月刊プロパティマネジメント 別冊 「不動産マネジメントガイド2008」

“継続する”不動産投資マネーをキャッチせよ
持続する不動産ビジネス戦略

【巻頭インタビュー】
交通インフラが整った日本経済は
先進諸国のなかで最も高い成長を遂げる

増田悦佐
[プリヴェ企業投資ホールディングス 常務執行役員]


【総論】

不動産ビジネスで成功する
不動産証券化5つのポイント

寺嶋峻
[エステートリンク 主席コンサルタント]
1 不動産証券化の仕組みを理解する
2 不動産ファンドがもたらすビジネスチャンス
3 収益還元法の理解が新たな事業を生む
4 新しい不動産ファイナンスの仕組みと使い方
5 これからの不動産ビジネス戦略と展開


【注目企業レポート】
“持続する”不動産ビジネスを実践する
サービスプロバイダーの革新的手法


●ジョーンズ ラング ラサール
 万全な組織体制でマーケットを牽引する
 総合不動産サービスプロバイダー

●タッチストーン・キャピタル證券
 不動産の金融商品化にいち早く対応
 不動産投資銀行業務に特化し急成長社

●東急不動産
 総合不動産デベロッパーとして企業の経営課題を
 切軸にCRE戦略サービスを提供

●東急リバブル
 専門ノウハウと広範なネットワークを基盤に、
 不動産流動化市場の活性化を図る

●ブルームバーグ
 不動産投資の新たなプラットフォームとなる
 経済・金融情報サービスのリーディングカンパニー

●ジョイント・ファイナンス
 不動産に精通した金融ロジックで、
 確かなファイナンス・ソリューションを実践する

●ジェイ・アムズ
 不動産価値の極大化に向けて
 案件特性を見極めた企画・開発力を発揮

●ディスカバリー・インベストメント・マネジメント
 企画・デザインを重視した開発スタンスで、
 稀少性の高い魅力的な投資商品を形成

●パシフィック・ディベロップメント アンド マネージメント
 高級賃貸マンションで培った豊富な実績を活かし、
 柔軟なマネジメント力で資産価値向上を目指す

●マーシュ ジャパン
 不動産投資案件のリスクマネジメントと
 保険手配を遂行し、安定投資を実現する


【特別付録】

不動産金融ビジネス用語集