綜合ユニコム|経営資料集 [ホームへ戻る]

資料集一覧


好評発売中
ニュー・パブリック・マネジメント実践。実務資料集
官民連携事業[指定管理者制度][PFI]事業企画マニュアル&事例集
A4判/縦型/260頁 /定価:本体50,000円+税/2005年9月刊行


官業開放にビジネスチャンスあり!
社会資本整備の大変革が進む今日、いかに事業参入を図るか――
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)時代を牽引する
[PFI][指定管理者制度][運営受託事業][市場化テスト]など、
各事業のスキーム・ファイナンス等の基礎知識を明らかにしながら
先行事例の協定内容・運営実務・経営動向などを検証し、その実態に迫る


ごあんない
 公共サービスの規制緩和の波をどう捉え、官業開放・PPP時代に自らのノウハウをどう活かすか――。
行財政改革と公共サービスの質的向上策として「ニュー・パブリック・マネジメント」が提唱されるなか、公共施設を官民一体で建設したり、その管理・運営を 民間に委託したりする動きが活発になっています。具体的な施策として「PFI」事業をはじめ、03年9月地方自治体法改正で民間企業による既存公共施設の 管理・運営を可能とした「指定管理者制度」の導入などが着々と進んでいます。まさに行政改革・規制改革による官業の民間開放です。
運営・管理事業者、関連事業者にとって、こうした官業開放の動きを捉え、新たな事業軸としての可能性を検証することは、喫緊のテーマといえます。

 本資料集は、本格的なPPP時代を迎えるなか、「PFI事業」「指定管理者制度」をいま一度実務面から捉えなおし、協定締結上の課題点、事業推進上の問題 解決ポイント、参入後の運営面での留意点などをまとめるとともに、先行してPPPに取り組む注目企業の戦略、個別のプロジェクト検証を行ない、今後の官業 開放への対応の効果的なあり方を開示していきます。

本書の特徴
1)40兆、50兆円とされる官業の民間開放=PPPの基本的理解と事業参入の留意点を開設
2)着々と進む「PFI」、市場規模2兆円の「指定管理者制度」の実態をわかりやすく解説
3)すでに先行するPPP25事例を徹底検証。経緯、企画提案、協定内容、官民リスク分担など研究
4)民間事業者・自治体双方への取材を通じ官民連携の課題点・問題点を明確化し、
  実務面から今後の方向性を提示




【編集内容】

序章 PPP(Public Private Partnership)総論
PPP時代における民間事業者参入の課題

I.
PPP新時代とその政策的背景
II.
公民連携PPPの新たな潮流とその基本的な概念
III.行政サービスと事務事業の民間委託 
IV.PPP政策とPFI、指定管理者制度
V.
「制度の導入状況に関わる調査」結果の概要
VI.主要省庁の動向と対応
VII.指定管理者制度導入における問題点と課題
VIII.市場化テストの動向とその課題


第1章 創世記から成熟期へ・・・・PFI事業
第3ステージに入ったPFI事業の課題・事業参画・プロジェクト推進上の
留意点


I.PFIという手法
II.事業類型と事業方式
III.これまでのPFIの経験が教えてくれたこと
IV.各プレーヤーの課題
V.今後のPFIのゆくえ:第三世代へ


第2章 2兆円市場をどうつかむか、指定管理者制度
指定管理者制度の基礎知識と事業参画における民間側の留意点と
事業計画作成手順


I.
指定管理者制度の概要
II.参入マニュアル
  1 指定管理者制度導入の手順と検討ポイント
  2 十分な検討期間の確保とターゲットの明確化
  3 公募時期に合わせた検討体制づくり
  4 損益分岐点の事前検討
  5 自社に有利な枠組提案
  6 事業計画書の作成にあたっての留意点
  7 経営リスクをどうみるべきか
III. 協定上の留意点

