【A会場・1日目】 5月29日(水)
【A-1】10:00〜11:00(60分)
受講料9,900円
新たなフェーズを切り拓くティアの事業展望

●ティア3つの成長戦略
 ・「直営」「FC(フランチャイズ)」「M&A」
 ・NSSKより2社グループイン。その経緯とPMI
●葬祭サポートから総合サービスへ
 ・「トータル・ライフ・デザイン事業」とは
●新生ティアが描く将来像


冨安 徳久
潟eィア 代表取締役社長
とみやす・のりひさ●1960年、愛知県宝飯郡一宮町金沢(現・豊川市金沢町)の果樹園農家の長男として生まれる。大学の入学式直前、葬儀のアルバイトに感動し18歳で葬祭業界に入る。父親の病気のため愛知県に戻り冠婚葬祭互助会に入社。生活保護者や行旅死亡人の葬儀を切り捨てる会社の方針に納得できず、独立を決意。97年、潟eィアを設立。翌年1号館「ティア中川」をオープン。適正料金を完全開示するという業界革命を起こす。22年、上場市場再編に伴ない、東証スタンダード市場、名証プレミア市場に上場。23年11月、M&Aにより鞄穴C典礼と株ェ光殿をグループイン。2024年2月現在、直営店・FC店・葬儀相談サロン合わせて199店舗(M&Aした2社含む)を展開。全国展開を目標に掲げ『最期の、ありがとう。葬儀会館ティア』をコーポレートスローガンとして、日本で一番「ありがとう」と言われる葬儀社を目指している。『最期の、ありがとう。新・ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)』(18年、Wonder Note刊)ほか著書多数。全国各地で年間150本を超える講演活動も積極的に行なっている。