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”癒し、ひまつぶし、情報収集...”時間消費空間として着実にユーザーを取り込み
注目を集めるスペース活用型ビジネスの最新動向を探る!

まんが喫茶・インターネットカフェの事業開発手法研究
 

まだまだ発展の余地を残した有望ニュービジネスの可能性とは!
店舗づくり・立地選択・マーケティング・運営の実際は?
ブロードバンド化によりインターネットカフェは今後どうなるのか?
さらに、まんが喫茶FC・VC企業のワークショップを併催!

ごあんない
低投資かつオペレーションが容易なスペース活用型ビジネスとして認知され、店舗数が増加してきた「まんが喫茶」は、ここ数年、インターネットやオンラインゲームなど、新たなアイテムをミックスさせた業態が主流となり、投資額も増加傾向にあります。また一方でサービスをインターネットに特化した「インターネットカフェ」が、通信インフラの急速な整備とそれに伴なうコンテンツの充実により、にわかに注目を集めております。韓国の状況や国内のカラオケ・ゲームセンター等の市場と比べても、施設の絶対数が少ないといえ発展の余地はまだ十分にあります。
しかし、都市部を中心に競合化は着実に進行しており、単なる遊休スペースへの”箱もの”の設置では、やがて淘汰されてしまう時期に突入することも容易に予測され、これからはより綿密な戦略と高いサービスが求められます。
今回のセミナーでは、「まんが喫茶」「インターネットカフェ」の現状をまとめ、今後の事業の方向性を示唆するとともに、成功事例を取り上げ、より具体的に事業開発手法を検証してまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール
13:00〜14:30
1.まんが喫茶・インターネットカフェの現状と将来展望

1.まんが喫茶・インターネットカフェの現状と事業特性
店舗スタイルの現状/店舗数・利用者状況/まんが喫茶の事業特性
2.まんが喫茶・インターネットカフェの事業化に向けた課題
まんがとネット環境整備/ソフト著作権をめぐる動き/オンラインゲーム
3.まんが喫茶・インターネットカフェを起点とした新たなビジネスの可能性
まんがは不滅?/コンテンツビジネス/ブロードバンド化による将来展望
講師:兼森 淳 有限会社ベーダ横浜 代表取締役

14:40〜16:10【最新注目事例/地方都市の繁盛店舗研究】
2.「サイバーカフェ Freaks(フリークス)」(金沢市)
オープン月から700万円の売上を達成!
確固とした経営理念を柱に、徹底した従業員教育を行ない
サービスの充実を図る、フリークスの運営戦略とは!
1.まんが喫茶事業参入の経緯
○業種選定/なぜまんが喫茶を選んだのか
○「Freaks 有松店」成功までの軌跡
2.「Freaks 野々市バイパス店」の開発コンセプトと運営の実際
○立地選定と店舗コンセプト
○施設概要と初期投資
○オープン後の利用者動向
3.従業員(アルバイト)教育とサービスの充実
○従業員教育の徹底と給与体系の考え方
○飲食の充実化を図り、ランチサービスを実施
4.事業成功のポイントと今後の展望
■講師:福岡 悟 サイバーカフェ フリークス ゼネラルマネージャー

16:20〜17:50【特別企画】
まんが・インターネット喫茶FC・VC企業3社によるワークショップ
気になるFC・VC企業の話を直接お届けします!

●株式会社ミネルバ書店「Book&Cafe D-Pocket」
●株式会社ミプト「ほっとStation」
●株式会社ランシステム「space create 自遊空間」
※各社説明時間は25分間程度。実際の順番とは異なります。

開催日時 2002年7月16日(火)13:00〜17:50

会場 東京ファッションタウン
東京都江東区有明3-1 Tel.03-5530-5010

参加費 33,600(1名様につき)
(消費税および地方消費税 1,600円含む)
※参加日のテキスト代含む
※同一申込書にて2名様以上参加の場合31,500円
(消費税および地方消費税 1,500円含む)

インターネットでもお申し込みできます)
お問い合わせ・お申し込み先
綜合ユニコム株式会社 企画事業部 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル

講師プロフィール

兼森 淳(かねもり じゅん)
有限会社ベーダ横浜 代表取締役
平成元年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、株式会社NTTデータ入社。平成4年、ベルギー・ブリュッセル支店に赴任。平成5年、株式会社日本能率協会総合研究所入社。平成9年に有限会社ベーダ横浜を設立し代表に就任、現在に至る。

<有限会社ベーダ横浜の事業概要>
公共政策全般に関わるシンクタンク業務や、民間企業への経営・ITコンサルティング等の業務活動を行なっている。平成9年度の会社設立と同時に、「まんが喫茶まんがランド」の運営を開始し、まんがランド中野本店の他4店舗の直営店舗を運営、首都圏に26店を展開するまんがランドグループの本部である。また平成13年に設立されたまんが喫茶の業界団体である日本複合カフェ協会の理事も務めている。



福岡 悟(ふくおか さとし)
サイバーカフェ フリークス ゼネラルマネージャー
昭和52年、日本体育大学卒業後、学校法人青葉学園(東京都)に体育教員として勤務しながら同学園系列のスイミングクラブのスクール長も兼務。その後、株式会社レガシーに移籍。スポーツクラブの企画・開発・営業の責任者としてクラブ支配人・営業統括責任者を歴任。平成6年の親会社忠実屋の株式会社ダイエーとの吸収合併に伴なう株式会社ダイエーレジャーランドへの転籍後も営業部門の統括としてその手腕をふるう。
平成8年、同社退職後、愛知県岡崎市のスポーツリゾートクラブ「ピアネス」の再建最高責任者に就任。契約期間1年限りという条件下、売上前年比120%、会員数前年比133%、滞納未払い金をすべて返済し経営再建に成功。
その後株式会社シチエ(ウエアハウス)入社。アミューズメント部門のエリアマネジャーとして勤務後、平成11年、郷里石川県の野々市町にマンガ喫茶「マンガマンCAFE」を開業。同店の拡大・移転を経て現在、石川県内に『フリークス』の名称で金澤有松店、野々市バイパス店の2店舗を経営。年内に3号店をオープン予定。



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