11月16日(月) 10:20〜11:20
T-1 [事業研究]
[CHANGE]の時代のレジャービジネス
 ――デフレ市場を越えるビジネス・コンセプトを探る

  ・レジャー消費のニューウェーブ
  ・最新・高集客施設ケーススタディ

講師:山本 昭夫
●綜合ユニコム梶@月刊『レジャー産業資料』 取締役 編集長

『月刊レジャー産業資料』は、社会構造、経営環境を踏まえたレジャー施設のあり方を提言する専門誌。ジャンル・業種別に最新情報を網羅し、注目のレジャー業種・業態を多角的かつ、いち早く検証し、注目施設の紹介や、各種レジャー施設の運営実態調査資料等オリジナルデータを提供している。


11月16日(月) 11:40〜12:40
T-2 [集客マーケティング]
顧客・リピートの法則――顧客ニーズが変わった
 ――集客実践マーケティング成功要因分析

  ・顧客ニーズの変化
  ・実践:リピート倍増をいかに図るか・・・・実例をもとに

講師:上妻 英夫
●リピート倍増研究会/規Iプレス 代表取締役

1949年鹿児島県生まれ。法政大学法学部卒業後、通信社の記者を経て、フリージャーナリストとして、新聞、週刊誌、月刊誌などに「ビジネスマン、経営者の応援歌」をテーマに幅広く執筆活動を続ける。また、“効果的な販売戦略”「販促策(論)」などは、全国的な経営者から大きな信頼を寄せられ、セミナー、講演活動も精力的に行っている。 
 主な著書は「無人・販売戦略」「中古ビジネスはゼッタイ儲かる」「販促作戦106社106の知恵」「増客実例集」など二十数冊。最近刊として「リピート倍増実例集」(日本経営合理化協会刊)、「リピートの法則」(マネジメント社刊)。現在、通信社・KIプレスの代表。


11月16日(月) 13:00〜14:00
T-3 [レジャー事業開発・運営]
レジャー・リゾートビジネス 事業不敗の戦略
  ・沖縄カフーリゾートフチャク コンド・ホテル/新事業スキーム
  ・つるとんたん、箱根翠松園、熱海ふふ、高台寺茶寮/具体例他
  ・ホテル、旅館、レストラン、温浴施設、公共リゾート/事業開発・再生手法

講師:加藤 友康
●カトープレジャーグループ 代表取締役兼CEO

カトープレジャーグループ 代表取締役兼CEO加藤友康(かとう ともやす)
ホテル、フードサービス、複合型リゾートなどあらゆるレジャー事業の総合的な開発を行うプロデュース企業カトープレジャーグループの代表取締役兼CEO。就任以来22年間で日本全国に事業所を展開し、年商規模70倍、200億円企業へと成長させた。
最近では、沖縄恩納村での「カフーリゾートフチャク コンド・ホテル」、「箱根・翠松園」、「熱海ふふ」の開業や、東京渋谷での「エンタテイメントレストラン」プロジェクト、京都の老舗料亭をリブランドした「高台寺茶寮」など幅広い事業を成功に導いている。


11月16日(月) 14:20〜15:20
T-4 [温泉旅館再生]
温泉旅館の再生スキームとマーケティング戦略
 ――箱根弓庵(9室)・WA亭風こみち(7室)

  ・再生スキームと再生投資のための資金調達手法
  ・再生のためのコンセプトメイキングとリニューアル計画

講師:石川 泰道
●椛ラ輝 代表取締役

建築関係から旅館、ホテルのハードの部分を学び、旅館デザイナー松葉 啓氏との出会いでホテル旅館の総合トータルの組織作りをAKグループの中で展開をして高級旅館の成功というスキームづくりを、あらゆる角度から開発してきた。現在は、総合的にコンサル業、また自社直営旅館、ホテルを運営。泰輝グループとして、「鬼怒川 万葉亭」「彩里の宿 大滝」「箱根 弓庵(きゅうあん)」「修善寺温泉ホテル滝亭」「アースホテル那須」「大多喜リゾートホテル」「大多喜沢山温泉」「かたくりの宿」「旅情館 紫光」など、現在9店舗の旅館、ホテルを全国展開している。


11月16日(月) 15:40〜16:40
T-5 [農ビジネス]
今なぜ農業なのか
 ――産業としての有望性・新たな事業機会はあるのか

  ・農家が抱える後継者問題・生産問題
  ・「農」を軸とするビジネスの可能性について
   ――体験農園/農家民宿・レストラン/アグリテーマパーク/直売所など

講師:青山 浩子
●農業ジャーナリスト

1963年、愛知県岡崎市生まれ。86年京都外国語大学英米語学科卒業。日本交通公社(JTB)勤務を経て、90年から1年間韓国延世大学に留学。帰国後、ハンファジャパン(韓国系商社)、船井総合研究所に勤務。99年より、農業関連のジャーナリストとして活躍中。1年の半分を農村での取材にあて、奮闘する農家の姿を紹介している。農業関連の月刊誌、新聞などへの連載多数。著書に『強い農業をつくる』『「農」が変える食ビジネス』(日本経済新聞出版社)などがある。


