レジャー事業創造&開発セミナー2019 2019年10月1日(火曜日)2日(水曜日)開催



■ 講座一覧






レジャー事業創造&開発セミナー2019




プログラム


A-1 10:10〜11:10 [フィットネスクラブ×街づくり特別対談] 参加費5,000円 【会議棟6階】
「ティップネス宮崎台」店舗改装で「喫茶ランドリー」導入
施設と街の融合・交流を促進する1階リノベーションの真意
● フィットネスクラブは地域に開かれているのか。目指すべき課題への対応
● 1階に導入した「喫茶ランドリー」は、地域生活者への自由な過ごし方の提案
● ほどよい居心地・利便性で、街とクラブをつなぐ――実際の効果の検証

田中 元子
潟Oランドレベル 代表取締役社長

たなか・もとこ1975年生まれ。人ひとりでも公共的な存在になれる「マイパブリック」という概念を提示しながら、あまねく人々とまちとの関係の再構築を試みる。主なプロジェクトに、都市部の遊休地につくるキャンプ場「アーバンキャンプ」、個人がまちへ出てフリーで振る舞う「パーソナル屋台」など。2016年に会社を設立以降は、”1階づくりはまちづくり”をモットーに、建物の1階や公共空間に市民の能動性を高める日常をつくることで、エリアの価値と幸福度の向上を目指す。2018年に「喫茶ランドリー」をオープン。0歳から100歳まで多様な市民が集い、さまざまな活動に使われている。現在、「喫茶ランドリー」をプロトタイプとし、個人、企業、行政などによるさまざまな施設のプロデュースを全国に展開している。主な受賞に「2018グッドデザイン特別賞グッドフォーカス[地域社会デザイン]賞」ほか。

小宮 克巳
潟eィップネス 取締役執行役員

こみや・かつみフィットネスクラブ運営企業、コンサルティング企業を経て2002年ティップネス入社。店舗開発、マーケティング、営業企画、営業推進、店舗統括等、事業全般に携わり、現在は新規事業創出、情報システム担当。ティップネスではこれまで主担当業務を担いながら、イントレプレナーとして4つの新規事業(ジュニア向けスクール、都心型ブティッククラブ、学童保育、24時間営業小規模ジム)を立ち上げる。2019年5月に開業した「喫茶ランドリー宮崎台」は5つ目の新規事業のテストマーケティング店舗としての位置づけ。今後はエフェクチュエーションの手法を取り入れ、まちづくり、コミュニティを核とした新業態に発展させる構想。



A-2 11:30〜12:30 [アリーナビジネス] 参加費5,000円 【会議棟6階】
最大限に収益を上げるLC(ローコスト)アリーナ
── 地方自治体・プロクラブ・民間企業でも実現可能なアリーナを目指す
● 全国で不足するアリーナ問題の課題解決
● 使用者・興行主・来場者のニーズに応えるLCアリーナ開発
● 高い稼働率を誇るLCアリーナの実現に向けて

井口 基史
JSC梶@取締役 執行役員 アリーナ建設本部 副本部長 LCアリーナプロジェクトリーダー

いぐち・もとふみ米留学後アジア2人目となるバスケットボール国際公認代理人資格取得。通訳から選手・コーチのスカウトを経て、パートナーセールス、ブースタークラブ、CSR、PRを実務者〜責任者として経験。スポーツ興行時の使い易さを追求したLCアリーナの開発から参画、クラブ単体で建設・所有可能な収支計画に基づく経済的で使い易いアリーナの企画・設計・施工・運営を目指す。

三浦 慶太
JSC梶@LCアリーナ プロジェクトマネージャー

みうら・けいた潟\ニー・ミュージックエンタテインメントにおいて、2003年から13年間音楽興行に特化したホールである「Zepp」の開発(用地選定から建設、開業まで)を、国内および海外で担当。17年JSC入社〜現在に至る。



A-3 12:50〜13:50 [温浴×テーマパーク] 参加費5,000円 【会議棟6階】
人気沸騰中の“温泉型テーマパーク”「空庭温泉」の仕掛けとビジネスモデル
── 美・食・癒しの体験価値を生み出すビジネスプラットフォームと協創
● 安土桃山時代をテーマに、日本の歴史や大阪の文化を紹介
● スーパー銭湯ではなく新しいモデル“テーマパーク”を標榜
● 若年層を取り込むハード・ソフト設計とマーケティング戦略

