ノ宮ゴルフ練習場×低酸素&高酸素ジム開業支援の実際
  ――ゴルフ練習場+フィットネス事業ミックスの可能性
● 産官学連携事業による地域住民の健康コミュニティーの創造
  ――熊本県合志市、熊本大学、日本ユニシス、地元企業との連携事業

熊坂 克哉
潟泣lサンス 健康ソリューション部 部長

くまさか・かつや●全国各地でスポーツクラブの新規開設や合併、運営に携わる。会員制ビジネスで培ったノウハウを社会に活かすことを目的に、コミュニティーの再生(「場創り」「人創り」)を通して地域毎の課題解決に取り組んでいる。人口1万人の町、鳥取県伯耆町では、地域主導で新たなサービスを事業化し、自立自走継続型の地方創生を実現。現在も高齢者の就労支援の事業化や産学官連携の健康づくり事業等に取り組んでいる。

E-11 14:40〜15:20 無料公開 【西3・4ホール】
「おふろcafé」FC事業展開の方向性
● おふろcaféが目指すもの
● 2019年OPENのFC店の取り組みについて
  ――北海道芦別市プロジェクト、滋賀県大津市プロジェクト
● おふろcafé bivouac「and fit」の動向


宮本 昌樹
渇キ泉道場 取締役副社長 執行役員 兼 グループCOO・CHRO
蒲キする温泉道場 取締役社長 兼 COO

みやもと・まさき●2014年7月、渇キ泉道場入社。「おふろcafé」ブランドの1号店である「おふろcafé utatane」の支配人に就任、店舗運営全般と販促・ブランディング活動を行い、2期連続で月間売上昨対比120%〜160%の業績改善を行う。現在は支配人業務の経験を元に、直営での新規出店時開発業務と各店舗の業績向上支援、「おふろcafé」ブランドのフランチャイズ事業等を担当。2019年4月、温泉道場副社長、100%子会社の蒲キする温泉道場取締役社長に就任。



■ 関連講座 (一部有料講座あり)


A-3 12:50〜13:50 [温浴×テーマパーク] 参加費5,000円 【会議棟6階】
人気沸騰中の“温泉型テーマパーク”「空庭温泉」の仕掛けとビジネスモデル
── 美・食・癒しの体験価値を生み出すビジネスプラットフォームと協創
● 安土桃山時代をテーマに、日本の歴史や大阪の文化を紹介
● スーパー銭湯ではなく新しいモデル“テーマパーク”を標榜
● 若年層を取り込むハード・ソフト設計とマーケティング戦略

荒井 岳
大阪ベイタワー合同会社 惣年寄(代表)

あらい・たかし●ITベンダーを経てコンサルティング会社に約20年勤務し、企業戦略から業務改善、企業再生に従事し、最大手ファーストフードの経営企画部長、大手テーマパークの飲食・物販部長、大手製造業の経営戦略室部長を歴任。2017年より現職。

B-1 10:10〜11:10 [地域価値向上] 参加費5,000円 【会議棟6階】
温泉道場が手がける[施設再生] と[地域活性化]の実例
── 新業態「オーパークおごせ」「ときたまひみつきちコモリバ」にみる地域資源活用法

●「 おふろcafé」の温泉道場がグランピングなど異業態にも乗り出した理由
● 不採算施設に活気を取り戻すための“温泉道場流”リニューアル手法
● 地域に根ざし、地域に愛される施設づくりのポイントと実例

山 寿樹
渇キ泉道場 代表取締役社長 執行役員 兼 グループCEO

やまざき・としき●2006年4月、椛D井総合研究所入社。日帰り温泉に特化したコンサルティングを行なう。11年3月より渇キ泉道場代表取締役社長。徹底したマーケティングで不採算店舗の事業再生を得意とし、自らも温浴施設(昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉、白寿の湯)の経営に乗り出す。「おふろcafé」のコンセプトが話題になった大宮「おふろcafé utatane」の成功に続き、熊谷の既存施設をリニューアルし「おふろcafé bivouac(ビバーク)」を16年9月に開業した。また17年11月「四日市温泉 おふろcaf? 湯守座」で近畿地方初展開。18年4月より「ゆうパークおごせ(現 ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ)」、7月より「ときたまひみつきちCOMORIVER」の運営にも乗り出した。一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト代表理事として「おふろ甲子園」を企画・運営するなど、業界活性化にも力を注いでいる。