11月17日(火) 10:20〜11:20
T-6 [商業施設]
成熟市場・少子高齢社会のReディベロップメント&マーケティング手法
  ・少子高齢社会の商業施設開発の方向性
  ・ケーススタディ「札幌ステラプレイス」「ラゾーナ川崎プラザ」「羽生パーキングエリア」

講師:島村 美由紀
●潟宴Xアソシエイツ 代表取締役

ダイヤモンド社にて雑誌編集に携わる。その後、ダイヤルサービスグループで小売業のマネジメントを経験する。1986年 ダブルスマーケティングにて、都市開発、大型商業施設開発、業態開発に携わる。1990年 株式会社ラス アソシエイツ設立、代表取締役。
都市計画、商業施設計画、業態開発等のコンセプトワークやトータルプロデュースを手掛ける。また、マーケッターとして生活者の意識変化や流行現象をいち早く察知し、独自の視点で消費状況を分析することを得意とし、雑誌やセミナー等で発表している。


11月17日(火) 11:40〜12:40
T-7 [人材育成]
繁盛店の「ほめる」仕組みづくり
 スタッフのモチベーションアップが売上をつくる

  ・スタッフは育たないもの、すぐ辞めるものと考えていませんか
  ・スタッフのモチベーションがお客を集め、リピーターをつくる
  ・繁盛店をつくる「ほめる」仕組みとは

講師:西村 貴好
●ホスピタリティ・デザインC's 代表取締役

ほめて泣かせる鬼の「ほめ達!」。あの橋下知事にほめ方を教えた男。関西大学法学部卒業後、家業のホテル運営で慢性的なスタッフ不足に悩む。現場住み込み、休みなし、睡眠3時間の中で、ほめて感謝を伝える大切さと効果に気付く。1年後、人材募集費が0円に。2005年ほめる調査会社「C‘s」創業。ほめる仕組みで組織を活性化。橋下知事の依頼により大阪府が2年連続採用。その様子をNHKが特集で全国放送。採用企業の業績は平均120%に。3ヶ月で売上を161%に伸ばした企業も。ほめる調査の依頼は年間1,000件以上。3ヶ月待ちの状態。また最近は教育関係者からの問い合わせも多く、セミナーも人気でアンケートによる受講者満足度は97%以上。


11月17日(火) 13:00〜14:40
T-8 [ゴルフ事業]
ゴルフ市場の最新動向
 ――再燃するゴルフブームにどう応えるか

  ・ゴルフマーケットの動向
  ・顧客層拡大に対応し、営業戦略の展開をいかに図っているか
  ・今後のPGMの事業戦略

講師:田中 耕太郎
●パシフィックゴルフマネージメント梶@取締役 ゴルフ事業統括本部 統括本部長

1962年生まれ。日本大学農獣医学部卒業後、1985年、国内でゴルフ場を経営するエスティティ開発株式会社に入社し、1987年から1993年にかけて、同社が経営する3箇所のゴルフコースで支配人を歴任。以後、1994年から2003年までは同社本部にて全国11か所のゴルフコースの運営に携わり、同時にそれらのゴルフ場の営業責任者として営業システムの構築に尽力。2004年、パシフィックゴルフマネージメント株式会社入社後、東日本セールスディレクターを経て、2008年にセールス本部長に就任。2009年3月からは、パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス株式会社、パシフィックゴルフマネージメント株式会社 両社の取締役も兼任。


11月17日(火) 14:20〜15:20
T-9 [パチンコ営業戦略]
キャッシュフロー最大化のパチンコホール経営
これが、中小が勝ち残る戦略の具体策だ
  ・稼動数百%増を連発させた営業戦略 ・大手を凌ぐ出店戦略
  ・中小企業の店舗展開を加速度的に速める具体策・最先端の資金調達・最先端の出店システム

講師:大山 清光
●潟Iールウィン 代表

1985年より遊技場施設の運営に従事、2002年福友産業梶i現潟eンガイ)へ入社し、営業本部長に就任、2004年退社。以降、遊技場企業に特化した再生コンサルタントとして100店舗以上のキャッシュフロー改善に携わる。



11月16日(月) 10:20〜11:20
U-1 [温浴マーケティング]
温浴ビジネスの市場動向と開発計画・事業指標
  ・競合激化する温浴施設事業の市場動向
  ・開発における商圏マーケティング&事業計画
  ・激戦競合エリア事例にみる実態
  ・いま求められる事業モデル転換の方向性

