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好評発売中! バリアフリー対応は高齢社会の成長戦略! ユニバーサルツーリズムの潜在需要を顕在化し、 地域・施設の集客に結びつける “バリアフリー観光”の実践的な取り組み方法を徹底開示! |
バリアフリー観光のための ホテル・旅館改修計画と地域受入体制づくりマニュアル ●A4判/縦型/124頁●定価68,000円+税●2016年12月20日発刊 |
特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構 理事長 特定非営利活動法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター 理事長 中子 富貴子 神戸山手大学 現代社会学部 観光文化学科 准教授 特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構 事務局長 ●特定非営利活動法人 日本バリアフリー観光推進機構とは |
「ユニバーサルツーリズム」は生活弱者のためだけのものではなく、できるだけすべての人が旅の楽しみを享受するための観光環境の創出に向けた取り組みであり、旅行に出かけづらい乳幼児連れやインバウンドなどにも訴求できるものです。観光産業や地域が「ユニバーサルツーリズム」に取り組み、受入態勢を整えられれば新たな需要を生み出すことも可能です。逆に対応できなければ、新規顧客獲得の機会を失うばかりでなく、同伴者を含めた多くの顧客の流出につながります。 本書では、旅行意欲が高いものの足腰の不安など何らかの障壁があって躊躇している市場を顕在化し、集客に結びつけるための取り組みを“バリアフリー観光”として捉え、その実践方法を詳解します。2016年4月に「障害者差別解消法」が施行され、障がいを理由にサービスの提供を拒否、制限することが禁じられました。“バリアフリー観光”は、できる限りすべての人たちが利用してもらえる観光地にデザインし直すための手立てであり、観光産業による社会づくりを目指すものです。観光ホテル・旅館の事業者、地域の観光関連団体をはじめ、観光産業関係者、まちづくり関係者などの皆様にぜひとも本書のご購読をお薦めいたします。 |
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