資料:指定管理者標準協定書について


第3章  PFI/PPP事業における資金調達
公共サービスの安定的継続性を確保するためのミッション

I.
PPP事業の成否を決める初期検討プロセスと事業理念
II.プロジェクトファイナンス手法導入の意義と効果
III.事業CF(キャッシュフロー)分析のポイントと資金調達の考え方
IV.事業モニタリングとトラブル発生時の治癒プロセス
V.PFI事業への指定管理者制度導入の留意点
VI.PFI法改正とPFI/PPP事業の今後の展望


第4章 官民連携事業:事例研究

■PFI事業のプロジェクトマネジメン
・高尾の森わくわくビレッジ
  閉校した都立高校を転用しRO方式で進められた青少年教育施設

・新江ノ島水族館
  水族館入場者の減衰曲線に果敢な挑戦を続ける

・新浦安駅前複合施設
  業務範囲が多岐にわたりPFI事業以外の事業を認めた注目施設開発

・神戸市立国民宿舎神戸摩耶ロッジ「オテル・ド・摩耶」
  国民宿舎の新展開 鹿島グループによる再整備で宿泊稼動率向上

・東京スポーツ文化館BumB
  BOT方式により社会教育施設を整備 民間企業の開発力・運営力を活かした
  新たな“場づくり”に挑む

・神奈川県立近代美術館 葉山
  わが国初のPFI型美術館 県と民間による新たな公共事業経営

・ベネッセケアハウス今川
  規制緩和後初の民間事業者参入の新型ケアハウス第1号施設

・横浜市立みなと赤十字病院
  収益と公益の微妙なバランスを保ち健全な病院経営に着手

・高知医療センター
  病院組合、SPC双方で綿密に協議を重ね順調に滑り出した
  医療分野初のプロジェクト

・市川市立第七中学校
  校舎の建替えを機に複合施設化。ケアハウス、デイサービスセンター合築で
  2つのPFI導入

・越谷市斎場
  サービス購入型BTO方式を採用し 資金調達を円滑化と安定した
  収益構造を目指す


■指定管理者制度に積極的に取り組む注目企業の動向
・(株)オージースポーツ「さかいウェルネス 堺市立のびやか健康館」
  豊富な運営受託業務の経験と直営スポーツクラブ運営のノウハウを活かし
  管理運営を実施

・ヤマハ発動機(株) 浜北温水プール「グリーンアクア」
  プールメーカーからプールの総合プロデュース企業を目指して
  施設の管理運営事業を積極展開

・コナミスポーツ(株)
  PFI、指定管理者、運営受託事業に運動指導・施設管理運営・集客の
  ノウハウを活かす

・(株)ジェイコム 「ナチュールスパ宝塚」
  宝塚は「温泉の町」の再興をかけて

・門司港レトロ活性化共同企業体
  「海峡ドラマシップ」&「九州鉄道記念会館」にみる指定管理者制度導入の
  背景

・(株)清里丘の公園
  ウインワールド、セラヴィリゾート、山梨交通3社による「人の意識を変える」
  プロジェクト

・(株)西洋フードシステムズ九州
  マーケティング・集客・スタッフ意識の見直しを通じて公共宿泊施設を再生

・アクティオ(株)
  公共集客事業での豊富な運営委託業務経験を踏まえ現場意識を変え
  サービス重視の施設へ


■官民連携プロジェクト検証
・三鷹の森ジブリ美術館
  「三鷹版PFI」として官民コラボレーションによる建築運営を船頭

・e−とぴあ・かがわ
  香川県の情報拠点づくりにPFI事業を導入、「民」の頭脳を活かす

・八尾市立病院
  運営型のPFI事業導入で コスト削減とサービス強化に挑む

・えりも町/大新東(株)
  町の基幹業務以外のすべてのサービス業務を一括して委託した全国初のケース

・タラソ福岡
  前任者の契約条件をそのまま引継ぎ 破綻後3社のSPCで再始動

・中野サンプラザ
  2005年のプラザ廃止後にメザニンファイナンスを活用して復活図る


第5章 資料 PFI・指定管理者に続く官業開放
官民競争入札制度「市場化テスト」の概要と導入に向けた基本方針


[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0025 E-mail