講師:岡庭 峰夫
●綜合ユニコム 企画調査部 課長

綜合ユニコム滑驩謦イ査部では、温浴施設をはじめ、レジャー施設、宿泊・リゾート、商業施設など集客ビジネスにおける事業開発や事業再生のための調査、立案、プロデュース、設計、各種コンサルティング、地域振興計画の策定や地域活性化の支援業務などを手掛けている。


11月16日(月) 11:40〜12:40
U-2 [温浴事業]
温浴施設再生戦略
  ――成熟市場で勝ち残る温浴施設の立地・施設・料金設定

  ・経営で失敗している要因――立地/設計/事業収支計画
  ・既存施設の再生手法――強み・弱みの見極め/社員教育
  ・成熟市場のマーケティング戦略 
  ・ケーススタディ:宮沢湖温泉「喜楽里別邸」他

講師:山口 嘉一
●渇キ浴事業研究所 代表取締役 所長

首都圏を中心に60か所以上の総合住宅展示場と18施設の温浴施設を運営する潟Tンフジ企画の温浴事業部部長として、「湯楽の里」のブランドで16店舗、「喜楽里」(きらり)のブランドで2店舗の開発から運営までを担当。今年5月には「宮沢湖温泉喜楽里別邸」を開業した。今年9月同社から独立し、渇キ浴事業研究所を設立。温浴施設の開発、設計、リニューアルなどの企画・コンサルテーションを行なっている。


11月16日(月) 13:00〜14:00
U-3 [健康・美容・癒し]
大競争時代。これからはこうなる!
日本最大整体サロンチェーントップが語る市場展望と業態別事業動向

  ・競合激化が一層進む[健康・美容・癒し]サロンの市場展望
  ・整体サロン他各業態別の最新動向――ファクトリージャパンでの展開を例に
  ・成功の秘訣は施術者のモチベーションアップと技術向上

講師:子安 裕樹
●潟tァクトリージャパン 代表取締役社長

3歳からラグビーを始め、スポーツ推薦で大学に入学。22歳でレストランを経営し、26歳から整体やカイロプラクティックを学ぶ。その後、海外で様々な予防医学を学び、98年に「横浜南整体院」を設立。2001年に潟tァクトリージャパンを設立し、代表取締役社長に就任する。オリジナルの骨格調整術「A.P.バランス」を確立、現在、全国に70店舗を展開。整体総合サロン「カラダファクトリー」を中核とし、エグゼクティブの会員制サロン、予防ケアサロン、ヨガスタジオ、骨盤矯正サロンなども展開している。


11月16日(月) 14:20〜15:20
U-4 [シニアNEWビジネス研究]
リハビリ特化型デイサービス事業開発研究
 リハビリ難民220万人。医療・介護の未来像と施設開発の方向性

  ・高齢社会とリハビリ特化型デイサービス事業の市場性
  ・ポシブルイオン高の原、高の原リハビリセンター、室生リハビリセンター
  ・立地、商圏、利用実態、収支計画、施設構成

講師:塩中 雅博
●叶ス和医科学 代表取締役 CEO/畿央大学健康科学部理学療法学科 特任教授

理学療法士26年目。急性期〜維持期のリハビリテーションを経て、神戸大学大学院医学系研究科リハビリテーション診断学修了後、大学などの教育研究機関において理学療法士、作業療法士などリハビリテーション関連職種の教育にあたる。2000年より医療保険・介護保険・自費など様々な方法で「必要な時に」「必要なだけ」「必要なリハビリテーション」をどのようにすれば提供できるのかのベストモデルを実践、その普及に尽力する。現在の直営事業所は11か所。近年では国際共同研究活動も推進しながら、一方国内においてはイオン(株)などの上場企業との協力により、介護保険と自費による「まちの健康・リハビリステーション ポシブル」を研究・開発し、その普及に力を注ぐ。

11月16日(月) 15:40〜16:40
U-5 [シニア市場]
高齢者住宅とシニア向けサービスの最新動向
  ・民主党政権下で変わる社会保障制度とその影響
  ・高齢者人口の推移と住宅開発の方向性
  ・高齢者住宅市場の最新動向――変わる高専賃
  ・医療連携&介護予防ビジネスの潮流――ケーススタディ

講師:坂本 義朗
●綜合ユニコム梶@月刊『シニアビジネスマーケット』 編集長

『月刊 シニアビジネスマーケット』は、高齢社会に対応した事業経営、ビジネスモデル、施設開発・運営動向、人材開発、資金調達、資産運用、法制度などを考えるすべての事業者に対し、最新情報とデータを提供している専門情報誌。


