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月刊フューネラルビジネス 2016年2月号

本体価格3,300円

【特集】
葬祭事業者
集客イベント実態調査
138社の回答結果から浮かび上がる
イベント展開の実態と今後


会員獲得による“見込み客”の囲込みや地域への浸透のための方策として、いまや葬祭事業者にとって欠かせない集客イベント。2015年11月下旬に、全国の葬祭事業者1,340社を対象として行なった「葬祭事業者 集客イベント実態アンケート」の結果(回答数138)をもとに、各社がこの1年に実施したイベントの種類、開催目的、目的に応じた効果を実感できたか、などの切り口から実態を分析する。

【特集連動企画】
葬祭事業者の集客イベントに役立つ販促商材ガイド
 (株)創心社、葬儀終活サポートセンター(同)、(株)トランスブレイン

【KEY PERSON 業界創生人】 
佐藤 知樹氏 ごんきや 代表取締役社長
村田ますみ氏 ハウスボートクラブ代表取締役

【Visual Report】
カルチャーパビリオン平安豊洲枝川[東京都江東区]
 ――会館空白区に出店しドミナント強化
   大・小2式場で都市部の葬送ニーズに対応
  
【FUNERAL REPORT】
故 塩川正十郎 市民葬[東大阪市立総合体育館]
 ――地元に貢献した大物政治家を全市あげた市民葬で送る
渡邊 貢 お別れの会[メモワールプラザ ソシア21]
 ――花材2万8,000本超える白花主体の壮麗な10間祭壇
正木健雄先生を偲ぶ会[日本体育大学世田谷キャンパス]
 ――趣向凝らした参加型祭壇で教え子ら約400人が送る
熊倉一雄 お別れ会[恵比寿・エコー劇場]
 ――「演劇」に生きた故人を劇団本拠で500人が送る
故 濱永良榮 社葬[小松紫雲閣]
 ――創業者の功績讃え、1,000人が送る社葬挙行

【特別インタビュー】
20年間の葬祭業界の移り変わりからみえる
 消費者信頼を勝ち得るための近未来像
 ――全日本冠婚葬祭互助協会会長
 ベルコ代表取締役
 齋藤 斎氏

【CLOSE UP】
エンディングプレイス鴨宮[神奈川県小田原市]
 ――既存建物を転用して開設された直葬にも対応する遺体安置施設
武蔵屋[山形県南陽市]
 ――ソフト・ハード両面の充実で市場深耕
   周辺エリア進出で新規開拓も見据える
40代から考える 親と私の終活
 ――老後と最期に備える意見交換の場として
   大手新聞社が終活シンポジウム開催

【DATA BANK】
自分・親・配偶者の葬儀準備
 意思疎通不足や意識の違いが浮き彫りに
 ――ティア「“葬儀”に対する意識・実態調査」

【News&Information】
●千葉・セレブ、船橋市に自社初となる家族葬会館を開業
●仙台・清月記、チャリティコンサート開催し
 収益金を東日本大震災関連に全額寄付
●山形・ジョインセレモニー、家族葬ブランド3号店を開設
●埼玉・伊勢長、2か所目となる家族葬会館をオープン
●シニアコンシェルジュ協会、
 品川区主催イベントでパネルディスカッション
●青山葬儀所の指定管理者、3期目も日比谷花壇グループが受託
●おおいた包括ケアネット ファインが終活ミーティングを開催
●「おやのため、わたしのための終活フェア」(6月・名古屋)、
 出展社を募集
●終活カウンセラー協会、アメリカで初の終活セミナー開催
●国民生活センター、
 葬儀サービスに関する相談件数を年間700件超と公表
●2015年間の年間死亡数の推計値、130万2,000人

【新連載】
■供養関連団体 活動レポート――全国霊柩自動車協会

【連載】
北九州発!「葬儀ご意見番」に学ぶ道しるべ[11]
私の天職[3]
適色適所 葬祭会館の色彩戦略[2]
葬祭業 集客看板の科学[8]
生花祭壇デザインを極める[7]

◆Book Review
◆ビジネスナビ
 (株)SHF、佐川アドバンス(株)、五十嵐 誠、フジ総合グループ、(株)ルーナ


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