荒井 岳
大阪ベイタワー合同会社 惣年寄(代表)

あらい・たかしITベンダーを経てコンサルティング会社に約20年勤務し、企業戦略から業務改善、企業再生に従事し、最大手ファーストフードの経営企画部長、大手テーマパークの飲食・物販部長、大手製造業の経営戦略室部長を歴任。2017年より現職。



A-4 14:10〜15:10 [リゾート開発] 参加費5,000円 【会議棟6階】
「スキーヤーの聖地」から脱皮する白馬
── 通年型マウンテンリゾート化への道筋
● オールシーズンレジャー導入は必然
● 遊びも仕事も囲い込み、顧客層拡大へ
● 人を呼び込む仕掛けに外部の発想あり

和田 寛
白馬観光開発梶@代表取締役社長

わだ・ゆたか1976年生まれ。東京大学法学部を卒業後、農林水産省に入省。その後アメリカの大学でMBAを取得し、世界的コンサルティングファーム「ベイン・アンド・カンパニー」に転職。2014年、「白馬観光開発」の親会社である「日本スキー場開発」に入社。2017年より白馬観光開発株式会社の代表に就任。



A-5 15:30〜16:30 [農レジャー&地域観光開発] 参加費5,000円 【会議棟6階】
地域を売る! 農レジャー&地域密着観光ビジネスを創造する
道の駅「ろまんちっく村」他、地域に活力を呼び込む地域商社の事業手法
● 農業と食、地域資源の総合プロデュースの本質と実践
● ろまんちっく村は農業公園から道の駅へ、集客事業から地域一体観光拠点へ
● 観光大改革は地域課題を魅力に転換する!その手法大公開。そして今後へ

松本 謙
潟tァーマーズ・フォレスト 代表取締役社長/中小企業診断士

まつもと・ゆずる慶応義塾大学法学部卒業。自動車会社勤務を経て、大型商業施設等の管理運営立上げや温泉施設等の再生支援事業に携わったのち、2007年宇都宮市に潟tァーマーズ・フォレスト創業設立。以降、農林公園ろまんちっく村や宇都宮ブランドアンテナショップ「宮カフェ」の経営、宇都宮市内の市民農園運営をはじめ、栃木県の地域商社として農産物直売や特産品の流通などの直営事業を幅広く展開。同時に、農業と食、地域資源の総合プロデューサーとして、農業や地域活性化支援などのコンサルティングをはじめ、講演など全国的に活動中。また、農林水産省の6次産業化プランナー、食農連携コーディネーターとしても、全国各地での商品開発や6次産業化の支援活動を展開。







B-1 10:10〜11:10 [地域価値向上] 参加費5,000円 【会議棟6階】
温泉道場が手がける[施設再生] と[地域活性化]の実例
── 新業態「オーパークおごせ」「ときたまひみつきちコモリバ」にみる地域資源活用法

●「 おふろcafé」の温泉道場がグランピングなど異業態にも乗り出した理由
● 不採算施設に活気を取り戻すための“温泉道場流”リニューアル手法
● 地域に根ざし、地域に愛される施設づくりのポイントと実例

山 寿樹
渇キ泉道場 代表取締役社長 執行役員 兼 グループCEO

やまざき・としき2006年4月、椛D井総合研究所入社。日帰り温泉に特化したコンサルティングを行なう。11年3月より渇キ泉道場代表取締役社長。徹底したマーケティングで不採算店舗の事業再生を得意とし、自らも温浴施設(昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉、白寿の湯)の経営に乗り出す。「おふろcafé」のコンセプトが話題になった大宮「おふろcafé utatane」の成功に続き、熊谷の既存施設をリニューアルし「おふろcafé bivouac(ビバーク)」を16年9月に開業した。また17年11月「四日市温泉 おふろcafé 湯守座」で近畿地方初展開。18年4月より「ゆうパークおごせ(現 ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ)」、7月より「ときたまひみつきちCOMORIVER」の運営にも乗り出した。一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト代表理事として「おふろ甲子園」を企画・運営するなど、業界活性化にも力を注いでいる。



