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| 月刊レジャー産業資料 2004年12月号 |
本体価格5,200円 |
特集
[コンバージョン][用途転換]にみる収益改善モデル
多様化する既存建物を活用した不動産価値再生
「2003年問題」が一段落する一方で、2010年には労働人口の急激な減少から再びオフィス空室率の悪化が懸念されている。そこで注目されるのが既存建物を活用し用途転換を図る「コンバージョン」ビジネスだ。従来の既存資源の活用から、エリアマーケットの変化に対応した収益改善モデルの手法としての有効性が注目へとポイントも移行している。本特集では、コンバージョンビジネスの留意点とメリットを総括し、レジャー・サービス施設へと用途転換を遂げた事例を中心に、その取組み内容をみる。
【ビジュアルレポート】
オフィスビル→シティホテル
■メルキュールホテル銀座 東京
オフィスビル→商業施設
■柳小路
ホテル→デイサービスセンター
■青島観光ホテル
映画館→葬儀ホール
■セレモニーホール イリス 五所川原
オフィスビル→有料老人ホーム
■サニーパレス四谷壱番館
コンバージョンの必要性と現状
今後の戦略的な展開に向けて
東京コンバージョンリサーチ 高橋公夫
【ケーススタディ】
■メルキュールホテル銀座 東京
ファンドを通じた資金調達により低稼動不動産を収益物件へ再生
■柳小路
既存ビルの活用により面的な再開発を進め、路地裏の再生を図る
■青島観光ホテル
収益構造の改善に向け、多目的ホールを有効活用
■サニーパレス四谷壱番館
オフィスビルを全面改装し、ホテルライクな有料老人ホームへ転用
■ザ・ハウス・オブ・パシフィック
老舗料亭からレストランウエディングへ、収益物件として投資家へ売却
■サクラハウス
コンバージョン手法を活用した外国人専用のゲストハウスを展開
【資料編】
レジャー・サービス施設への施設転用
物件概要と事業計画
特集
レジャー・サービス事業の[資産流動化][事業証券化]
財務戦略・資本政策としての資金調達にどう取り組むか
パチンコホール、ホテル、商業施設などのオペレーション能力や事業収益を裏づけとした証券化が話題を集めている。不動産投資時代の到来に、事業用途の多様化が進む投資サイドの思惑と、不動産価値に基づくコーポレートローンに頼らないオリジネーターサイドの狙いが重なり、新しい資金調達手法としてクローズアップされている。本特集では、事業者側の狙いをレポートするとともに、金融・アレンジャー側から資金提供の際を受ける評価点を取材。オリジネーターが事業証券化を実行する際の留意点についてまとめた。
レジャー・サービス産業のファイナンスとしての[事業証券化]の展望
――各専門家からのコメントをもとに
森・濱田松本法律事務所 植田利文氏
青山綜合会計事務所 松澤和浩氏・宗形篤志氏
フィッチ・レーディングス工藤仁章氏・橋本浩平氏
日本GMACコマーシャル・モーゲージ キム・チョーホー氏
【オリジネーター・ケーススタディ】
ビジネスホテル証券化
■丸山工務所
地域密着不動産プレイヤーが目指すのは投資家満足と地域ポテンシャルの獲得
葬儀ホール、結婚式場証券化
■愛知冠婚葬祭互助会
グループ所有の葬儀ホール、結婚式場を国内初となる証券化で100億円を調達
駐車場証券化
■パーク24
用地確保による事業リスクの低減を目指し、2回の証券化を実行
【金融・アレンジャーからみたファイナンス】
■三洋電機クレジット
開発が頓挫したシニア専用分譲マンションに、プロジェクトファイナンスを実行
■日本GMACコマーシャル・モーゲージ
複数の不動産を組み合わせたマルチボロワー型商業用不動産担保ローン証券化を実行
特別企画
複合施設の付加価値アップに向けた
「メディカルモール」事業研究
メディカルモール開発・運営のポイント
──医師、利用者、デベロッパーに求められる新たな機能のあり方
(株)西日本総研 クリニック開業支援プラザ所長 田中徳一
【ケーススタディ】
■飯田橋メディカルモール
オフィスビル内に開設 地域の医療機関としてもアピール
■メディカルサイト相模原
人口が急増する郊外ベッドタウンのSC内に、6科の診療所を集積
■ACTA西北クリニックフロア
関西地区における草分け的存在 地域の医療機関として根づく
グラビア
■フェニックス・シーガイア・リゾート
松泉宮(宮崎県宮崎市)
再建の第2フェーズで誕生した“和テイスト”の温泉施設
■アジアンリゾートスパ・シーレ(広島市坂町)
レジャー・サービス機能集積を図るSC内に、本格的な「癒し空間」が誕生
■国立科学博物館 新館(東京都台東区)
斬新な展示手法と最新の情報技術により“本物”の迫力を追求
■姫路城下らーめん宿場町(兵庫県姫路市)
大規模ホームセンター内にラーメン店舗の集合施設を開設
【プロジェクトレポート】
「ネットワーク」「標準設計」の確立通じ
的確かつ効率的な施設開発を推進
ホームセンター内にフードテーマパークをプロデュース
■スポーツクラブ ベル・フィットネス(栃木県宇都宮市)
フィットネス機能の充実とリラクセーション機能の付加で
多目的に利用できる「地域ナンバーワンクラブ」を実現
[連載]
■フードビジネスにおける新たな付加価値の創造(最終回)
社員独立開業を制を導入した新業態の定食屋が
1年半で40店舗の快進撃
ユージー・グローイングアップ
安田 理
■リゾート運営の達人[星野リゾート]の叡智(12)
顧客志向の組織づくりとリピートの仕組みづくり
早くも動きはじめたアルファリゾート・トマムの再生(下)
■コンバージェンス型産業の新潮流(11)
これからのメンタルヘルス・ケア産業とは
村田裕之
■事例研究からみる商業とエンターテインメント(16)
2核1モールがエンターテインメントの「ダイヤモンドシティ・プラウ」
(株)ダイナミックマーケティング社 代表 六車秀之
■まちづくりフィールドワークノート(9)
〈SOHOCITY〉三鷹の電子情報都市化戦略
本間健彦
■フィットネスクラブ企業研究(19)
ワールドワークス
[コラム]
■米国レストランピリ辛情報
王 利彰
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