現在のページ ホーム > プロパティマネジメント > バックナンバー


基本コンセプト・編集方針バックナンバー取扱書店お申込み




不動産証券化時代のビル・不動産マネジメント情報誌

雑誌ロゴ




雑誌の写真

月刊プロパティマネジメントは、ビル・マンションなどの事業用不動産を、収益力による時価評価=投資価値に基づく「プロパティ」として捉え、

 ●プロパティの時価評価向上を目指すマネジメント情報

 ●プロパティの金融ビジネス化に向けた情報

を主とした情報提供を行ってまいります。


定価:本体2,905円+税






最新刊のご案内(2003年10月号)

特集
居住系不動産ビジネスの全貌
―PM動向・賃貸住宅新商品編―

――居住系アセットをめぐる動きが活発だ。より有利な投資・運用先を求める不動産ファンド、あるいは土地オーナーの不動産有活ニーズなどが強烈な追い風となり、続々と収益物件の供給が進んでいる。賃貸マーケットの過熱が指摘されて久しいが、この競争を勝ち残るべく生み出される新しい賃貸住宅とはどのようなものか、そして実際にマネジメントを手がけるPM会社の戦略とはいかなるものだろうか。



Chapter 1 居住系PMの動向
居住系PMの新潮流と課題点
居住系PMが抱える問題とは?/多くの不動産管理会社の実情/従来の管理・仲介業からの脱皮を図るために
IREM公認PM(CPM) 不動産経営管理士 定村 吉高


居住系管理業界の動向とPM会社の事業戦略
サブリースに傾斜する危うさ/居住系PMに不可欠な能力とは?/ファンド物件のPMへの挑戦/地域密着型PM企業の育成/他
藤和不動産流通サービス/ノエル/明和住販流通センター/オーナーズエージェント/アークシステムテクノロジーズ/長谷工ライブネット/スターツアメニティ


Chapter2 賃貸住宅の新商品
●デザイナーズマンション/プリズミック
●ペット共生型マンション/アドホック
●マンスリーデザインサービスアパートメント/スペースデザイン
●外国人向けゲストハウス/サクラハウス


居住系不動産ビジネスで有望視される介護付有料老人ホーム経営
福祉施設サービスをめぐるパラダイムシフト/今後期待される介護付有料老人ホームとは

特集関連企画
消費者契約法が不動産経営に及ぼすインパクト
敷金と原状回復をめぐるトラブル/消費者契約法とは/賃貸住宅市場における負担の公平
敷金問題研究会 代表 弁護士 増田 尚



VIEWS
GEリアルエステートの不動産投資戦略
居住系からオフィスへの転換/地方でも居住系物件を取得したい
GEリアル・エステート

FOCUS
福岡銀行による地銀初のノンリコースローンをアレンジ
グラウンド・ファイナンシャル・アドバイザリー

FLASH
J-REITを組み入れた公募型投資信託が運用を開始
日興アセットマネジメント



News Folder
日本たばこ、J-REIT組成へ/物流倉庫ファンド(ラサールプロロジス三菱商事)の動静/三菱信託、中小不動産仲介を強化/三井住友グループ、企業再生ファンド立上げ/住友林業、賃貸住宅管理ビジネスに新規参入/ラサール、ビビットスクエア開発に参画/フロア アンド ウォールズ八丁堀がオープン/野村不動産、関西エリアでデザインマンションを販売/スキードームSSAWS(ザウス)解体、跡地は商業施設か住宅へ/大手町・丸の内・有楽町地区で無料巡回バスが運行開始/横浜銀行、住宅ローン債権を一部証券化/米国MBSと日本株を投資対象とする毎月分配型ファンドが販売/エース損保、中小事業者向けにリスクマネジメント総合保険を発売/イベントやお祭りのリスクマネジメントサービス開始/リロ・ホールディング、ビジネスモデル特許を申請/ネット・イー、海外企業向け倉庫検索サイトを開設/トータルサービス、シーリング・マジックの不燃材認定取得/他

連載
――不動産から金融の領域にまたがり活躍する執筆陣が、毎回、注目すべきトピックを紹介
●井出保夫の不動産金融レポート
 J-REITおよび新興のアジアンREITの現状について
●J-REIT MONTHLY DATA
 
J-REIT上場6銘柄、2003年8月主要動向
●施設管理の新潮流
 東京のビル立地事情
●アメリカビル物語
 
我が友、ブローカー

 他