B-2 11:30〜12:30 [不動産バリューアップ] 参加費5,000円 【会議棟6階】
「コンテンツ」から攻める不動産ビジネス
── 「物件×カルチャー」がもたらす街の付加価値
● 数字やロジックではみえない不動産価値
● カルチャーこそまちづくりの起点
● 施設の個性際立たせる「隠し味」機能

関口 正人
概HINK GREEN PRODUCE 代表取締役

せきぐち・まさと1972年5月10日生まれ。東洋大学社会学部を卒業後、財閥系不動産会社を経て、都市デザインシステムにてコーポラティブハウス事業のコーディネイターとして数々のプロジェクトに携わり、後に鎌倉七里ヶ浜にある複合商業施設「WEEKEND HOUSE ALLEY」を開発主体として全体のプロデュースを行う。同施設内にあるレストラン「bills」日本一号店を事業主体として経営に従事。その後、2008年3月概HINK GREEN PRODUCEを設立。 以降「TABLOID」、「MIRROR」、「THE TERMINAL」、「ACTUS湘南店」、「THE SCAPE?」、「ANIMA」、「GREEN SMOOTHIESTAND」、「THE BEACH HOUSE」、「GARDEN HOUSE」、「COOK&Co」など様々な施設、店舗、ブランドのプロデュース、ブランディング・コンサルティング、オペレーションを行っている。



B-3 12:50〜13:50 [フィットネス施設] 参加費5,000円 【会議棟6階】
健康施設バトルのなか、勝てるフィットネス施設のつくり方
── 「フィギュアボディ 名古屋栄」にみる開発戦略
● ジム、スタジオ特化の小中規模フィットネス施設開発バトルの行く先
● 4月開業「フィギュアボディ 名古屋栄」を24時間女性専用にした理由
● 持続可能なフィットネス施設の運営と経

五十苅 知博
フィットネスクラブ経営コンサルティング
褐ワ十苅知博事務所 代表取締役

いそかり・ともひろ1985年フォレスタクリエーションでチーフマスターインストラクターに就いた後、教材販売業界に転職して伝説的な売上を記録、独自セールス手法を構築する。96年フィットネスマネジメントに入社。「館内セールス」「会員定着手法」を確立し、全国のクラブで指導・研修を行ない高い実績を残す。99年独立、業界では数少ないフィットネスクラブの総合コンサルタントとして、全国各地で魅力的な人気店を数多く生み出している。2010年低投資型プールレスクラブをプロデュース。異業種からのフィットネスビジネス参入を強力に推進している。現在も複数の新規施設事業、プログラム開発、会員獲得戦略を推進中

小川 慎一
三立化工機梶@新規事業開発部長
「フィギュアボディ 名古屋栄」事業責任者兼務


おがわ・しんいち三立化工機(株)は創業57年製紙プラント等の設計施工やFRPプラントの製造設置が祖業。「ひとのあしたに尽くす」を掲げ時代変化に対応する為事業の多角化に着手。「食」分野では5業態20店舗、「教育」分野でも幼児向け塾等を9教室展開している。「健康」分野への進出は約10年前、3つ目の施設として今年4月に東海エリアでは初となる24時間営業・女性専用施設「フィギアボディ 名古屋栄」を開業、月会費8,000円と高めの設定ながらも800人超の会員を獲得している。



B-4 14:10〜15:10 [空間プロデュースワーク] 参加費5,000円 【会議棟6階】
体験価値を高める「お化け屋敷」「ホラーイベント」の魅力
日常から切り離す計算ずくの演出が「すごく怖くて、楽しい」を実現
●「 お化け屋敷」「ホラーイベント」になぜ人は集まり、お金を払うのか
● プロデュース実例から見る最新施設紹介
● ストーリー性ある演出で、怖くて楽しい施設をどうつくるか

五味 弘文
お化け屋敷プロデューサー
潟Iフィスバーン 代表取締役

ごみ・ひろふみ1957年長野県生まれ。1992 年から東京ドームシティ アトラクションズのお化け屋敷を手がける。お化け屋敷にストーリーをもち込み、ゲストに役割を担わせることでそのストーリーに自然に参加させるスタイルを確立、お化け屋敷に次々と革新をもたらしている。また近年は、ニコニコ超会議「超ホラーハウス」、SUMMER SONIC「ロックフェスのお化け屋敷」、リアル脱出ゲーム「かくれ鬼の家からの脱出」など遊園地以外にも活躍のフィールドを広げている。



B-5 15:30〜16:30 [エンタメ体験&空間創造] 参加費5,000円 【会議棟6階】
郵便局が遊空間に生まれ変わった「アソビル」
── 築50年の建物が個性的エンタメ体験を届ける実験場に
● なぜ郵便局がエンタメビルに?
● 老若男女に刺さる体験コンテンツ
● エンタメを活かしたまちづくりをするには?

