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淘汰の時代。パチンコホール経営に求められる起死回生の一手とは

パチンコホール経営セミナー 中長期キャッシュフロー最大化のホール経営 攻めに転じる【資金調達】【営業・出店戦略】

�T．	営業設備・遊技機メーカー、投資家とのコラボレーションで、 念願のリニューアル・新規グランドオープンを実現する新たな資金調達手法
�U．	競合からの脱却。オンリーワン営業の選択で高収益体制を構築 淘汰の時代に過去最高収益を“実現できる”新・営業戦略と出店戦略

ごあんない 　パチンコ業界における企業の淘汰が加速的に進んでいます。パチンコホール経営企業にとって、大手等ライバル企業との戦いを続けるためには、資金調達による経営のテコ入れは欠かせません。しかし、資金調達のための有力な不動産担保がない、もしくはすでに担保として押えられているため、攻めに転じる機会を逸しているのが現状です。また、大手企業が業績を伸ばすなかで、中小ホールが同じ営業戦略を行なっている限りは、体力勝負でシェアを奪取できないのは自明です。大手企業には無い、独自の営業戦略により差別化を行なうことが生き残りへの一つの選択肢といえます。 　本セミナーではまず、従来のような不動産担保価値に依存しない、新たな資金調達スキームとして、ホールの日々のキャッシュ（粗利金）を担保にした新たな資金調達手法を詳解いたします。また、同スキームを活用するための前提条件として、企業の財務改善の手順についても、企業再建の事例を交えながら学んで参ります。 　さらに、淘汰の時代においても、過去最高収益を実現できる、新たな営業戦略手法について、収益管理態勢の再構築や、コスト管理、営業施策の見直しなど、さまざまな視点から具体的な施策を学んで参ります。他社との競合から脱却し、経営の健全化を目指すホール企業の積極的なご参加をお勧めいたします。

セミナープログラム＆タイムスケジュール 13：00〜14：30 �T．企業存続・成長のための【財務改善】と【新・資金調達】 　　――不動産担保不要。店舗の粗利金を担保にした新たな資金調達スキーム 　１．パチンコホール企業を取巻く金融環境 　　○構造不況業種としての位置づけが払拭できず 　　○過度な設備投資や遊技台投資が回収できていない 　　○資金調達のための有力な担保が見当たらない 　２．資金調達を可能にするための財務改善の手順 　　○経営戦略の見直し（閉店、減台、営業スタイルの変更） 　　○リスケジュールなど資金繰りによる借入れ依存体質からの脱却 　　○利害関係者を納得させるキャッシュフロー経営への転換 　３．粗利金担保による新たな資金調達手法 　　○パチンコホールの強みとは（現金商売の代表格） 　　○不動産担保から粗利金担保による新たな資金調達手法へ 　　○ＬＬＰ（有限責任事業組合）とは 　　○ＬＬＰの基本的な機能と、貸し手・借り手の活用メリット・デメリット 　　○ＬＬＰ事業を構築するための基本条件と留意点 　　○ストラクチャー概要（正常時とデフォルト時） 　　○作業スケジュールと具体的な作業内容 　　○資金調達スキームの組成コストと運営コスト 14：40〜16：40 �U．【09年最新版】中長期キャッシュフロー最大化のホール経営 　テーマ１．営業利益最大化（稼動最大化・粗利最大化、経費最小化）戦略 　テーマ２．投資回収２年以下！ 大手と比較して半分の台当りコストでの出店戦略 　１．営業利益最大化（稼動最大化、粗利最大化、経費最小化）戦略 　　○経営の成否が決まる最重要指標（数値）とは 　　　・存続と成長のための最重要経営指標とは？（理念やビジョン以上に重要） 　　　・この数値を達成できない店舗は存続できない 　　○指標の開示と収益管理帳票が効果的ならば、大手企業の近隣でも生き残れる 　　　・店長以上の幹部と、資金繰り担当者・オーナーとの温度差を瞬時に埋める方法 　　　・店長でも資金繰り担当者やオーナーと同等の管理ができる収益管理帳票 　　　・「見せるデメリット」以上の「開示するメリット」の数々 　　　・管理する指標が、粗利＜営業利益＜キャッシュフローの順で店長は逞しくなる 　　　　※参考資料：概算キャッシュフロー予算実績管理表 　　○営業利益最大化の見地からみた究極のコスト削減（最適化） 　　　・遊技台の投資回収性を検証しての購入 　　　・最高水準の機種を実質タダで導入する方法 　　　・大衆娯楽にホテル並みのサービスは顧客が支持しない！ 　　　　これが稼動600％増になっても人件費を維持する方法だ！ 　　　　※参考資料：遊技台ＲＯＩ試算表 　　○稼動最大化、粗利最大化、経費最小化を同時に実現するテクニック 　　　・もはや独自性でないと勝ち残れない！ これが、稼動500〜700％増など 　　　　飛躍的に稼動向上させるオンリーワン戦略だ！ 　　　・もう営業政策のせいだけにするのは止めよう！ 　　　　チラシのキャッチコピーを見直しただけで稼動を10％は上げられる 　　　・営業政策は同じでも、販売促進全般を見直すことで15％以上の稼動向上も可能 　　　・玉利12銭で経営しても、85％の台が実は玉利17銭の現実 　　　　※参考資料：商圏内分析表、出玉還元分析表 　２．最大手クラスと比較して半分の台当りコストで出店する方法 　　○投資回収2年以下の店舗展開は実現可能か？ 　　　・オンリーワン営業と、経費最小化のオペレーションノウハウが必須 　　○中小企業が黒字倒産せずに継続して年間3店舗以上出店する方法 　　　・高収益かつ財務体質が健全な企業でも不可能な目標 　　　・最先端の資金調達手法と出店システムの組合せ 　　　　（リニューアルや新規オープンで数億円から十数億円の調達が大半の企業で可能） 　　○パチンコホール経営のキャッシュフロー増戦略 　　　・30以上ある対策の一部を公開 16：40〜17：00 �V．質疑応答

開催日時	2009年10月20日（火）　13:00〜17:00
会場	九段会館 東京都千代田区九段南1-6-5　TEL.03-3261-5521 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	37,800円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。
（インターネットでもお申込みできます）
お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部　 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール ［第�T講座］ 大堀 博幸（おおほり　ひろゆき） 株式会社オーティスマネジメント 代表取締役 1978年、東京相和銀行入行。支店長や業務推進部長を歴任後、2001年に東京スター銀行入行、法人金融本部法人開発部長としてホール企業を開拓。04年、福友産業�梶i現�潟eンガイ）入社、東京事業本部長としてホール業界初の事業証券化を組成。同年個人にて経営コンサルタント開業。05年12月、�潟Kイアと�潟_イエーの事業証券化を組成。06年10月、事業証券化の組成メンバーで�潟Iーティスマネジメントを設立、現在に至る。 ［第�U講座］ 大山 清光（おおやま　きよみつ） 株式会社オールウィン 代表取締役社長 1985年より複数のホール企業勤務を経て、2004年より年商千数百億円規模の企業にて営業本部長等を経験し退社。その後、遊技場企業の再生と成長支援に特化したコンサルタントとして、大型民事再生案件を始め100店舗以上の収益改善実績を誇る。企業再生、営業、財務、マーケティング、店舗開発、コストカットの全てをこなす業界一筋のゼネラリスト。日本初のバラエティーコーナーの実施や、遊技台ＲＯＩ、台当キャッシュフロー、パチンコ1円等価、2円等価、スロット5円等価の発案等でも著名。

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