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好評発売中!!
〔06〜07年版〕不動産事業収支の計算手法
―計算式がよくわかる〈誌上演習シート付〉―

A4判/縦型/並製 /145ページ/定価:本体55,000円+税/2006年8月4日刊行

【ごあんない】
  土地有効活用を検討するうえで、事業収支計画立案は不可欠な作業です。しかし、各種計算ソフトの普及に伴い、事業収支計画はパソコンに依存することが多く、不動産事業収支そのものへの理解度が低下するといった弊害も生じているようです。
  本書は、不動産事業収支を立案するために欠かすことのできない各種項目の解説と考え方を分かりやすくまとめ、さらに巻末に収載した実際の演習問題を手計算で学んでいくものです。
  基礎的理解を深めたい実務担当者、不動産コンサルティングなどに従事する方はもちろん、“不動産事業収支のイロハ”を学ぶ手引書としてご活用いただけます。


本書のポイント
1. 平成19(2007)年度の所得税・住民税の変更や固定資産税の負担調整率など、事業収支設定項目に大きな影響を与える不動産関連税制を体系的に整理しています。

2. 不動産事業収支の設定条件と算出方法を理解することで、事業者の目的に応じた事業収支を容易に作成できるようになります。

3. 不動産活用における重要な制度の概要と、その活用法をわかりやすく解説しています。

4. 例題に基づきながら実際の収支計算を行なうことによって、事業収支上の各項目がもつ数値の意味を正しく理解できます。




[編集内容]
第1章 不動産事業収支計画の立て方

1.事業収支計画の基本的な考え方
 (1)事業収支を的確に把握する意義
 (2)不動産事業収支計画の作成手順
 (3)総事業費の算出方法

2.土地関係費用の捉え方
 (1)土地購入関係費用
 (2)土地購入関係費用に関わる金利
 (3)地主承諾料

3.建物関係費用の捉え方
 (1)解体整備費
 (2)建築工事費
 (3)企画設計監理料
 (4)公共負担金・近隣補償費
 (5)工事中金利
 (6)ローン保証料
 (7)不動産取得税(建物)
 (8)登録免許税
 (9)事業所税
 (10)抵当権設定費用
 (11)開業費
 (12)消費税
 (13)その他必要資金
 (14)建築費に対する各種費用の割合

4.資金調達の考え方
 (1)自己資金
 (2)礼金・敷金・保証金
 (3)借入金の返済方法

5.収入項目と経常利益の算出方法
 (1)家賃収入
 (2)更新料等収入
 (3)管理費・共益費収入
 (4)余剰金運用利子収入(法人の場合・営業外収入)

6.支出項目と経常支出の算出方法
 (1)建設年度経費
 (2)地代
 (3)維持管理費
 (4)維持修繕費
 (5)損害保険料
 (6)土地の公租公課
 (7)建物の公租公課
 (8)前年度事業税
 (9)減価償却費
 (10)借入金
 (11)消費税

7.減価償却の考え方と計算の仕方
 (1)減価償却の考え方
 (2)耐用年数の設定
 (3)定額法と定率法
 (4)開業費の償却



第2章 不動産活用の新視点

1.地価のメカニズム
 (1)土地の価値をどう考えるか
 (2)商業地の地価
 (3)住宅地の地価

2.不動産投資と不動産証券化
 (1)不動産投資の考え方
 (2)プロジェクトファイナンスの必要性
 (3)不動産証券化時代の不動産投資

3.定期借地権・定期借家権と不動産事業
 (1)定期借地活用の考え方
 (2)定期借地権付マンションの可能性
 (3)定期借家権活用の考え方
 (4)定期借家が賃貸事業に及ぼす影響



第3章 不動産に関わる税務知識

1.不動産の税務体系

2.不動産を取得した場合の税金
 (1)減価償却資産等
 (2)不動産取得税
 (3)登録免許税
 (4)印紙税

3.不動産を保有している場合の税金
 (1)不動産取得に対する税金
 (2)固定資産税
 (3)都市計画税

4.定期借地権の税制
 (1)定期借地権の種類
 (2)定期借地権と取得税課税
 (3)定期借地権の取得税課税の計算例



第4章 長期収支計算の構造と活用法

1.長期収支計算の仕方
 (1)収支計算の仕組み
 (2)税金の求め方
 (3)長期事業収支から何を読むか

2.投資利回りの考え方と算出法
 (1)投資利回りの算出法
 (2)不動産投資の考え方


〈誌上演習シート〉
 ・店舗付賃貸マンションの事業収支モデルを例題として、
  演習シートによって計算方法を学ぶ


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