小谷 翔一
潟Aカツキライブエンターテインメント 執行役員

こたに・しょういち1983年兵庫県生まれ。高知工科大学大学院工学部を卒業後、西日本電信電話梶iNTT西日本)に入社。2009年から潟Aビームコンサルティングなど大手コンサル会社に勤務。2013年に合同会社アソビバを創業、2014年に晦SOBIBAへ組織変更。同年、潟Gアークローゼットを創業し取締役に就任。2018年に潟Aカツキライブエンターテインメントの執行役員に就任し現在に至る。








A-6 10:10〜11:10 [空間シェアリング] 参加費5,000円 【会議棟6階】
泊まり・住み放題が実現する多拠点生活
ホステルの空き部屋と地方の空き家を活用
● 泊まり・住み放題サービスの事業モデル
● 多拠点が生み出すライフスタイル
● 都心の空き部屋・地方の空き家の活用

柚木 理雄
貝ittle Japan 代表取締役
NPO法人芸術家の村 理事長/中央大学特任准教授 ほか

ゆのき・みちお京都大学卒業後、農林水産省に入省。その後、NPO芸術家の村・貝ittle Japanを立上げ。空き家を活用し、シェアハウス、カフェ/バー、ゲストハウス、セレクトショップ等の場づくり・コミュニティづくりや月1.5万円?のホステルパスで全国のホステルに泊まり放題になる「Hostel Life」の運営を行う。
本年4月より中央大学で新設された地域の資源を活かしたビジネスをつくるゼミを担当。



A-7 11:30〜12:30 [民泊] 参加費5,000円 【会議棟6階】
Airbnbの取り組みと今後の展望
● 国内72,000件以上のお部屋が掲載中
● 宿泊から体験まで包括的、ユニークな旅を提案
● 企業との連携による様々な運用支援、サービスの提供

長田 英知
Airbnb Japan梶@執行役員

ながた・ひでとも東京大学法学部卒業。市議会議員を1期務めたのち、IBMビジネスコンサルティングサービス梶APwCアドバイザリー合同会社等で戦略コンサルタントとしてスマートシティ、インフラ輸出、MICE戦略など都市・地域を切り口とした新規事業戦略・サービスデザインに携わる。2016年9月にAirbnb Japan入社、同社のホームシェア事業およびアライアンス戦略の責任を担う。外部役職として2018年度、2019年度グッドデザイン賞審査委員。京都造形芸術大学客員教授。



A-8 12:50〜13:50 [地域再生] 参加費5,000円 【会議棟6階】
ゼロから創る観光地
── 「不動産×観光」で地域ブランディング
● まちに点在する古民家を一棟貸しホテルに
● 回遊性を生み出す飲食・温浴コンテンツ
● 観光資源をどう見つけ、どう見せるか

小島 孝仁
海SA travel 代表取締役社長

こじま・たかひと1971年9月12日静岡県生まれ。2010年4月1日海SA不動産設立。2016年11月1日海SA travel設立。



A-9 14:10〜15:10 [NEWビジネス] 参加費5,000円 【会議棟6階】
OYO LIFEのビジネスモデル=IT×不動産の新業態
── 賃貸住宅市場に変革を呼ぶ!スマホ決済・家具付き賃貸住宅の可能性
● インドのホテル事業最大手「OYO」、日本進出の経緯
● 今こそチャンス!新業態賃貸住宅サービス「OYO LIFE」
● 立地、部屋タイプ/オーナーとの契約形態/なぜ、オーナーはOYO LIFEにお部屋を貸しているのか?

