バブル崩壊後の不動産不況を経て、不動産そのものの価値を基に事業を展開する時代から、不動産の生み出す収益に着目した不動産証券化ビジネスが、いま活況を呈しています。
当初は、都心一等地の優良オフィスビルからスタートした不動産証券化手法ですが、最近では都心からその周辺部、地域中核都市、さらには地方都市といった広範なエリアに広がりをみせています。また、対象となる不動産も、オフィスビルだけでなく、ショッピングセンターやマンション、飲食店ビルやロードサイドショップへと多様化をみせています。今後の不動産事業をさらに発展させるためには、このように広がりをみせる不動産証券化を活用したビジネスモデル構築が不可欠となっているといえるでしょう。
本資料集では、新たに不動産証券化ビジネスに取り組むことで、さらなる自社事業の発展・成長を目指す事業者に向け、不動産証券化ビジネスの基本的な仕組みを解説するとともに、参入のメリットをどこに見出すのか、さらに自社のポジショニングに応じた参入手法を具体的に提示しています。また、新たに不動産証券化ビジネスに取り組む際に必要な基本的知識をわかりやすく整理し、かつ、具体的な参入手法を、実例を交えながら紹介しています。
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