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月刊レジャー産業資料 2018年10月号  | 
本体価格5,500円 | 
 
 
 
  
    
      【特集】 
            変革!SC 
            人口減・高齢化・Eコマース進展で待ったなし | 
        
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  わが国の人口は2029年に1億2,000万人を割り、53年には1億人を割り込む。その間、高齢化も進み、65歳以上の高齢者は現在の3,557万人から42年に3,935万人までふえる。この人口減・高齢化への対策に加え、ショッピングセンター(SC)は拡大するEコマース市場への対応も急がれる。対BtoC市場だけでなく、インターネットオークションやフリマサービスなどのCtoC市場の拡大も目覚ましい。 
  これから先、SCには社会構造の変化や地域の実情により密接に対応した大胆な業態転換やミクストユースが求められる。そのアプローチと先行事例を紹介する。 
     
    [VIEWPOINT] 
      (変革への提言@) 
      ■健康増進・地域交流を担う人口減少時代のSC新モデル 
      ソーシャライジングセンター 
       ハーレイ・岡本 潟Cマジネーションプロみなみかぜ 代表取締役社長/NPO法人まちづくりネットワークTOMネット 専務理事 
       SCとSoC(ソーシャライジングセンター)の比較/ネイバーフッド型・百貨店のリボーン型SoC例/ソーシャライジング会員システムの構造/SoCの収益モデル 
       
      (変革への提言A) 
      ■次代のリアルとEコマースの融合はペイメント企業が主導か 
       編集部 
       
      [CASESTUDY] 
      (再生) 
      ■ミ・ナーラ 
       デイリー需要と観光ニーズを融合 
       コト消費を拡充し地方商業施設再生の難題に取り組む 
       
      ■PLAYatre TSUCHIURA 
       “モノ”を売る従来の駅ビルモデルから脱却 
       サイクリング拠点機能を通じて、広域集客・地方創生へ 
       
      ■ショッピングモールメルカ 
       リニューアルで図書館・公民館を誘致 
       客層拡大に加え、インバウンドも取込みへ 
       
      (新設) 
      ■シエスタハコダテ 
       若い世代が集う交流機能を備え函館市中心部ににぎわいを創出 
       
      ■六本松421 
       商業・科学館・大学院・住宅・有料老人ホームのミクストユース 
       面的に拡大し福岡エリア全体を活性化 
       
      [DATA] 
      ■SC白書2018 
       大型SC開発は継続 
       百貨店のSC化と既存施設再利用による開発も 
        
      [特別レポート] 
      ■グローバルゲート 
       「ささしまライブ24」地区再開発の中核施設として 
       都心型とも郊外型とも異なる魅力を創造する 
       
      ■準都心立地に新たな価値を創造する商業開発モデル 
       樺|中工務店 開発計画本部 西日本2G 
       小南嘉久、西川美穂子 
       
      
   
       
      【シリーズ特集】 
      レジャーパーク最前線 
      国立公園編 
       
      「国立公園」を、世界水準の「ナショルパーク」へ 
      2016年に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」で、そう位置づけられた国立公園の改革が進んでいる。日本ならではの多様な自然資源や地域文化は観光コンテンツとして魅力を秘め、インバウンドを惹きつける。現状の課題と展望を整理する。 
       
      [「国立公園満喫プロジェクト」の現在] 
      ■官民連携によりポテンシャルを引き出し、取組みの加速を図る 
       編集部 
       
      [特別インタビュー|国立公園満喫の旅とは] 
      ■涌井史郎氏 東京都市大学 環境学部 特別教授 
       マスタープラン整備と多様な宿泊施設の提供により、 
       公園全体のクオリティアップへ 
       
      [「国立公園の宿舎事業のあり方について」解説] 
      ■新たな宿泊体験と魅力向上へ検討進む国立公園の宿舎事業  
       小森清志 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部名古屋本部 研究開発部 副主任研究員 
       
      
       
       
      [TREND EYES]   
      ■渋谷ストリーム 
       オフィス不足の解消とエンタメの創出 
       渋谷エリアの新たなにぎわい創出担う 
       
      ■渋谷ブリッジ 
       東急東横線の線路跡地が地域ニーズに応える多機能施設として再生 
       
      ■東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA 
       浅間山を望むグリーンフィールドを中心に周辺と調和した低層で展開 
       
      ■STAY in the City AMEMURA 
       大阪・心斎橋アメリカ村の新たなカルチャースポットとなる 
       リノベーションホテル 
      (INTERVIEW) 
       木地貴雄氏 概RASTA 代表取締役 CEO 
       観光産業の課題にIT技術で応える「トラベルテック」No.1企業を目指す 
       
      ■TOKYO GLOBAL GATEWAY 
       5社コンソーシアムによる体験型英語学習施設 
       児童・生徒の英語学習の意欲向上へ 
       
      ■メガロス日比谷シャンテ 
       多様性のある文化都市・日比谷に 
       シアターのようなフィットネス施設がオープン 
       
      [Front Lines] 
      ■パラダイスセガサミーによる韓国・仁川の統合型リゾート。 
       第一フェーズが完成 
       
      ■「ライブ・エンタテインメント市場」は過去最高を更新 
       2.5次元ミュージカルも急成長 
       
      [ビジュアルレポート] 
      ■スポル品川大井町 
       都心部に出現した複合型のスポーツエンターテインメント施設 
       
      [DATAFILE] 
      ■レジャー白書2018 
       
      
       
       
      [連載・コラム] 
      ■ホテルサービス喜怒哀楽(53) 
       公共の宿 
       瀧澤信秋 
       
      ■たんちてるの観光地再生奮闘記(80) 
       ぼや騒ぎ 
       たんち てる 
       
      ■新時代のホテル開発コンセプト(19) 
       ランプライトブックスホテル名古屋 
       永宮和美 
       
      ■パラダイムシフトに対応する婚礼戦略(53) 
       結婚式総合保険 
       堂上昌幸 
       
      ■世界の先進的街づくり探訪(96) 
       フィンランドヘルシンキ 
       篠田香子 
       
      ■News&Topics 
      ◎中部国際空港 セントレアに複合商業施設がオープン 
      ◎バンダイナムコアミューズメントが大阪・HEP FIVEにVR施設をオープン 
      ◎ドン・キホーテ旧渋谷店跡地に複合ビルを開発。22年4月竣工目指す 
      ◎小田急箱根グループ箱根エリアで100億円超の大型投資をスタート 
      ◎ウェスティン都ホテル京都が198億円を投じ20年春に大規模リニューアル 
      ◎スヌーピーミュージアム19年秋誕生の南町田グランベリーパークに移転 
      ◎キャンプ初心者も楽しめる移動式グランピング 
      ◎サンケイビル、京町家を宿泊施設に再生 
      ◎プリンス バケーション クラブが静岡県伊豆の国市に来夏オープン 
      ◎フェリーチェが東京・上野に新ブランドのブティックホテルを開業 
      ◎阪急阪神ホテルズがヨドバシ梅田タワーに約1,000室のホテル出店 
      ◎ニトリが小樽市の宿泊施設を取得し宿泊事業に参入 
      ◎アンパンマンこどもミュージアム&モールが横浜・みなとみらい2 1のエンタメ街区に来夏移転 
       
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