勝瀬 博則
OYO TECHNOLOGY & HOSPITALITY JAPAN梶@CEO

かつせ・ひろのり米国ミシシッピ州立大学 MBA 取得後、ボストンの通信ベンチャーUNIFI Communicationに入社。以後17年間、米国でIT、サーチエンジン、ベンチャーキャピタル、ヘルスケア領域のクロスボーダー事業のインキュベーション、事業立ち上げに携わる。2009年に帰国。米国ヘルスケア企業2社の立ち上げ後、13年秋田県秋田市に居を移しセミリタイア。14年に復帰し、ブッキングドットコム日本、韓国統括に就任。T V C Mをスタートし同社を大きく成長させる。
17年、香港TinkLab社、Sharp株式会社とホテル向け無料携帯端末handyをスタート。10か月でホテル業界向けシステムとして24万客室と最速の導入実績を残す。18年12月より現職。
上記の他、米国Aichi Beverage Company取締役、株式会社里の館取締役、神奈川県観光政策統括アドバイザー、スタートアップ企業数社の顧問を務める。



A-10 15:30〜16:30 [温浴ビジネス] 参加費5,000円 【会議棟6階】
温浴施設数1の極楽湯が明かす更なる成長戦略
── 初の都心部への出店、積極的なM&Aから中国展開まで
● リーディングカンパニーが考える温浴事業の市場動向と将来予測
● 初の都心部出店「RAKU SPA 1010 神田」の狙い
● M&Aと中国進出でよりスピード感のある店舗展開が可能に

燒 透
葛ノ楽湯 会長

たかの・とおる1985年 筑波大学大学院修了(体育学修士)
潟sープル(現コナミスポーツ梶j入社
2001年 潟U・クラブ・アット・エビスガーデン 代表取締役社長
2005年 且ゥ然堂(現株式会社極楽湯ホールディングス)入社
2006年 同 取締役
2011年 同 取締役常務執行役員
2013年 同 取締役専務執行役員
2017年 (日本法人)葛ノ楽湯 代表取締役社長
2019年 同 会長 現在にいたる
・温泉利用指導者
・温泉ソムリエ








B-6 10:10〜11:10 [eスポーツ] 参加費5,000円 【会議棟6階】
世界的に盛り上がる“eスポーツ”に潜むビジネスチャンス
── 需要高まるeスポーツ専門施設をどのように作るのか
● 五輪種目に追加の可能性で、さらに高まるeスポーツへの期待
● 世界と比較して圧倒的に不足する国内eスポーツ専門施設
● eスポーツ専門施設の事業性と先進事例を一挙解説

筧 誠一郎
eスポーツコミュニケーションズ合同会社 代表

かけひ・せいいちろう1960年東京生まれ。1983年成城大学卒業。鞄d通入社。主にエンタテインメント事業に従事。2006年eスポーツと出会う。10年電通退社。16年eスポーツコミュニケーションズ合同会社設立。全国のチーム総当たり戦「日本eスポーツリーグ」、芸能事務所対抗「eスポーツスターリーグ」等を主催。『eスポーツマガジン』(白夜書房)監修。著書に『eスポーツ論』(ゴマブックス)、『eスポーツ地方創生』(白夜書房)



B-7 11:30〜12:30 [ライブ・エンタメ産業] 参加費5,000円 【会議棟6階】
総事業費100億円『ぴあアリーナMM』2020年4月オープン
ライブ・エンターテインメント産業の進化と新しい音楽のかたち
● 2020〜30年ライブ・エンターテインメント産業のマーケットを読む 
● なぜ、音楽・スポーツイベントチケット販売からホール・劇場事業に進出するのか
● 1万人大型アリーナ「ぴあアリーナMM」ハード&ソフトウエア・みなとみらいエリア
  年間150万人動員増の経済波及効果

染谷 誓一
ぴあ梶@執行役員 メディア・プロデュース本部 副本部長
兼ライブ・エンタテイメント本部 副本部長

そめや・せいいち1990年ぴあ鞄社。2013年よりコンテンツ事業局長としてメディア、イベント事業の責任者を経験。現在は執行役員副本部長として、メディア、イベント、チケット、アリーナの事業全体を統括。
15年からは、鞄結梔ケ協の代表取締役を兼務する。