11月17日(火) 10:20〜11:20
U-6 [事業研究]
都市遊休スペース活用“空間活用ビジネス”の新潮流
 ――主要業種の市場動向と事業性

  ・立地タイプ別活用業種の整理 ・主要業種の市場動向
  ・主要業種の事業分析より――キッズ・子育て関連施設/高齢者関連施設/レンタル収納スペース/
    トランクルーム/キャビンホテル

講師:吉野 孝之
●綜合ユニコム梶@企画調査部 部長

綜合ユニコム滑驩謦イ査部では、アミューズメント事業をはじめ、温浴施設、レジャー施設、宿泊・リゾート、商業施設など集客ビジネスにおける事業開発や事業再生のための調査、立案、プロデュース、設計、各種コンサルティング、都市開発計画の策定や地域活性化の支援業務などを手掛けている。


11月17日(火) 11:40〜12:40
U-7 [経営戦略・企業再生]
2010年。経営構造改革で不況を脱出せよ
 ――金融機関から融資を受けるための対策

  ・レジャー企業の事業・財務・業務のリストラ
  ・パチンコ、温浴施設、観光旅館、レジャーホテル
  ・2010年。経済・経営環境はどうなるか

講師:山村 博文
●潟rジネスインテリジェンス 代表取締役

金融機関勤務を経て、2002年8月株式会社ビジネスインテリジェンス設立。代表取締役就任。幹部・財務責任者に特化した派遣事業のほか、中堅中小企業向けマーケティング、企業生成、M&A業務を開始。各種企業団体や、中小企業の振興を目指す財団法人で多数講演し、170社の中小企業の人材問題を解決している。パチンコ ・旅館。レジャーホテル・温浴施設をはじめレジャー・サービス産業の企業再生・M&Aにあたる。


11月17日(火) 13:00〜14:00
U-8 [フィットネス事業]
事業構造が変化したフィットネスビジネスの今後
――不動産事業として理解するフィットネスクラブの評価ポイント

  ・開発年数ごとに異なる経営危機の度合い
  ・収益構造のポイント
   ――「会員数×会費」につきる
   ――BEP(ブレイクイーブンポイント)の読み方
  ・運営会社とオーナーのそれぞれの役割
  ・これからフィットネス業界で起こる変化の先にあるものは・・・

講師:飯田 賢
●崖Eビジネス 代表取締役社長

1990年野村不動産鞄社。住宅開発業務に従事し、その後、同社の社内ベンチャーであるスポーツクラブ事業会社潟<Kロスの立ち上げ創業メンバーとして参画。メガロスでは15年間の実務経験を有し、野村不動産HDグループの最年少30歳代で執行役員に就任。事業開発部長として店舗開発、運営担当として常に現場最前線に立つ。2009年1月、鰍qEビジネスを設立し、独立。フィットネスクラブ、スポーツ施設に特化した独自の評価コンサルティングサービスを提供し、フィットネス事業再生分野で実績を積む。フィットネス、ファイナンス、不動産、マネジメントの4分野に精通している。


11月17日(火) 14:20〜15:20
U-9 [子育て支援ビジネス]
社会が求める「子育て支援ビジネス」
 広がる子育てサポート事業最新動向

  ・社会環境の変化でニーズが増大する子育て支援
  ・拡大する子育て支援事業の動向―託児・幼児教室 他
  ・子育て支援型マンションはなぜ人気か、その機能・サービス研究

講師:藤田 洋
●ミキハウス子育て総研梶@代表取締役社長

1955年愛媛県新居浜市生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、株式会社リクルート入社。広告事業部企画室長、関西広告事業部長を経て、1994年、取締役営業本部長としてミキハウス入社。2000年、ミキハウス子育て総研設立。同社では0-4歳の子育てファミリー向け情報誌「Happy-Note」の発行や「ゴーゴー育児ドットコム」の運営で、エンドユーザーの生の声を集め独自のマーケティングデータとして蓄積、消費者の声を活かした商品開発から街づくりをプロデュースしている。また全国の百貨店内に、英会話教室、幼児教室、託児事業も展開。近年では、独自の認定事業を開始し、「子育てにやさしい住まいと環境」「ウェルカムベビーの宿」などの認定を行なっている。都市再生アドバイザー(UR都市機構)


11月17日(火) 15:40〜16:40
U-10 [アミューズメント最新動向]
アミューズメントビジネスの事業性と最新動向
 ゲームセンター、スポーツアミューズメント、カラオケ、キッズパークなど

  ・レジャーマーケットニーズの変遷
  ・アミューズメント関連施設の事業動向

講師:芳賀 健一
●綜合ユニコム梶@企画調査部 課長

綜合ユニコム滑驩謦イ査部では、アミューズメント事業をはじめ、温浴施設、レジャー施設、宿泊・リゾート、商業施設など集客ビジネスにおける事業開発や事業再生のための調査、立案、プロデュース、設計、各種コンサルティング、都市開発計画の策定や地域活性化の支援業務などを手掛けている。