月刊フューネラルビジネス|2019年11月号 [ホームへ戻る]




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月刊フューネラルビジネス 2019年11月号 本体価格3,700円

【特集】
異業種資源を活かす葬祭経営


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(PDF)
次なる成長産業として注目を集めた葬祭業には、多くの企業が参入を試みた。
なかには、単なる投資目的の案件がなかったわけではないが、
一方で、本業で培ってきたノウハウやサービス、つまり、異業種資源を
葬祭業で活かしている企業もある。
今号では、こうした異業種資源を活かした葬祭経営に取り組んでいる企業を取材。
自社の経営資源をどう活かしたか。
他業種から葬祭業をどうみていたか、そして参入後の状況をレポートする。

自社経営資源をアドバンテージに  
 高まる葬儀参入への期待値
 ――編集部

《ケーススタディ》
轄繼}メディアックス[兵庫県西宮市]
 ――阪急ブランドとグループ連携により
 沿線インフラとして葬儀に参入

轄K成社[大阪府吹田市]
 ――念願の葬祭事業に新規参入し
 パチンコ店2階に式場開設

潟Aイセ・メモリアル神奈川オーヴェストセレモニー[相模原市南区]
 ――不動産会社が葬祭部門を事業取得
 エリア拡大と介護事業にも意欲

潟rーロット[東京都港区]
 ――納骨堂併設会館の株式取得し
   バリューアップに着手

【FRONT RUNNER】
且專c商店 代表取締役 寺田太郎氏

【Visual Report】
平安閣CASITA tsutsui 雫[青森県青森市]
 ――邸宅葬ブランドで
   青森市南部に進出

【エリアレポート「REIWA」】-Vol.1- 千葉県柏市
 ――3,400人余の市場で
   互助会3社に専業者追随

《展開企業》
@セレモ
 ――80年代開設の大型会館で
   年間施行実績400件強

A昭和興業
 ――アフターフォローの充実に努め
   リピート率8〜9割

B東葛メモリー
 ――グループ力を結集し
   いち早く埋葬ニーズに対応

C沼南企画
 ――地元・旧沼南町に密着し
   リピート率9割を10年堅持

【CLOSE UP】
月心グループ[愛媛県伊予市]
 ――専業者・互助会として
   愛媛・中予地方で約1,200件施行

潟nナブ商店
 ――ドン底経営から這い上がり
   「老舗復活」に奔走しV字回復

【DATA BANK】
全優石「2019年お墓購入者アンケート調査」
 全石協「『墓石を購入する時の“ポイント”について』アンケート調査」

【資料】
日本の地域別将来推計人口(2018年推計)
 Part5「北陸・甲信越」編

【NEWS&INFORMATION】
●ライフアンドデザイン・グループ、相次いで2会館開設
●千葉県の東葛メモリー、家族葬ブランド4か所目を開設
●新潟・雅裳苑(アークベル)、ラソブランド20館目を開設
●長崎・メモリード、佐賀県内18か所目の会館開設
●メモリード宮崎、市内9か所目を新築オープン
●日本青年会議所 冠婚葬祭部会、10周年記念式典開催
●葬祭ディレクター技能審査、2019年は2,177人が受験
●大阪・ヤシロ、12月に堂内墓地を完成予定
●静岡・熱海市、高齢者の終活支援制度を8月に開始
●静岡・志太広域事務組合、新斎場会館が全面供用開始
●フューネラルマスターズクラブ、第1回セミナーを開催
●日本儀礼文化調査協会、第17回JECIA5つ星研究会
●全霊協、第28回人材育成中央研修会
●全宗協、京都で2019年全国研修会
●上智大学グリーフケア研究所『グリーフケアの時代』
●情報インフラ運営のプラネット、終活に関する意識調査
●亡くなったペットを自分の墓に埋葬したい飼い主約7割

【短期集中連載】
災害時の葬儀社の役割と支援のあり方
 ――東日本大震災からの教訓

【連載】
ポスト平成時代の終活・葬儀ニーズの本質[2]
災害時の葬儀社の役割と支援のあり方[2]
メモリア流組織づくり〜松岡泰正の実体験に基づく組織づくり論[17]
改正・相続法 6回講座[4]

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