B-8 12:50〜13:50 [統合型リゾート(IR)] 参加費5,000円 【会議棟6階】
統合型リゾート(IR)区域整備計画認定のプロセスと評価の考え方
● IR区域認定までのスケジュール予測
● 日本型IRに期待される点とは
● 自治体&事業者が留意すべきポイント

美原 融
株原融事務所 代表取締役/東洋大学大学院 公民連携専攻 客員教授/特定複合観光施設区域整備推進会議 委員/NPO法人ゲーミング法制協議会 理事長

みはら・とおる一橋大学経済学部卒業。三井物産梶A且O井物産戦略研究所を経て、大阪商業大学教授などを歴任、現在に至る。専門は公民連携制度手法論。2010年以降、国際観光産業振興議員連盟(IR議連)の実質的顧問などを歴任。IR推進法成立後は総理の諮問機関である特定複合観光施設区域整備推進会議 委員。主な著書に『日本版カジノ』(共著、東洋経済新報社、03年)



B-9 14:10〜15:10 [統合型リゾート(IR)] 参加費5,000円 【会議棟6階】
日本型IR「中核施設」の要件とは
── IR整備法施行令を読み解く
● 日本型IRに求められる規模、クオリティ、コンテンツ
● ノンゲーミング施設の重要性
● 独自コンテンツをいかに提供できるか

丸田 健太郎
有限責任あずさ監査法人 パートナー/公認会計士

まるた・けんたろうKPMGジャパン IRアドバイザリーグループ。中央官庁および地方自治体に対するIR海外事例調査(米国、豪州、カナダ、シンガポールにおいて現地の規制当局および事業者含む海外現地調査)や経済効果算定支援業務に従事。民間企業に対するIR導入に際しての戦略策定支援業務、経済効果算定支援業務等に従事。特定複合観光施設区域整備推進会議 委員。



B-10 15:30〜16:30 [水族館ビジネス] 参加費5,000円 【会議棟6階】
都市型水族館の事業モデル
● 2020年夏、日本初の既存商業施設内に水族館を開業
● 都市型水族館開発・運営事業の事業スキームと将来性


宮本 裕司
潟Aクア・ライブ・インベストメント 取締役

みやもと・ゆうじ1988年大和証券鞄社。金融商品の販売や、大和証券投資信託委託鰍ノて新商品開発業務等に10年以上にわたり従事。2002年潟tァンドクリエーションを設立し、株式公開を実現。2010年フェリスウィールインベストメント鰍設立し、金融とオペレーショナルアセットの運営ノウハウを融合させた、新たなエンターテインメントビジネスの立ち上げを指揮。2019年3月、潟Aクア・ライブ・インベストメントの取締役に就任し、ファイナンスや事業マネジメントを担う。








■ 開催概要
会 期 : 2019年10月1日(火)10:10〜16:30
2019年10月2日(水)10:10〜16:30
会 場 : 東京ビッグサイト 会議棟6階 A・B会場
〒135-0063東京都江東区有明3-11-1 TEL.03-5530-1111
参加費 : 5,000円(1講座1名様につき。消費税込)
事務局 : 綜合ユニコム株式会社 セミナー事務局
〒104-0031 東京都中央区京橋2-10-2 ぬ利彦ビル南館
TEL.03-3563-0099(直通)/FAX.03-3564-2560

定員:100名(定員に到達次第締切らせていただきます)
お申込み:右の『受講お申込み』ボタンをクリックしてください。
 申込みフォームのページが開きます。
 お申込み完了後、参加証を表示するための確認メールが登録いただいた
 メールアドレスへ返信されますので、参加証をプリントアウトして
 当日会場までお持ちください。
 参加費は開催当日にセミナー会場の受付にてお支払いください。
※確認メールが届かない場合は、お申込みが正しく受け付けられなかった可能性があります。
 お手数ですが再度お申し込みいただくか、事務局までご連絡ください。

※定員到達により締切となった講座も、当日のキャンセル状況により受講できる場合がございます。
 ご希望のお客様は当日、該当講座のセミナー会場にてご確認ください。
※講演企業・演題が変更される場合がございます。ご了承ください。
※弊社の個人情報保護方針はこちらにて公表しております。









Copyright 2019 SOGO UNICOM Co.,ltd. All rights reserved.