B-3 12:50〜13:50 [フィットネス施設] 参加費5,000円 【会議棟6階】
健康施設バトルのなか、勝てるフィットネス施設のつくり方
── 「フィギュアボディ 名古屋栄」にみる開発戦略
● ジム、スタジオ特化の小中規模フィットネス施設開発バトルの行く先
● 4月開業「フィギュアボディ 名古屋栄」を24時間女性専用にした理由
● 持続可能なフィットネス施設の運営と経

五十苅 知博
フィットネスクラブ経営コンサルティング
褐ワ十苅知博事務所 代表取締役

いそかり・ともひろ●1985年フォレスタクリエーションでチーフマスターインストラクターに就いた後、教材販売業界に転職して伝説的な売上を記録、独自セールス手法を構築する。96年フィットネスマネジメントに入社。「館内セールス」「会員定着手法」を確立し、全国のクラブで指導・研修を行ない高い実績を残す。99年独立、業界では数少ないフィットネスクラブの総合コンサルタントとして、全国各地で魅力的な人気店を数多く生み出している。2010年低投資型プールレスクラブをプロデュース。異業種からのフィットネスビジネス参入を強力に推進している。現在も複数の新規施設事業、プログラム開発、会員獲得戦略を推進中

小川 慎一
三立化工機梶@新規事業開発部長
「フィギュアボディ 名古屋栄」事業責任者兼務

おがわ・しんいち●三立化工機(株)は創業57年製紙プラント等の設計施工やFRPプラントの製造設置が祖業。「ひとのあしたに尽くす」を掲げ時代変化に対応する為事業の多角化に着手。「食」分野では5業態20店舗、「教育」分野でも幼児向け塾等を9教室展開している。「健康」分野への進出は約10年前、3つ目の施設として今年4月に東海エリアでは初となる24時間営業・女性専用施設「フィギアボディ 名古屋栄」を開業、月会費8,000円と高めの設定ながらも800人超の会員を獲得している。

D-2 11:30〜12:10 無料公開 【西3・4ホール】
海外サウナも沸騰中!
人気を集めるサウナのこだわり

● 新たなサウナの楽しみ方(海外編)
● 人気サウナは何に注目?
● アウトドアサウナの集客事例など


 
吉永 昌一郎
潟<gス 代表取締役社長

よしなが・しょういちろう●福岡県生まれ。潟<gス(旧社名中山産業梶j福岡支社長、温浴事業統括、東京支社長、理事、取締役を経て、平成30年 代表取締役に就任。激変するレジャー産業界の中、常にデータに基づく戦略的視点で業態営業を実践。人をテーマにした仕掛けづくりは、今やサウナサービスに欠かせない「ロウリュサービス」を全国に定着させた。また、「ロウリュ熱波隊」、「オフロナイトニッポン」、「世界のサウナ旅(http://metossauna.com/)」など業界の底上げのため、数々の取り組みを推進している。




A-10 15:30〜16:30 [温浴ビジネス] 参加費5,000円 【会議棟6階】
温浴施設数1の極楽湯が明かす更なる成長戦略
── 初の都心部への出店、積極的なM&Aから中国展開まで
● リーディングカンパニーが考える温浴事業の市場動向と将来予測
● 初の都心部出店「RAKU SPA 1010 神田」の狙い
● M&Aと中国進出でよりスピード感のある店舗展開が可能に

燒 透
葛ノ楽湯 会長

たかの・とおる●1985年 筑波大学大学院修了(体育学修士)
潟sープル(現コナミスポーツ梶j入社
2001年 潟U・クラブ・アット・エビスガーデン 代表取締役社長
2005年 且ゥ然堂(現株式会社極楽湯ホールディングス)入社
2006年 同 取締役
2011年 同 取締役常務執行役員
2013年 同 取締役専務執行役員
2017年 (日本法人)葛ノ楽湯 代表取締役社長
2019年 同 会長 現在にいたる
・温泉利用指導者
・温泉ソムリエ






■ 開催概要
会 期 : 2019年10月1日(火)10:20〜16:30
2019年10月2日(水)10:20〜16:30
会 場 : 東京ビッグサイト 西3・4ホール展示会場内 セミナー会場 他
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 TEL.03-5530-1111
参加費: 無料公開(ただしA・B会場の関連講座は有料)
事務局 : 綜合ユニコム株式会社 セミナー事務局
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館
TEL.03-3563-0099(直通)/FAX.03-3564-2560

参加費 :無料公開
定員:100名(定員に到達次第締切らせていただきます)
お申込み:右の『受講お申込み』ボタンをクリックしてください。
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※定員到達により締切となった講座も、当日のキャンセル状況により受講できる場合がございます。
 ご希望のお客様は当日、該当講座のセミナー会場にてご確認ください。
※講演企業・演題が変更される場合がございます。ご了承ください。
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